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2020年12月17日(木)

[医薬品] ポリファーマシー対策、始め方から予算確保まで手順書で後押し

高齢者医薬品適正使用検討会(第12回 12/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 高齢者 医療提供体制 医薬品・医療機器
 医薬品の相互作用などで有害事象を引き起こす高齢者のポリファーマシーの解消を後押しするため、厚生労働省は、病院の薬剤師や勤務医向けの手順書を作る。ポリファーマシー対策の始め方や体制整備、入院・外来ごとの対策の進め方のほか、それらのための予算確保のポイントなどを盛り込む(p10~p11参照)。2020年度中の取りまとめを目指す。 20年度の委託事業の一環で、薬剤師や医師などによる委員会が検討している業務手順書・・・

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2020年12月09日(水)

注目の記事 [医療改革] 薬価算定の透明性・適正性の確保を 行革推進会議が取りまとめ

行政改革推進会議(第41回 12/9)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は9日、行政改革推進会議を開催し、秋の年次公開検証の取りまとめを行った。厚生労働省関係では「薬価算定の透明性・適正性の確保」として、薬価算定組織と費用対効果評価専門組織の委員と議事録の公開、薬価算定で原価の開示度が低い医薬品の薬価をさらに引き下げる仕組みの検討を求めた(p23参照)。 医療保険制度では、国民が税金や保険料を払い、さらに、患者が自己負担する仕組みの中で「『より良い医薬品が適正な・・・

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2020年11月24日(火)

[医薬品] 医療用医薬品、一次売差マイナスが19年度やや拡大 厚労省

医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第30回 11/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は24日、医療用医薬品の流通改善に関する懇談会を開催し、流通改善ガイドラインに基づく一次売差マイナスの解消、単品単価取引の推進などの進捗状況について報告し議論した。一次売差は2018年度に縮小の後19年度はやや拡大、単品単価取引はコロナ禍の20年度も19年度と同程度の状況となった。日本医薬品卸売業連合会の委員は、コロナの影響で「例年とは全く異なる価格交渉等の状況」と説明した(p4~p25参照)・・・

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2020年11月19日(木)

[医療提供体制] 地域医療構想、重点支援区域に6道県7区域を追加 厚労省

地域医療構想の実現に向けた重点支援区域の2回目の選定について(8/25)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 地域医療構想に基づき、国による技術的・財政的な集中支援を受けて病院の再編統合を進める「重点支援区域」の2回目の選定が行われ、6道県7区域が対象に追加された。厚生労働省は、病床削減に対する今年度限定の補助制度で後押ししており、今後どこまで対象区域が増えるか注目される。◆8月指定の区域には300床超が5病院 2回目(8月27日)に重点支援区域に選定されたのは、次の6道県7区域(p1参照)。▽北海道:南空知区域(岩・・・

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2020年11月02日(月)

注目の記事 [介護] 介護報酬、引き上げる状況ではないとの認識で一致 財政審・分科会

財政制度等審議会 財政制度分科会(11/2)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 介護報酬改定 介護保険
 財政制度等審議会の財政制度分科会は2日の会合で、新型コロナウイルスの感染拡大による国民生活への影響に鑑み、介護報酬を引き上げる状況ではないとの認識で一致した。引き上げによって、さらなる負担を国民に強いることは避けるべきだとの考えに基づく。医療に関しては、新型コロナに対応した医療機関への臨時的な支援策について、従来の交付金措置から診療報酬への対応に軸足を移すべきだといった意見が出た。 同分科会後の・・・

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2020年10月26日(月)

診療報酬・交付金増額も非対応支援は見送り ほか
『MC plus Monthly』10月号

MC plus Monthly 10月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
2020年度第二次補整予算の予備費を活用して、新型コロナ感染症患者に対応する医療機関への追加支援が実施されます。今号では、追加支援の救急医療管理加算を見直した設定や、特定機能病院等のICU確保料について詳説しました。また、病院の再編統合を進める「重点支援区域」の選定の動向についてもまとめました。このほか、薬剤師の需給推計や、21年度介護報酬改定で注目されるデータベースも取り上げました。トピックスでは、コロ・・・

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2020年10月15日(木)

