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2013年08月06日(火)

注目の記事 [社会保障] 協会けんぽの財政基盤強化に向け、具体的方向性を明示せよ

社会保障制度改革国民会議報告書について(8/6)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療制度改革
 協会けんぽを管掌する全国健康保険協会は8月6日に、「社会保障制度改革国民会議報告書」に関する談話を発表した。
 協会では、「被用者保険を持続可能な制度とするためには、一刻も早く協会けんぽの財政基盤を強化する必要がある」とし、「報告書は、既に法律(社会保障制度改革推進法)に規定されている検討事項を確認したに過ぎず、具体性の乏しい不十分な内容であり、極めて残念」との感想を述べている。
 また、国民会議の・・・

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2013年08月05日(月)

注目の記事 [社会保障] 国民会議が報告書、来年の通常国会に個別改革法案提出へ

社会保障制度改革国民会議(第20回 8/5)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は8月5日に社会保障制度改革国民会議を開催し、報告書をまとめた。
 報告書は、総論にあたる「社会保障制度改革の全体像」(p2~p15参照)と、各論である「社会保障4分野の改革」(p16~p47参照)の2部構成となっている。
 各論のうち「医療・介護分野の改革」(p22~p39参照)について、改めて眺めてみよう。
 そこでは、高齢化に伴い慢性期疾患が増加しているにもかかわらず、医療システムは急性期疾患中心の「病・・・

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2013年08月02日(金)

注目の記事 [社会保障] ホールディングカンパニーの枠組設け、医療法人の合併推進を

社会保障制度改革国民会議(第19回 8/2)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は8月2日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、報告書取りまとめに向けて、少子化対策、医療・介護、年金の各分野についての改革案(各論案)が提示された。
 医療・介護分野では、(1)サービス提供体制(2)医療保険(3)介護保険―の3つに分けて改革案を示している。
 (1)のサービス提供体制では、次のような具体案を提示する(p12~p18参照)
●病床機能報告制度の導入と地域医療ビジョンの速やかな・・・

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2013年07月29日(月)

[医療保険] 協会けんぽ、24年度は3243億円の黒字出るも「財政に余裕なし」

全国健康保険協会運営委員会(第48回 7/29)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は7月29日に、運営委員会を開催した。
 この日は、(1)平成24年度決算(2)5年収支見通しの試算(p332~p362参照)(3)社会保障制度改革国民会議の状況等(p363~p395参照)(4)24年度業績評価における評価基準(p396~p408参照)―について事務局から報告を受け、これらに関する議論を行った。
 (1)の24年度決算(健康保険)をみると、収入9兆2755億円に対し、支出8兆9512億円で、3243億円の黒字決・・・

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2013年07月29日(月)

注目の記事 [社会保障] 26年度改定で在支診看取要件の強化等を  国民会議・遠藤委員

社会保障制度改革国民会議(第18回 7/29)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は7月29日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。
 この日は、官房当局から報告書の「総論部分」案(p2~p15参照)が示されたほか、遠藤委員(学習院大経済学部長、社会保障審議会・医療保険部会長)や駒村委員(慶大経済学部教授)らから意見(p19~p38参照)が提出されている。
 まず総論案を見ると、社会保障制度改革の基本的な考え方として(1)自助・共助・公助の最適な組合せ(2)社会保障の機能の充実と給付・・・

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2013年07月09日(火)

注目の記事 [健康保険] 協会けんぽ24年度決算、2年連続で黒字(単年度3104億円)見込み

平成24年度の協会けんぽの決算見込み(7/9)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は7月9日に、平成24年度の協会けんぽの決算見込みについて発表した。
 「協会けんぽ」は、主に中小企業に勤めるサラリーマンとその家族が加入する公的医療保険。従前は政府が運営していた(政府管掌健康保険)が、平成20年に全国健康保険協会に運営が移管され、名称も変更された。
 24年度決算は、収入8兆5127億円に対し、支出が8兆2023億円で、2年連続の黒字決算(単年度収支で3104億円の黒字)となる模様<・・・

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2013年07月05日(金)

