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2010年06月22日(火)
[健診] 妊婦健診、安心して妊娠・出産ができる体制づくりが進んでいる
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厚生労働省が6月22日に公表した、妊婦健康診査の公費負担に関する質問に対する答弁書。
質問は、平成21年の自由民主党・公明党の政権時に拡充を図った妊娠健康診査における公費負担に関するもの。具体的には、「公費負担による実質14回分の無料化の実施状況をどのように捉え、分析しているか」としている。これに対し政府は、「厚労省が行った調査によると、平成22年4月1日時点で、すべての市町村において妊婦健康診査を14回以・・・
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2010年06月02日(水)
[看護] 仕事と家庭の両立支援策、一層の拡充を要望 日看協
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日本看護協会は6月2日に、厚生労働省に対して要望書を提出した。
要望書では、まず、少子高齢社会を支える医療提供体制の確保には、看護職が生涯を通じ就業を継続できる労働条件・環境を整備し、離職防止対策を講じることが必要と述べている。また、看護職の94%が女性であるが、現場では夜勤や時間外労働などが常態化しているため、仕事と家庭の両立が困難となり、就業継続が妨げられている実情を説明。そのうえで、十分な支・・・
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2010年03月31日(水)
[一時金] 出産育児一時金制度の見直しを要望 日本産科婦人科学会等
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日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会は連名で3月31日に、厚生労働大臣に対し、「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」終了後の抜本的改革に関する要望書を提出した。
厚生労働省は平成22年3月12日に、出産育児一時金の直接支払制度について、「制度の全面的な実施は平成23年3月まで行わない」「制度について議論の場を設け、現状、課題および23年度以降の制度について検討する」ことを明言している。
日本産科・・・
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2010年03月18日(木)
[産科医療] 2回経産婦の妊娠41週1日における新生児仮死事例を報告
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- 原因分析報告書要約版(3/18)《日本医療機能評価機構》
- 発信元:財団法人日本医療機能評価機構 カテゴリ: 医療提供体制
原因分析報告書は、産科医療補償制度の透明性を高めることと、同じような事例の発生防止や産科医療の質の向上を図ることを目的として開示しているもの。使用は、「学術的な研究目的での利用」「公共的な利用」「医療安全のための資料としての利用」のいずれかに該当する場合に限られる(p4参照)。
今回公表されたのは、すでに2回・・・
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2010年03月12日(金)
[一時金] 出産育児一時金の直接支払制度、23年3月まで実施を猶予 厚労省
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厚生労働省は3月12日に、出産育児一時金の医療機関への直接支払制度に係る4月以降の対応を明らかにした。
厚労省が、平成22年2月に直接支払制度への対応が困難と考えられる医療機関に対して行った調査によれば、現在、部分的な実施か、全面的に実施を見合わせている医療機関の約7割が資金繰りの問題を理由としているという。また、4月以降については、約5割強が部分的な実施であれば対応可能だが、約4割弱が全面的に対応困難で・・・
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2010年03月10日(水)
[一時金] 直接支払制度の変更案に対し、総合的な検討を要望 健保連
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健康保険組合連合会は3月10日に厚生労働大臣に宛てて、出産育児一時金等の直接支払制度の変更案についての要望書を提出した。
健保連は、平成18年10月から平成21年10月までの3年という短期間に、出産育児一時金の支給額が12万円も引き上げられたことによる保険料負担への影響や、支給の仕組みが再三変更されたことによる現場の混乱が生じている、と指摘している(p1参照)。
また、直接支払制度のさらなる変更案が検討さ・・・
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2010年03月05日(金)
[一時金] 出産育児一時金、資金の貸し渋りを否定 福祉医療機構
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- 出産育児一時金等の制度見直しに伴う運転資金に関する報道についてのお知らせ(3/5)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 医療制度改革
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2010年02月19日(金)
[一時金] 出産育児一時金の直接支払い、4月実施の再延長検討 長妻厚労相
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長妻厚生労働大臣が2月19日に行った、閣議後記者会見の概要。この日は、出産育児一時金等の直接支払いについてコメントしている。
長妻厚労相は、一時金の直接支払いに半年猶予(4月実施)措置を設けたことについて、さらに猶予期間を延ばすか否か、検討に入っていることを明らかにした。そのうえで、「融資の条件も緩めさせていただいたわけですが、基本的には『妊婦さんが本当に安心してお子さんを産める』というのが元々の・・・
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2009年10月20日(火)
[厚生労働統計] メンタルが理由の休業又は退職者がいる事業所7.6%
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厚生労働省はこのほど、「平成21年度 厚生労働統計のあらまし」を公表した。これは、厚生労働行政が、人の誕生から雇用、老後の保障まで、日々の国民生活全般にわたる幅広いフィールドに関わっていることから、人々のライフサイクルの各段階に対応して、様々な統計調査を実施しているもの。