[介護] デイケアのリハマネ加算、要件見直しへ議論 社保審・分科会

社会保障審議会介護給付費分科会(第188回 10/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護報酬改定 介護保険
 15日の社会保障審議会・介護給付費分科会は、通所リハビリテーション(デイケア)の報酬や基準の方向性についても検討した。自立支援、重度化防止の取り組みを推進する観点から、「リハビリテーションマネジメント加算」などの算定要件や区分の見直しが俎上に載った。また、デイケアは新型コロナウイルスによる収支への影響が大きいサービスでもあることも踏まえ、大規模事業所の報酬体系について見直しが検討された・・・

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2020年10月01日(木)

[予算] 21年度予算編成、査定の腕が試される 財政審・増田分科会長代理

財政制度等審議会 財政制度分科会(記者会見)(10/1)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 財政制度等審議会・財政制度分科会の増田寛也分科会長代理は1日、財務省内で記者会見し、2021年度政府予算の編成に向けて「(財務当局の)査定の腕が試される」と述べた。 新型コロナウイルス対策などの予算額を明示せず、項目だけ記載する「事項要求」が各省庁の概算要求で相次いだことを受けた発言。増田氏は、将来的に利益を生み出すと見込まれる政策への予算の配分を優先させる「ワイズスペンディング」(賢い支出)が進む・・・

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2020年09月30日(水)

[医療提供体制] 公立病院934億円の赤字、19年度地方公営企業決算 総務省

令和元年度 地方公営企業決算の概要(9/30)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局 公営企業課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省は、2019年度の地方公営企業決算で公立病院事業の赤字額が934億円になったと発表した。赤字額は、前年度と比べて94億円(11.2%)の増加。事業別では、この事業のみが赤字となった(p8参照)。繰越利益剰余金などで補填できなかった累積欠損金は、約2兆円に上った(p16参照)。 総務省によると、19年度の公立病院623事業の全体の決算規模は4兆6,309億円(前年度比0.5%減)で、料金収入は3兆2,563億円(同1.1%増・・・

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2020年08月19日(水)

[医薬品] 外国平均価格調整で原価計算の2倍に疑義 中医協総会で支払側委員

中央社会保険医療協議会 総会(第464回 8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会が19日の総会で了承した新薬の薬価収載13成分のうち、日本イーライリリーの低血糖時の救急処置薬「バクスミー点鼻粉末剤」は、原価計算となったが、外国平均価格との調整を行った結果、原価計算結果の2倍の薬価が算定された。ルールに基づく算定だが、支払側委員は、外国平均価格調整で2倍の薬価がつくことは「果たして妥当なのか」とし、次回の薬価制度改革で議論することを求めた(p55~p56参照)。 ・・・

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2020年08月06日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 夏季賞与減額の病院が27%、6月も大幅赤字 日病などが調査

新型コロナウイルス感染拡大による病院経営状況の調査(2020年度第1四半期)-結果報告-(8/6)《日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会》
発信元:日本病院会 全日本病院協会 日本医療法人協会   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 新型コロナウイルス
 日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会が6日発表した、新型コロナウイルス感染拡大の中での2020年度第1四半期の病院経営状況に関する会員病院を対象としたアンケート調査の結果によると、27.2%の病院が夏季賞与を減額することが分かった。6月は患者数がやや回復したが、医業損益は大幅な赤字が継続し、診療報酬引き上げにもかかわらず、経営悪化に歯止めはかからなかったとした。地域医療を支えるために、緊急的な経営・・・

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2020年07月29日(水)

[がん対策] 子宮頸がん検診でHPV検査単独法も推奨 国立がん研究センター

科学的根拠に基づくわが国の子宮頸がん検診を提言する「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」更新版公開(7/29)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立がん研究センター(国がん)は29日「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」を更新し、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査の単独法も推奨することを追記した(p2~p3参照)。その方法での対象は30歳から60歳までの女性で、検診の間隔は5年を推奨。検体の採取は原則として医師が行うことも書き加えた(p3参照)。また、HPV検査は判定結果ごとの診療アルゴリズムが国内で確定されていないため「検診としての導・・・

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2020年07月27日(月)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ患者受け入れ病院、5月は前年比18%減収 公私病連

