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2020年03月12日(木)

医療安全] 19年の医療事故報告373件、遺族等からの相談増加 医療安全機構

医療事故調査・支援センター2019年 年報(3/12)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が12日に公表した、医療事故調査・支援センターの年報によると、2019年の年間医療事故発生報告件数は373件だった。センターに寄せられた相談件数は2,054件で前年の1,989件から増加した(p10参照)。 相談者別の内訳は、医療機関からが854件(前年891件)、遺族等からが1,065件(976件)と、医療機関の相談件数が減少した一方で遺族等からは増加している。遺族等の相談内容で最も多かったのは、「医療事・・・

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2020年03月09日(月)

[医療提供体制] 20年2月は事故報告37件、調査依頼2件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(2月)(3/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(2月)」によると、医療事故報告は37件あったことがわかった。センター調査依頼は2件。 医療事故報告の内訳は、病院36件、診療所1件。診療科別では、消化器科7件、内科・循環器内科各5件、外科4件、整形外科3件、脳神経外科・産婦人科・呼吸器内科各2件、心臓血管外科1件、その他6件だった(p2参照)。 センターへの相談件数は146件(累計8,647件)。内・・・

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2020年02月19日(水)

注目の記事 [医療提供体制] タスク・シフト、現行制度で実施可能な業務提示 厚労省

医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会(第6回 2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 厚生労働省は19日、「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」(座長=永井良三・自治医科大学長)の第6回会合で、ヒアリングで提案された現行制度上実施可能な業務をまとめた「整理案」を示した(p32参照)。 厚労省は、特に推進するものの考え方も整理しており、▽医師側団体(病院団体を含む)から提案された業務▽特に長時間労働を行っているとされている診療科や複数診療科に関連す・・・

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2020年02月07日(金)

[医療提供体制] 20年1月は事故報告35件、調査依頼3件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(1月)(2/7)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が7日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(1月)」によると、医療事故報告は35件あったことがわかった。センター調査依頼は3件。 医療事故報告の内訳は、病院31件、診療所4件。診療科別では、外科・内科各7件、整形外科・産婦人科各3件、循環器内科・消化器科・心臓血管外科各2件、脳神経外科・泌尿器科・精神科各1件、その他6件だった(p2参照)。 センターへの相談件数は197件(累計8,501件)・・・

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2020年01月20日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 厚労省がタスク・シフト検討会に教育・研修の考え方提示

医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会(第5回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 厚生労働省は20日、「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」(座長=永井良三・自治医科大学長)の第5回会合で、業務範囲の見直しに伴う教育・研修の考え方を示した。現行の養成課程において必要な知識の習得が「明確に担保」されている業務については、「養成課程の見直しや研修の受講の義務付けは行わない」といった方向性を示した(p19参照)。 「養成課程の見直しや研修の受講の・・・

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2020年01月15日(水)

[医療提供体制] 徐放性製剤の粉砕投与で血圧低下 日本医療機能評価機構

医療安全情報No.158(1/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構はこのほど、薬の有効成分が少しずつ長時間放出され続けるように加工された徐放性製剤を粉砕して患者に投与した結果、有効成分が体内に急速に吸収されて血圧低下など身体に影響を来した事例の報告が、2014年1月から19年11月までに計4件あったことを明らかにした(p1参照)。こうした事例が発生した医療機関では、徐放性製剤を粉砕して投与してはいけないことを理解してもらったり、患者に処方されていた・・・

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2020年01月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 19年12月は事故報告35件、調査依頼2件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(12月)(1/10)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が10日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(12月)」によると、医療事故報告は35件あったことがわかった。センター調査依頼は2件。 医療事故報告の内訳は、病院34件、診療所1件。診療科別では、整形外科・消化器科各5件、外科・内科・循環器内科各3件、脳神経外科・精神科各2件、産婦人科・心臓血管外科・泌尿器科各1件、その他9件だった(p1~p2参照)。 センターへの相談件数は194件(累計8,304・・・

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2019年12月16日(月)

[医療提供体制] 立位でグリセリン浣腸、直腸損傷に注意 医療機能評価機構

医療安全情報No.157(12/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構はこのほど、患者に対してグリセリン浣腸を立位で実施したために直腸に損傷を来した事例の報告が2014年1月から19年10月までに計4件あったことを明らかにした(p1参照)。こうした事例が発生した医療機関では、その後、浣腸は左側臥位で実施しているほか、立位での浣腸実施によるリスクを院内で周知したり、患者に説明したりして再発防止に努めているという(p2参照)。 事例の1つでは、4日間排便が・・・

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2019年12月09日(月)

[医療提供体制] 19年11月は事故報告37件、調査依頼5件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(11月)(12/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(11月)」によると、医療事故報告は37件あったことがわかった。センター調査依頼は5件。 医療事故報告の内訳は、病院34件、診療所3件。診療科別では、外科8件、内科、整形外科各6件、産婦人科5件、循環器内科、脳神経外科、小児科各2件、心臓血管外科、泌尿器科各1件、その他4件だった(p2参照)。 センターへの相談件数は187件(累計8,110件)。内訳は・・・