[介護保険] 7月29日から全国5会場で、地域包括ケアシンポジウムを開催

「2025年に向けた新しい地域づくり―地域包括ケアシステムの構築を目指して―」無料シンポジウム開催のお知らせについて(7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月5日に、介護保険最新情報Vol.333を公表した。今回は、同日付の事務連絡「『2025年に向けた新しい地域づくり―地域包括ケアシステムの構築を目指して―』無料シンポジウム開催のお知らせについて」を掲載している。
 今後、いわゆる「団塊の世代」が高齢期に入り、2025年にかけて75歳以上の後期高齢者が急増することが人口推計からわかっている。75歳以上になると、医療の必要度が高まり、介護サービスの利用も増え・・・

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2013年07月01日(月)

注目の記事 [社会保障] 出来高診療報酬改め、地域に報酬決定を委譲  国会版国民会議

「国会版社会保障制度改革国民会議」最終とりまとめ(7/1)《国会版社会保障制度改革国民会議》
発信元:国会版社会保障制度改革国民会議   カテゴリ: 医療制度改革
 超党派の国会議員有志で組織される国会版『社会保障制度改革国民会議』は7月1日に、最終とりまとめを行い、公表した。
 会議では、政府の『社会保障制度改革国民会議』(清家篤会長)の論議が、「消費税引上げに伴う、財源の使いみちに偏っている」と批判し、「より中長期的・全体的な視点から、我が国の社会保障や財政のあり方等を検討してきた」とコメント(p1参照)
 まず、社会保障改革を、(1)国民がガバナンスで・・・

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2013年06月13日(木)

注目の記事 [高齢者] 医師会と市町村の連携で多職種在宅医療ネット構築可能に  柏市

都市部の高齢化対策に関する検討会(第2回 6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は6月13日に、「都市部の高齢化対策に関する検討会」を開催した。
 この日は、前回に引続き委員からプレゼンテーションが行われたほか、有識者や自治体からヒアリングを行った。
 有識者として意見を述べた国際医療福祉大大学院の高橋泰教授は、地域によって人口変動のパターンが大きく異なることを説明(p31~p61参照)。具体的には、大都市では「0~64歳の人口減少こそ少ないが、75歳以上の高齢者人口が大幅に増・・・

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2013年06月10日(月)

注目の記事 [社会保障] 医療・介護の議論2巡目、高齢者医療制度改革などがテーマに

社会保障制度改革国民会議(第14回 6/10)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は6月10日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、医療・介護分野について2巡目の議論を開始した。
 国民会議では、25年8月に政府の社会保障改革案を策定するために、医療・介護、年金、少子化対策について具体的な改革論議を行っている。医療・介護分野については、25年4月22日に「議論の整理」を行っている。その後、社会保障審議会の医療保険部会と介護保険部会で、「議論の整理」に対し、いわば部会として・・・

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2013年05月29日(水)

[医療保険] 協会けんぽ、近く平成25~29年度の財政見通しを試算

全国健康保険協会運営委員会(第47回 5/29)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は5月29日に、運営委員会を開催した。
 この日は、(1)健康保険法等の一部を改正する法律(2)社会保障制度改革国民会議等(3)5年収支見通しの試算の前提等―の大きく3点が議題となった。
 まず、(3)を見てみよう。
 全国健康保険協会は、主に中小企業の従業員が加入する「協会けんぽ」を運営している。協会けんぽの運営では、長期的な「医療保険財政の安定」が求められるため、2年ごとに「翌事業年度から・・・

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2013年05月27日(月)

注目の記事 [社会保障] 社会保障・税一体改革、持続可能な社会保障確立の一歩に過ぎず

財政健全化に向けた基本的考え方(5/27)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省は5月27日に、財政制度等審議会の報告書「財政健全化に向けた基本的考え方」を公表した。
 これは、同審議会の下部組織である財政制度分科会で議論してきた内容をまとめたもの。我が国の財政を健全化するためには、(1)収入(租税)を増加させる(2)支出を抑制する―という2つの施策を同時に進める必要がある。
 うち(2)については、高齢化を背景とした社会保障費の増加が著しいため、「社会保障費の伸びを適正な水準・・・