資料では、(1)出生(2)児童(3)就職(4)結婚(5)出産・育児(6)人々のくらし(7)病気になったら(8)退職(9)老後(10)死亡―・・・
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2009年10月06日(火)
[一時金] 10月1日からは支給額を4万円引上げ、原則42万円に
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厚生労働省は10月6日に、出産育児一時金についてまとめた資料を公表した。これは、平成21年10月1日より実施されている出産育児一時金の見直しを受けたもの。
出産育児一時金は、出産に直接要する費用や出産前後の健診費用等の出産にかかる費用に対し、経済的負担の軽減を図るために支給されるもので、これまで、医療保険制度(健康保険や国民健康保険など)においては、原則38万円が支給されていた。
10月1日からは、(1)支・・・
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2009年10月01日(木)
[一時金] 保険証の資格喪失でも出産育児一時金は支払う 政府
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政府は10月1日に、参議院議員から提出された出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度に関する質問に対する答弁書を公表した。
参議院議員は、「保険証の資格喪失などの場合でも、参加医療機関及び助産所に責がなければ、一時金を支払うようにすべきではないか」などと質問。これに対して政府は、「医療機関等から特段の申出がない限り、資格喪失前の医療保険者から当該医療機関等に対し、出産育児一時金等が支払われる取・・・
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2009年09月29日(火)
[一時金] 出産育児一時金の直接支払いを猶予 厚労省
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厚生労働省は9月29日に、出産育児一時金の医療機関への直接支払制度の実施を猶予する方針を発表した。健保や国保の被保険者・被扶養者が出産したとき、保険者から出産育児一時金が給付される。正常分娩は保険給付の対象とならないが、妊婦等の経済的負担を軽減するために給付されるものである。政府は平成21年10月から支給額を42万円(4万円引上げ)とし、直接医療機関へ支払う制度へと変更した。
しかし、保険者から医療機関・・・
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2009年09月15日(火)
[出産育児一時金] 直接支払制度の緊急是正を要望 保団連
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- 出産育児一時金等の直接支払制度についての緊急是正要望書(9/15)《保団連》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 医療制度改革
保団連は、10月1日から、これまで妊産婦の申し出により行われていた医療機関の受取代理制度を廃止し、出産育児一時金(39万円+3万円)の直接支払制度が始まることに対し、医業経営上資金繰りに大きな支障をきたす、などの問題点を指摘。要望書では、緊急是正事項を列記し、至急、対応策を講ずるよ・・・
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2009年09月07日(月)
[出産育児一時金] 医療機関等への直接支払制度についてQ&Aを公表
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厚生労働省が9月7日に公表した、「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」等に関するQ&A。
Q&Aでは、(1)出産育児一時金制度とは何か(2)今般の制度見直しの趣旨は何か(3)出産育児一時金等の引き上げは、なぜ4万円なのか―などといった、全般に関する内容についてまず概説している(p8~p10参照)。
その上で、直接支払制度について、被保険者等、医療機関等、支払機関、保険者のコーナーに分類し、質問と回答・・・
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2009年08月17日(月)
出産育児一時金の支払い方法見直しなどについての意見募集
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厚生労働省は8月17日に、「健康保険法施行規則等の一部を改正する省令(仮称)案」に対する意見募集を開始した。改正の趣旨は、妊産婦である被保険者等の経済的負担を軽減するために出産育児一時金の支給方法を見直し、直接医療機関等に支払う仕組み(直接支払い制度)の運用を開始すること等に伴い、規定の整備を行うもの(p1参照)。施行日は平成21年10月1日となっている。
資料には、意見募集要領(p1~p3参照)と、・・・
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2009年07月09日(木)
安心して出産できる環境を緊急に整備すべき 東京商工会議所
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東京商工会議所は7月9日に、少子化対策の抜本的見直しに関する考え方を示した。
資料では、従来の少子化対策から、フランスやスウェーデンでとられている「ファミリー・ポリシー」という考え方に立った幅広い対策への転換を考えるべき時期にきている、としている。「ファミリー・ポリシー」とは、子育て世帯に対する「長期にわたる切れ目ない総合的な家族応援政策」で、経済的支援、育児と仕事の両立、保育・教育・医療サービ・・・
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2009年07月09日(木)
出生児縦断調査に新たな対象児(出生児)の追加を 縦断調査中間とりまとめ
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厚生労働省は7月9日に、「縦断調査の充実に関する検討会」の中間とりまとめを公表した。同検討会は、「公的統計の整備に関する基本的な計画」が平成21年3月3日に閣議決定されたことを受け、縦断調査において講ずるべき具体的施策等の検討を行っている(p3参照)。調査は(1)21世紀出生児縦断調査(2)21世紀成年者縦断調査(3)中高年者縦断調査―の3つを実施している(p6参照)。
