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2011年12月07日(水)

注目の記事 [薬価] 新薬創出等加算、現行ルールベースに24年度以降も継続  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第75回 12/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月7日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成24年度薬価制度改革に向けた全体的な論点整理を行ったほか、新薬創出・適応外薬解消等促進加算について議論を行った。

 論点整理(p3~p9参照)では、これまでの議論を踏まえ
(1)市場拡大再算定については、現行ルール(予測規模の2倍かつ年間売上150億円超)に加えて、原価計算方式で算定された医薬品について「予測規模の10倍かつ1・・・

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2011年12月05日(月)

注目の記事 医薬品] 余命少ない末期がん患者について、救済給付内容を定められるか

抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会(第6回 12/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が12月5日に開催した、抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会で配付された資料。この日は、前回会合に引き続き現時点における議論の整理が行われた。
 「救済制度設計上の問題(抗がん剤、因果関係、適正使用)」について、関係者からのヒアリングや前回会合では、「臨床の場では、がんのステージによって救済の有無を分けて考えることはできない」「適正使用要件を外し、エビデンスのない治療に対して救済を・・・

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2011年12月05日(月)

注目の記事 [医療保険] 高額療養費見直しと受診時定額負担、調整難航の状況を整理

社会保障審議会 医療保険部会(第51回 12/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が12月5日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、議論の整理に向けた議論を行った。
 厚労省当局からは「議論の整理(案)」が提出されている。これは、社会保障・税一体改革の具体化に向けた審議状況をまとめたもの。大きく(1)医療サービス提供体制の効率化・重点化と機能強化(2)高度・長期医療への対応と給付の重点化(3)市町村国保の財政基盤の安定化・強化・広域化(4)高齢・・・

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2011年12月02日(金)

[薬価] 基礎的輸液製剤の薬価、保険医療上の必要性精査の上で対応

基礎的輸液製剤の安定的供給に関する質問に対する答弁書(12/2)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 診療報酬
 政府は12月2日に、基礎的輸液製剤の安定的供給に関する質問に対する答弁書を公表した。
 基礎的輸液製剤(生理食塩液、注射用水、乳酸リンゲル等)は、内科、外科、救急医療等多くの医療分野において必須医薬品である。しかし、これらは古くから供給されているため、長年にわたり公定価格である薬価の改定を受け、継続的に下落している。基礎的輸液製剤の安定的供給は不可欠であるにもかかわらず、基礎的輸液製剤事業は原価率が・・・

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2011年12月02日(金)

注目の記事 [薬価] 後発品の初回価格、収載希望10品目以上なら0.6倍に  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第74回 12/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月2日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、後発医薬品、新薬創出・適応外薬解消等促進加算を中心に議論を行った。

 後発品について、厚労省は、(1)内用薬の初回設定時に、収載希望品目数が10を超えた場合には、先発品薬価の0.6倍とする(p9参照)(2)算定価格が3%以内にある複数の後発品の薬価について、当該複数品目の加重平均値をもって1つの薬価として収載する・・・

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2011年11月30日(水)

医薬品] 治験活性化5ヵ年計画終了に伴い、取り組み成果と今後の課題を報告

治験中核病院・拠点医療機関等協議会(第7回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が11月30日に開催した、治験中核病院・拠点医療機関等協議会で配付された資料。この日は、「新たな治験活性化5ヵ年計画」の最終年を迎え、中核病院11施設、拠点医療機関・協力機関34施設、橋渡し研究支援拠点8施設に行ったアンケート調査の結果が報告された。
 調査は、マイルストーンの各項目(人材、機能、患者対応、事務・IRB等)において、(1)企業主導治験・医師主導治験(医薬品)(2)臨床研究(医薬品)(3・・・

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2011年11月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 複数科受診、2つ目の診療科に限り再診料の一定割合算定可に

中央社会保険医療協議会 総会(第209回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
厚生労働省が11月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、(1)外来医療(2)後発品の使用促進(3)歯科医療(4)調剤報酬―について幅広く議論を行った。

(1)の外来医療については、(i)特定機能病院等での専門特化外来(p31~p67参照)(ii)複数科受診(p68~p77参照)(iii)入院患者の他医療機関受診(p78~p92参照)―の3点がテーマとなった。
(i)は、病院と診療所の機能分担を推進するため、特定・・・

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2011年11月28日(月)

[診療報酬] 後発医薬品521品目を薬価基準に収載  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月28日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 本通知では、平成23年7月15日までに保険収載された新薬521品目(内用薬369品目、注射薬115品目、外用薬37品目)を報告している。これら新薬は後発医薬品であり、現在、5月と11月に薬価基準に収載されている。ただし、平成12年度からは6月と12月の収載に変更される(p1参照)(p6~p23参照)
 あわせて、新薬の留意事項につ・・・

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2011年11月28日(月)