新型コロナウイルス感染症に関する病院経営影響度緊急調査について(7/27)《全国公私病院連盟》
発信元:全国公私病院連盟   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 新型コロナウイルス
 全国公私病院連盟の集計結果によると、新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れた病院の医業収入の平均は、5月が7億3,196万円で前年同月と比べて17.7%減少した。医業損失は9,966万円(p6参照)。新型コロナ患者を受け入れなかった病院でも、5月は12.7%の減収で、医業損失は2,152万円だった(p5参照)。同連盟は、受け入れの有無にかかわらず、病院の経営は深刻な状況だと訴えている。 調査は、同連盟が6月15日から3・・・

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2020年07月27日(月)

注目の記事 [介護] 要介護認定の匿名データ提供で専門委員会設置へ 社保審・部会

社会保障審議会介護保険部会(第91回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は27日、社会保障審議会・介護保険部会に、匿名要介護認定情報等のデータ提供の申出について総合的に検討する専門委員会の設置を提案した(p130参照)。委員から運用についての意見は出たが反対はなく、了承された。 新たな専門委員会は、匿名介護保険等関連情報の提供の可否について、▽相当の公益性を有するか▽不適切利用による個人の権利利益の侵害の可能性がないか-などの観点から総合的に審査することを目的・・・

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2020年07月15日(水)

注目の記事 [介護] 社会福祉法人の事業展開、ガイドライン案を了承 社保審・福祉部会

第25回社会保障審議会福祉部会(7/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉 介護保険
 厚生労働省は15日、「社会福祉法人の事業展開に係るガイドライン」の案を社会保障審議会・福祉部会に示し、了承された。「社会福祉連携推進法人制度」の創設に向けた検討会の報告書にガイドラインの策定が盛り込まれたことを受けて、「社会福祉法人の事業拡大等に関する調査研究事業」において取りまとめたもの。今後、パブリックコメントを経て通知を発出する予定(p11参照)。 改正社会福祉法が6月に国会で成立し、社会福・・・

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2020年07月09日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 福祉医療機構が病院経営動向調査と特別調査の結果を公表

病院経営動向調査・社会福祉法人経営動向調査(2020年6月調査)における経営動向および新型コロナウイルス感染症の影響等について(7/9)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 調査・統計
 福祉医療機構は2020年6月の経営動向調査結果と、新型コロナウイルス感染症の影響に関する特別調査の結果を、9日に公表した。特別調査では、4月の医業収益が前年同月に比べ一般病院の約4分の3で減収しており、減収幅が3割以上となる病院もあることが分かった(p1参照)。 福祉医療機構は四半期ごとに、「病院経営動向調査」「社会福祉法人経営動向調査」を実施しており、今回は調査の中で、新型コロナウイルス感染症の経営へ・・・

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2020年07月09日(木)

注目の記事 [医療改革] 匿名レセプト情報の提供で専門委員会 社保審・医療保険部会に

社会保障審議会 医療保険部会(第129回 7/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は9日の社会保障審議会・医療保険部会で、匿名レセプト情報やDPCデータ(以下、匿名データ)の第三者提供の可否などを総合的に審査する専門委員会の設置を提案し、了承された(p20参照)。同委員会は、原則として年に4回開催され、12月に初会合が開かれる見通し(p22参照)。 新たな専門委員会は、医療保険部会の下部組織という位置付けで、厚労省の「匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報の提供に関するガ・・・

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2020年07月08日(水)

注目の記事 [看護] 診療報酬や訪問看護療養費などの大幅アップを厚労相に要望 日看協

新型コロナウイルス感染症関連で厚労大臣に要望 保健所の体制整備や医療機関等への支援を(7/8)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護 新型コロナウイルス 診療報酬
 日本看護協会(日看協)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた医療機関や訪問看護ステーションへの経営支援に関する要望書を厚生労働省に提出した。医療従事者の雇用を維持し、地域に必要な医療機能を確保する観点から、第2次補正予算の予備費の活用はもとより、基本診療料といった診療報酬や訪問看護療養費などの大幅な引き上げを求めている(p6参照)。 福井トシ子・日看協会長が8日、加藤勝信厚労相に要望書を・・・

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2020年04月15日(水)