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2019年12月06日(金)

注目の記事 [改定情報] 薬価財源の本体への充当の是非で各側意見が対立 中医協・総会

中央社会保険医療協議会協議会 総会(第439回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は12月6日、2020年度診療報酬改定について各側の意見を聞いた。支払側は、中期的に見ると国公立・公的病院以外の医療機関の経営は概ね堅調だとして、診療報酬本体のマイナス改定を要望。薬価・材料価格の引き下げ財源は、診療報酬本体の引き上げに充当するべきではないとの立場を鮮明にした。診療側は、国民皆保険制度を維持するには診療報酬本体のプラス改定が必須だとし、薬価改定財源の診療報酬・・・

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2019年11月18日(月)

注目の記事 [改定情報] 20年度改定の基本方針で骨子案を提示 医療部会で厚労省

社会保障審議会 医療部会(第70回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は11月18日、「令和2年度(2020年度)診療報酬改定の基本方針(骨子案)」を社会保障審議会・医療部会に提出した。改定の基本的視点では、これまでのたたき台と同様に、「医療従事者の負担軽減、医師等の働き方改革の推進」を重点課題とすることを明記。同部会や、同じく基本方針について検討している医療保険部会の議論では、この取り扱いに対して保険者などから見直しを求める意見が出ており、この日も厚労省に理由・・・

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2019年11月15日(金)

[医療提供体制] 診療放射線技師の養成、95単位から102単位に 厚労省

診療放射線技師学校養成所カリキュラム等改善検討会(第4回 11/15)
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は15日、「診療放射線技師学校養成所カリキュラム等改善検討会」(座長=北村聖・地域医療振興協会シニアアドバイザー)の会合で、これまでの議論をまとめた報告書案を示し、了承された。国民の医療へのニーズの増大と多様化などに対応するため、学校養成所の教育内容を見直し、総単位数を95単位以上から102単位以上に引き上げる方向性が盛り込まれている。2022年4月の入学生から適用される見通し(p7~p11参照)。・・・

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2019年11月08日(金)

[医療提供体制] 19年10月は事故報告35件、調査依頼3件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(10月)(11/8)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が8日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(10月)」によると、医療事故報告は35件あったことがわかった。センター調査依頼は3件。 医療事故報告の内訳は、病院34件、診療所1件。診療科別では、内科、循環器内科各5件、外科、精神科各4件、脳神経外科、泌尿器科各3件、整形外科、産婦人科各2件、消化器科、心臓血管外科各1件、その他5件だった(p1~p2参照)。 センターへの相談件数は172件(累計7,・・・

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2019年10月31日(木)

[医療提供体制] 医療事故の再発防止提言、医療者の裁量を制限せず

医療事故の再発防止に向けた提言第9号(10/31)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構は10月31日、「入院中に発生した転倒・転落による頭部外傷に係る死亡事例の分析」(医療事故の再発防止に向けた提言第9号)に係る対応をウェブサイトに掲載した。再発防止に向けた提言については、「『死亡に至ることを回避する』という視点からの考え方を示したものであり、医療従事者の裁量を制限したり、新たな義務を課したりするものではない」といった見解を示している(p1参照)。 同機構による・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] CT・MRIの共同利用、診療報酬でさらに後押しを 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第427回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・総会で、CTやMRIなどの共同利用を推進するため、2020年度の診療報酬改定でのさらなる評価で後押しする方針を示し、おおむね了承された(p23参照)。また、CTなどの日常的な保守点検を実施していない医療機関が一定数あることが明らかになっていることから、保守点検を診療報酬算定の要件とすることも提案した(p23参照)。 CTを巡っては、高機能な機器(64列以上のマルチス・・・

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2019年10月18日(金)

注目の記事 [改定情報] 働き方改革、基本診療料での評価で各側の意見対立 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第426 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 医療機関の労務管理・労働環境改善のためのマネジメントを入院料加算などの基本診療料で評価するべきかー。働き方改革をテーマに取り上げた10月18日の中央社会保険医療協議会・総会では、2020年度改定での対応を求める診療側と、24年度から導入される医師の時間外労働規制に向けた取り組みの全容や、その成果などが明らかになっていない現状で基本診療料での評価を検討するのは、時期尚早だと不快感を示す支払側が激しく対立。議・・・

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2019年10月15日(火)

[医療提供体制] 小児用ベッドの柵、一番上まで上げずに転落8件

医療安全情報No.155(10/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は15日、2015年1月から19年8月までの間、小児用ベッドから患児が転落した事例が8件あったことを明らかにした。ベッドの柵を一番上まで上げていなかったため、転落した事例が報告されていると指摘(p1参照)。事例が発生した医療機関では、入院時、家族にベッドから転落する危険性を説明して注意喚起を行っているという(p2参照)。 事例の1つでは、看護師がベッドの柵を中間の高さにして患児(4歳・・・