注目の記事 [社会保障] 鉄蕉会の亀田理事長、混合診療積極導入論を披露  財政制度審

財政制度等審議会 財政制度分科会(11/28)《財務省》
発信元:財務省 主計局 調査課   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省が11月28日に開催した、財政制度等審議会の財政制度分科会で配付された資料。この日は、平成24年度予算編成における重点課題の1つである「社会保障制度改革」に関して、有識者からヒアリングを行った。
 意見陳述を行ったのは、(1)中医協の森田会長(2)社会保障審議会介護保険部会の山崎部会長(3)日医の中川副会長(4)医療法人鉄蕉会の亀田理事長―の4氏。
 森田氏は、中医協で検討が進んでいる平成24年度診療報酬・・・

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2011年11月25日(金)

医薬品] ロナセン錠2mgなど、小児の用量設定するため再審査期間延長

医薬品の再審査期間の延長について(11/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月25日に、新医薬品の再審査期間の延長に関する通知を発出した。
 薬事法(昭和35年法律第145号)第14条の4第2項の規定では、「厚生労働大臣は、新医薬品又は新医療機器の再審査を適正に行うため特に必要があると認めるときは、薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて、調査期間を、その製造販売の承認のあった日後十年(新医療機器にあっては、七年)を超えない範囲内において延長することができる」とある。
 今・・・

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2011年11月25日(金)

[DPC] ボルデゾミブやカルボプラチンなど、高額新薬をDPC包括から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第六号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(11/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第六号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 この通知では、「DPCの包括範囲から除外される高額な新薬」が報告されている。
 DPCでは、診断群分類ごとに、一般的な治療方法に必要な医薬品、検査などが入院基本料とともに包括されている。したがって、包括範囲設定時に想定していない・・・

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2011年11月25日(金)

[診療報酬] テリボン皮下注など12品目を新たに保険収載  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月25日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 本通知では、新たに保険収載された医薬品12品目(内用薬3品目、注射薬5品目、外用薬4品目)を報告している(p1~p3参照)
 また、上記新薬のうち、テリボン皮下注用56.5μgとタコシール組織接着用シートの2品目について、留意事項が特記されている(p1~p2参照)。テリボン皮下注用は、「骨折の危険性の高い骨粗しょう症」が適・・・

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2011年11月25日(金)

医薬品] 肺癌治療薬イレッサの添付文書改訂、周知を強く要請

ゲフィチニブ製剤の承認事項一部変更承認にあたっての留意事項について(11/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月25日に、ゲフィチニブ(販売名イレッサ錠250)の承認事項一部変更承認にあたっての留意事項に関する通知を発出した。
 ゲフィチニブは同日、効能効果について「EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺がん」に一部変更された。これに伴い、添付文書の使用上の注意の記載が変更される(p1参照)
 主な変更点は、改正前は「本剤の化学療法未治療例における有効性及び安全性は確立していない」とさ・・・

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2011年11月22日(火)

注目の記事 [規制改革] 次期改定の本体改定率、据え置く・抑制との意見  政策仕分け

行政刷新会議ワーキンググループ「提言型政策仕分け」(11/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が11月22日に開催した、行政刷新会議ワーキンググループ「提言型政策仕分け」で配付された資料。
 「提言型政策仕分け」は、政策的・制度的な問題にまで掘り下げた検討を行い、改革を進めるに当たっての検討の視点や方向性を整理するため、11月20日~23日にかけて開かれたものだ。3日目のこの日は、社会保障関係として(1)医療サービスの機能強化と効率化・重点化(p85~p111参照)(2)後発医薬品の使用促進など薬の・・・

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2011年11月21日(月)

[意見募集] 試験方法一部変更で、乾燥ヘモフィルスb型ワクチンの条項改正

生物学的製剤基準の一部を改正する件(案)に関する意見の募集について(11/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、生物学的製剤基準の一部を改正する件(案)に関する意見の募集を開始した。
 生物学的製剤とは、動物や微生物などの生物、およびその生物が産生したタンパク質を用いて製造した薬剤のことで、ワクチンや血液製剤などをさす。生物学的製剤は、薬事法第42条第1項に基づき、保健衛生上特別の注意を要する医薬品であり、製法、性状、品質、貯蔵法に関する具体的な基準(生物学的製剤基準)が定められている。・・・

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2011年11月21日(月)

[インフル] 抗ウイルス薬の安定供給確保を医療機関等に協力要請

抗インフルエンザウイルス薬の安定供給等について(11/21付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が11月21日に発出した、抗インフルエンザウイルス薬の安定供給等に関する通知。
 厚労省は、今冬のインフルエンザ対策については、「今冬のインフルエンザ総合対策の推進について」(平成23年11月11日付通知)により、「専用ホームページの開設」「インフルエンザQ&Aの作成、公表等」「流行状況の提供」など、具体的対策をあげ、本格的に取り組んでいる。
 また、インフルエンザ患者に対しては、適切な検査・治療を・・・

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2011年11月18日(金)

注目の記事 医薬品] 抗がん剤による副作用被害救済、現時点の議論を厚労省が整理

抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会(第5回 11/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が11月18日に開催した、抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会で配付された資料。この日は、現時点における議論の整理が行われた。
 厚労省からは、議論の整理案として、(1)抗がん剤の副作用被害救済の必要性・合理性をどのように考えるか(2)抗がん剤の副作用被害をどのように判定するか(3)関係者の行動にどのような影響をあたえるか(4)給付と負担についてどのように考えるか―という各項目について、・・・