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2013年05月27日(月)

注目の記事 [医療保険] 国民会議は皆保険維持するための「全体のビジョン」示すべき

社会保障審議会 医療保険部会(第63回 5/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月27日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。
 この日は、社会保障制度改革国民会議における「議論の整理」をもとに議論し、部会としての意見『主な議論』をまとめた。「国民会議への注文」と位置づけることができよう。
 まず、医療・介護制度改革の「基本的な考え方」については、「国民皆保険を守るための、全体のビジョン」を示すよう国民会議に求めている。そこでは、「後期高齢者医療制度の負担な・・・

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2013年05月24日(金)

注目の記事 [医療保険] 健保組合に国庫負担肩代わりさせる改正健保法は遺憾  健保連

健康保険法等一部改正法の成立にあたって(健保連・平井克彦会長のコメント)(5/24)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は5月24日に、健康保険法等一部改正法が成立したことを受けてのコメントを発表した。
 改正健保法等の内容は「協会けんぽ財政支援」がメインで、具体的には、(1)協会けんぽへの国庫補助16.4%を2年間延長する(従前は13%)(2)後期高齢者支援金の3分の1に、「各保険者の加入者数のみならず、給与水準を加味する」仕組み(総報酬割)を導入する措置を2年間延長する(3)協会けんぽの準備金取崩しを平成26・・・

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2013年05月24日(金)

後期高齢者] 平成25年2月現在の後期高齢者医療制度加入者は1511万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成25年2月(5/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は5月24日に、平成25年2月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。
 事業月報によると、25年2月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1511万5393人(対前年同月比3.0%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は37万4951人となっている。100歳以上の被保険者数は5万1115人であった。また、被扶養者であった・・・

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2013年05月20日(月)

注目の記事 [高齢者] 都市部の急速な高齢化見据え、高齢者地方移住や互助活用など検討

都市部の高齢化対策に関する検討会(第1回 5/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は5月20日に、「都市部の高齢化対策に関する検討会」の初会合を開催した。
 第2次世界大戦終了後、多くの若者が地方から都会へと集団就職を行った(いわゆる「団塊の世代」)。この方達が、近く後期高齢者に突入するため、都市部では急激に高齢化が進行する。厚労省の推計では、2010年から2025年にかけて75歳以上人口増加割合が高いのは、(1)埼玉県(増加率100%)(2)千葉県(同92%)(3)神奈川県(同87%)(4・・・

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2013年05月17日(金)

[医療保険] 山形の地すべり被災者、被保険者証等がなくても受診可に

融雪等に伴う地すべりに係る避難者等の被保険者証等の提示等について(5/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月17日に、「融雪等に伴う地すべりに係る避難者等の被保険者証等の提示等について」の事務連絡を行った。平成25年4~5月にかけて、山形県最上郡戸次村で融雪等に伴う地すべりが発生し、現在も多くの住民が避難を余儀なくされている。
 避難者の中には被保険者証等を紛失、あるいは自宅に置いたまま避難している方も少なくないことから、厚労省は、保険医療機関等に被保険者証等を提示できない可能性もあるとして、・・・

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2013年05月10日(金)

注目の記事 [医療保険] 国保都道府県化の場合、東京では最大3万8695円の保険料引上げも

社会保障審議会 医療保険部会(第61回 5/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月10日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。この日は、社会保障・税一体改革に関する国民会議の議論状況などが報告された。
 社会保障制度改革国民会議は4月22日に、医療・介護に関する議論の整理を行っている。そこでは、「必要なときに、適切な医療を、適切な場所で最小の費用で受ける医療へと転換すべき」という基本的な考え方を示したうえで、さまざまな医療・介護改革に向けた意見を披露してい・・・

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2013年04月30日(火)