[医療改革] 200床以上一般病院の定額負担、日病が抗議 首相らに意見書

200床以上の一般病院の外来受診時定額負担に関する意見書(4/15)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本病院会(日病)は15日、紹介状なしに外来を受診した患者から定額負担の徴収を義務付ける対象病院を病床数200床以上の一般病院に拡大するという全世代型社会保障検討会議の方針に抗議するため、同会議議長の安倍晋三首相らに宛てて意見書を提出した(p1参照)。 地域によっては、200床以上の一般病院でも一般外来の機能を果たすことで地域医療に貢献していると指摘。外来受診時の定額負担の拡大は、利益率が低く維持や運・・・

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2020年04月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン初診、受診歴の有無にかかわらず実施可能

新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて(4/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は10日、新型コロナウイルス感染症が拡大している間の時限的な措置として、医師が実施可能だと判断すれば、患者の受診歴の有無にかかわらず初診から電話や情報通信機器を使って診断や処方を行うのを認める内容の事務連絡を都道府県などに出した(p1参照)。ただし、その場合でも、麻薬や向精神薬の処方は認めない(p2参照)。この適用の開始は、同日から。 オンライン診療を巡っては、政府が7日に閣議決定し・・・

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2020年04月03日(金)

注目の記事 [経営] 消費税改定の結果、病院の補填不足解消せず 福祉医療機構調査

病院経営動向調査の概要(4/3)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 消費税引き上げに伴い実施された2019年10月の診療報酬改定は、入院基本料を中心に病院の補填不足解消を図る対応が行われたが、病院の医業利益は、改定後も6割の病院が横ばいで変わらず、増加した病院は一部、逆に減少した病院が3割となった。消費税増税に伴う医業費用の増加が収益増を上回るなど、補填不足解消にならなかった。福祉医療機構が、20年3月の病院経営動向調査の中で実施した特別調査の結果だ(p13参照)。 19年・・・

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2020年04月03日(金)

[経営] 病院の医業収益、先行き減少の見込み 福祉医療機構調査

病院経営動向調査の概要(4/3)《福祉医療機構》ほか
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 福祉医療機構が3月に実施した病院経営動向調査の結果、病院の3月時点の経営状況はやや悪化して医業収支黒字の病院割合が減少し、黒字回答病院の割合と赤字回答病院の割合の差によるDI(Diffusion Index)は8となった。しかし、先行きの予想は、医業収益が大幅に減少、一方で費用は増加し、赤字を見込む病院が大幅に増えている(p4参照)。 福祉医療機構は、直近の病院経営の状況を把握するため、毎年、3月、6月、9月、12月・・・

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2020年01月15日(水)

[がん対策] 高齢者がん検診、「必要性・優先性について検討」 厚労省

がん検診のあり方に関する検討会(第30回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は15日、「がん検診のあり方に関する検討会」(座長=大内憲明・東北大大学院医学系研究科客員教授)の会合で、議論の中間整理の骨子案を示した。高齢者については、「がん検診の必要性・優先性について検討していくことが望まれる」といった方向性を記載している。 骨子案では、▽がん検診の指針の見直しの方向性▽指針の見直しに応じたがん検診のあり方▽新たな検査項目の指針への導入を検討するに当たっての基本的な・・・

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2019年12月27日(金)

注目の記事 [介護] 介護サービス全体で3.1%の黒字 厚労省の介護事業経営概況調査

社会保障審議会介護給付費分科会(第174回 12/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 2018年度に行われた介護報酬改定の影響を明らかにするため、厚生労働省が行った介護事業経営概況調査によると、介護老人福祉施設(特養)の同年度の「収支差率」は平均プラス1.8%だった。施設系と居宅系のサービスは軒並み黒字を確保し、それに地域密着型を合わせた介護サービス全体では3.1%の黒字。ただ、黒字幅は17年度の3.9%から0.8ポイント縮小した(p4参照)。 どれだけ効率的に利益を確保できているかを示す「収支・・・

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2019年12月18日(水)

[診療報酬] 20年度の保険医療材料制度改革の骨子案を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第107回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は18日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会で、2020年度の保険医療材料制度改革の骨子案を提示し、おおむね了承された(p3参照)。骨子案では、医療材料の保険収載後、適応追加などによって市場が拡大した場合、価格改定時に価格をさらに引き下げる「市場拡大再算定」を導入するなどとしている(p8参照)。同部会は骨子案を総会に報告し、了承された。 同部会では、20年度の制度改革について、保・・・

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