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2011年11月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査結果、支払側は安定、診療側は不安定と分析

中央社会保険医療協議会 総会(第207回 11/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月18日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、DPC評価分科会から審議状況の報告を受けたほか、診療・支払両側から医療経済実態調査結果への見解が発表された。

 支払側(白川委員、健保連専務理事)の分析(p61~p84参照)によると、(1)一般診療所、歯科診療所、保険薬局は黒字が続いており、安定した経営を維持している(p65参照)(2)一般病院の経営は改善し、公立を除き黒字である・・・

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2011年11月17日(木)

[医療] 「医療費高い」国民の65.2%が回答  健保連意識調査

医療に関する国民意識調査(11/17)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 調査・統計
 健康保険組合連合会は11月17日に、医療に関する国民意識調査の報告書を公表した。
 同調査は、国民が現在の医療に対して抱いているニーズをデータとして収集、医療政策の検討に資することを目的としている。平成19年9月につづき2回目が平成23年7月に実施された。調査は、楽天リサーチ株式会社保有の全国モニターから2000人を抽出して行われた(p6参照)
 調査内容は(1)医療機関の受診のあり方(2)医療への満足度(3)・・・

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2011年11月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定に向けた新規技術の厚労省評価案、564件が評価必要

診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(平成23年度 第2回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した、診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配付された資料。この日は、次期改定に向けた医療技術の評価・再評価について議論した。
 診療報酬改定時には、点数設定の変更等にとどまらず、新たな医療技術も多く保険収載される。その際、新たな技術の効果や費用などを専門家が分析し、保険導入の可否を事前に判断する。その専門家の集まりが、医療技術評価分科会である。
 この日は、23年2月・・・

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2011年11月16日(水)

医薬品] 未承認薬への「アクセス制度」創設に向けて検討

厚生科学審議会 医薬品等制度改正検討部会(第8回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が11月16日に開催した、厚生科学審議会の医薬品等制度改正検討部会で配付された資料。この日は、医療上特に必要性の高い医薬品等の迅速な承認等について議論した。
 なかでも、(1)医療上必要な医薬品・医療機器の開発に対応した制度(2)医療上必要な医薬品・医療機器へのアクセス(3)医療機器等の特性を踏まえた制度―について議論を深めた。
 この日は、致死的な疾患等で他の治療法がない医薬品を一定の条件の下・・・

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2011年11月16日(水)

[予防接種] 不活化ポリオワクチンの速やかな承認申請を要望  日医

ポリオワクチンに対する日本医師会の見解について(11/16)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康
 日本医師会は11月16日の定例記者会見で、ポリオワクチンに対する見解を発表した。
 日医は、平成12年7月に福岡県で発生した生ポリオワクチン(OPV)による副反応および2次感染の事例を受け、不活化ポリオワクチン(IPV)の早期導入を強く要望してきた。
 ポリオワクチンについては、平成23年春、DPT+IPVの4種混合ワクチンの承認申請が出される見込みとなり、単独IPVの承認申請も出される見込みとなっている。そのため、OPVの・・・

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2011年11月16日(水)

注目の記事 [薬価] 成分に後発品が出現した場合、特例引下げを配合剤薬価にも反映

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第73回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、(1)後発品の銘柄間格差是正(2)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の検証(3)保険医療上必要性の高い医薬品の薬価改定方式(4)市場拡大再算定の見直し(5)配合剤の取扱い―といった幅広い内容について議論した。

 (1)の後発品については、薬価についての銘柄間格差が問題視され(p13~p25参照)、中医協で「銘柄間のばらつき」是正・・・

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2011年11月16日(水)

[診療報酬] 多発性硬化症再発予防薬のイムセラカプセルなど保険収載

中央社会保険医療協議会 総会(第206回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医薬品の薬価収載などについて議論した。
 新薬の価格設定を具体的に行う中医協の下部組織である薬価算定組織から、保険収載が妥当として提出されたのは、(1)多発性硬化症の再発予防等に用いるイムセラカプセル0.5mg(田辺三菱製薬)、ジレニアカプセル0.5mg(ノバルティスファーマ)(2)抗ウイルス剤であるテラビック錠250mg(田辺三菱製薬)(3)・・・

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2011年11月15日(火)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定に向け、入院医療の機能分化など提示  民主党WT

医療・介護ワーキングチーム(第5回 11/15)《民主党》
発信元:民主党   カテゴリ: 診療報酬
 民主党が11月15日に開催した、医療・介護ワーキングチームで配付された資料。この日は、診療報酬・介護報酬同時改定や、社会保障と税の一体改革等について総合討論を行った。
 資料では、同時改定に向けての、ワーキングチームにおける論点が示されている。
 診療報酬改定については、「社会保障・税一体改革成案の実現に向けた最初の改定であり、2025年の医療・介護の姿を描きながら、病院・病床の機能分化と連携、在宅医療の・・・

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