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2019年10月09日(水)

[医療提供体制] 19年9月は事故報告28件、調査依頼3件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(9月)(10/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(9月)」によると、医療事故報告は28件あったことがわかった。センター調査依頼は3件。 医療事故報告の内訳は、病院27件、診療所1件。診療科別では、内科6件、脳神経外科4件、外科、泌尿器科各3件、整形外科2件、消化器科、循環器内科、心臓血管外科、産婦人科、呼吸器内科各1件、その他5件だった(p1~p2参照)。 センターへの相談件数は168件(累計7,751・・・

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2019年10月08日(火)

[医療提供体制] 薬局のヒヤリ・ハット事例報告8万件、13倍に急増

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 2018年年報 (10/8)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は、2018年の薬局からのヒヤリ・ハット事例の報告数が約8万件に上り、前年の13倍になったことを明らかにした(p9参照)医療安全につながる取り組み実績の報告などが施設基準となっている「地域支援体制加算」(35点)の新設が、報告件数の増加に影響していると同機構は分析している(p8参照)。 同機構が公表した「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 2018年年報」によると、この事業に参加・・・

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2019年09月17日(火)

[医療提供体制] 電子カルテ確認不足で注意喚起 医療機能評価機構

医療安全情報No.154(9/17)《日本医療機能評価機構》ほか
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は17日、医師が手術室で1件前に手術をした患者の電子カルテの画面が開いているのに気付かず、誤って次の手術で患者の赤血球液を輸血部にオーダしてしまった事例などを公表した。電子カルテを一定の時間が経つと自動的にログオフする設定にするなど、医療機関による再発防止策を示して注意喚起している(p1~p2参照)。 同機構によると、電子カルテを使用したオーダ時に、誤って別の患者に関するオーダを・・・

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2019年09月09日(月)

[医療提供体制] 医療事故の報告、8月は20件 医療安全調査機構が公表

医療事故調査制度の現況報告(8月)(9/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構は9日、医療事故調査制度の現況(8月)を公表した。医療機関が医療事故調査・支援センターに行った医療事故の報告件数をまとめたもので、8月の事故発生の報告は20件あった(p1~p2参照)。 同制度では、医療事故が発生した医療機関が院内調査を行い、その調査報告を同機構内の医療事故調査・支援センターが収集・分析することで、再発防止につなげることを目的としている。 同機構によると、医療事故調・・・

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2019年09月02日(月)

[医療機器] 血漿ポート形状変更、医療機関に切り替え周知を 厚労省が通知

膜型血漿分離器における接続用ポートの誤接続防止のための形状変更とその対応について(9/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 医療安全推進室、医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課、医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2日、膜型血漿分離器における接続用ポートの誤接続防止に関する通知を、都道府県、保健所設置市、特別区に宛てて出した。誤接続を防止するため、血漿ポートの形状が変更されることを踏まえた措置。血漿ポート形状の変更に伴い、血漿ポート形状変更前の膜型血漿分離器(旧製品)と、それに使用されていた血液回路(旧専用血液回路)の切り替えが適切に実施されるよう、医療機関や関係事業者らに周知するよう促してい・・・

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2019年08月27日(火)

[医療提供体制] 健康長寿医療センターの業務実績評価書を公表 東京都

地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター平成30年度業務実績評価結果(8/27)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 高齢社会対策部 施設支援課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 東京都はこのほど、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの業務実績評価書を公表した。第3期中期目標期間(2018-22年度)の初年度となった18年度の計画については、「おおむね着実な業務の進捗状況にある」と評価した(p9参照)。ただ、転倒・転落事故発生率などが目標値に達していない(p30参照)。 業務実績評価書では、18年度の計画の各項目を5段階で評価しており、全20項目のうち、「医療の質の確保・向上・・・

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2019年08月23日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 第三者評価受審を特定機能病院の承認要件に追加へ 厚労省

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第19回 8/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月23日の「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」に、特定機能病院の承認要件に、第三者評価の受審などを追加する見直し案を提示した。審査状況や指摘を受けた事項の改善策を公表することも、要件として求める考え。 特定機能病院の承認要件については、2017年の医療法改正や18年の医療法施行規則の改正でも、ガバナンス体制の強化(医療安全管理責任者、医療安全に関する監査委員会の設置な・・・

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2019年08月15日(木)

医療安全] X線画像でのガーゼの残存確認で注意喚起 医療機能評価機構

医療安全情報No.153(8/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月15日、「医療安全情報No.153」を公表した。テーマは前号(No.152)に引き続き「手術時のガーゼの残存」だが、今回は手術終了時にX線撮影をしたにもかかわらず、残存に気づかなかった事例を取り上げた。多くは、閉創前のガーゼカウントが合っていたことが、見落としの原因になっていた(p2~p3参照)。 術後のX線画像でガーゼを発見できなかった事例は、2016年1月から19年3月の間に26件発生していた・・・

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