[医療保険] 保険者機能を向上し、健診等の積極的展開や医療費適正化を

保険者機能のあり方と評価に関する調査研究報告書の送付について(4/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は4月30日に、「保険者機能のあり方と評価に関する調査研究報告書」を送付する旨の事務連絡を行った。
 みずほ情報総研株式会社が調査等を受託し、報告書の形にまとめている。
 医療保険の保険者(健保組合や協会けんぽ、市町村国保など)には、被保険者の管理や、保険料の徴収・医療費の最終支払といった業務だけでなく、「医療費の伸びを適正な水準に抑えるための機能・業務を強化すべき」との指摘が、かねてより・・・

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2013年04月25日(木)

後期高齢者] 平成25年1月現在の後期高齢者医療制度加入者は1507万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成25年1月(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は4月25日に、平成25年1月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。
 事業月報によると、25年1月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1507万2718人(対前年同月比3.0%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は37万6713人となっている。100歳以上の被保険者数は5万546人であった。また被扶養者であった被・・・

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2013年04月22日(月)

[審査支払] 25年度の後期高齢者支援金の徴収等額、改正健保法施行後に決定

4月定例記者会見を開催(4/22)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は4月22日に、4月の定例記者会見を開催した。
 この日は、「平成25年度の後期高齢者支援金等の徴収・交付」などについて説明が行われた。
 75歳以上の高齢者が加入する後期高齢者医療制度の財源は、公費50%・若人からの支援金40%・高齢者自身の保険料10%という構成になっている。
 このうち、被用者保険が負担する支援金は、健康保険法本則では「各被用者保険の加入者数」に応じて額が決まる仕組・・・

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2013年04月22日(月)

注目の記事 [社会保障] 皆保険維持のため、高齢者の窓口負担など見直すべき  健保連

社会保障制度改革(医療・介護)に対する健保連の考え方(4/22)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 健康保険組合連合会は4月22日に、「社会保障制度改革(医療・介護)に対する健保連の考え方」を発表した。これは、4月4日に開催された社会保障制度改革国民会議で述べた考え方を改めて示したもの。
 そこでは、(1)被用者保険財政基盤の安定化(2)医療費の適正化(3)医療提供体制の効率化と重点化(4)保健事業と保険者機能の発揮(5)介護保険制度の見直し―の大きく5点について、改革の方向性を提示している。
 (1)の保・・・

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2013年04月22日(月)

注目の記事 [社会保障] 医療・介護で議論整理、フリーアクセスの一部制限などを示唆

社会保障制度改革国民会議(第10回 4/22)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は4月22日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、医療・介護分野について、これまでの議論の整理を行っている。
 まず、基本的な考え方としては、「いつでも、好きなところで、お金の心配をせずに、求める医療を受けることができる」医療から、「必要なときに、適切な医療を、適切な場所で、最小の費用で受ける」医療へと、大きく転換すべきことを提言している(p2参照)。我が国の医療の特徴の1つである・・・

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2013年04月04日(木)

注目の記事 [社会保障] 薬価引下げの財源、診療報酬本体でなく国民に還元を  健保連

社会保障制度改革国民会議(第8回 4/4)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は4月4日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、保険者団体である(1)健康保険組合連合会(p26~p62参照)(2)全国健康保険協会(p63~p93参照)(3)国民健康保険中央会(p94~p107参照)(4)全国後期高齢者医療広域連合協議会(p108~p118参照)―からヒアリングを行った。
 (1)の健保連は、主に大企業の従業員が加入する「健康保険組合(健保組合)」の集まりだ。健保連は、医療・介護保険制度・・・

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2013年03月28日(木)

[特定健診] 25年度以降の特定健診・特定保健指導について実施基準等を改正

実務担当者による特定健診・保健指導等に関するワーキンググループ(第7回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月28日に、「実務担当者による特定健診・保健指導等に関するワーキンググループ」を開催した。
 この日は、(1)後期高齢者支援金の加算・減算制度(2)遠隔保健指導―の2点について議論を行った。
 (1)は、特定健診等に積極的に取組む医療保険者について、健診に要するコスト増に鑑みて後期高齢者支援金を減算し、逆に消極的な医療保険者については支援金を加算するという仕組みだ。この日は、この仕組みを実施・・・

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