平成13年(第1回目)に出生した子、5・・・
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2009年06月30日(火)
妊娠、出産等で90日以上臨床研修を休止する場合の取り扱いを事務連絡
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厚生労働省がこのほど、地方厚生局の健康福祉部医事課長宛てに出した、臨床研修を長期にわたって休止する場合の取扱いに関する事務連絡。
事務連絡では、妊娠、出産、育児、傷病その他、正当な理由による休止期間が、研修期間を通じて90日を超える場合に臨床研修病院が行う対応等について、留意事項をまとめている。なお、休止に関しては、研修期間の終了時に未修了とする取扱いと、臨床研修を中断する取扱いが考えられるとし・・・
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2009年06月16日(火)
縦断調査の充実に関する検討会の中間とりまとめ案を公表 厚労省
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厚生労働省が6月16日に開催した、縦断調査の充実に関する検討会で配布された資料。この日は、同検討会の中間とりまとめ案について検討が行われた。
中間とりまとめ案では、21世紀出生児縦断調査、21世紀成年者縦断調査の概要、現行調査の評価、今後の方向等についてまとめている(p4~p20参照)。案では、母の就業状況をみると、きょうだいが1人(本人のみ)の場合、出産1年前「有職」者の67.4%が出産半年後に「無職」者と・・・
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2009年05月29日(金)
出産育児一時金等の直接支払制度、詳細が明らかに 厚労省通知
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厚生労働省が5月29日付けで、健康保険組合理事長宛てに出した通知で、出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度の取扱いに関するもの。
「健康保険法施行令等の一部を改正する政令」(p14~p17参照)により、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの出産について4万円引き上げることとされたため、「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」実施要綱を定め、平成21年10月1日より実施するとしている。資料には・・・
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2009年05月29日(金)
出産育児一時金等の直接支払制度に伴い、レセプトの記載要領を一部改正
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厚生労働省が5月29日付けで、地方厚生(支)局の医療指導課長等宛てに出した通知で、「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正に関するもの。
これは、厚労省が同日に発出した、「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度の取扱いについて」に伴うもので、平成21年10月1日から適用される(p1参照)。
資料には、改正の新旧対照表(p3~p4参照)と「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」実・・・
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2009年05月18日(月)
女性会員は増加傾向だが、専門医等の取得率は低調 外科学会調査
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日本外科学会は5月18日に「日本医学会分科会における女性医師支援の現況に関する調査報告書」を公表した。調査は、日本医学会分科会における女性医師の学会活動の現況を把握することを目的に行われたもの。
資料では、医学会分科会の会員の女性医師の割合は14.6%、2007年入会の女性医師の割合は23.5%と、女性会員が増加傾向にあった、としている(p2参照)(p8参照)。
その中で、専門医・認定医の取得率は女性・・・
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2009年03月27日(金)
14回程度の妊婦健診を受けられるよう公費負担を拡充 政府広報
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厚生労働省は3月27日に、「妊婦健診や出産の経済的負担が軽減されます!」とする政府広報を公表した。
政府広報では、妊婦健診に関して、妊婦の健康管理の充実と経済的負担の軽減を図るため、必要な回数(14回程度)の妊婦健診を受けられるよう、公費負担を拡充する、などとしている(p1参照)。
その他、出産育児一時金の見直しについて、支給額を現在の38万円から4万円引き上げ、原則42万円とする、としている。さらに・・・
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2009年03月04日(水)
女性医師等復帰支援のためのアクションプランを公表 国立大学協会
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- 女性医師等復帰支援の取組みについて アクションプラン(3/4)《国立大学協会》
- 発信元:社団法人国立大学協会 カテゴリ: 医療制度改革
プランでは、大学(国立大学附属病院)が取り組むべき事項として(1)出産・子育てへの支援(2)復帰後の不安に対する支援(3)子育てを支援する職員等への啓発(4)大学の責務―の4項目について提言を行った。具体的には、(1)に関しては、働き方(勤務形態)の見直し等、(2)に関・・・
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2009年02月27日(金)
周産期連携病院を創設、6病院を指定 東京都
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東京都は2月27日に、周産期連携病院の創設について資料を公表した。
都では、地域においてリスクのある妊娠・出産や休日・夜間等の妊産婦の救急搬送に対応するため、新たに「周産期連携病院」を創設した、としている。また、周産期連携病院に関しては、ハイリスクの妊産婦・新生児に対応する周産期母子医療センターとの連携のもと、ミドルリスクの妊産婦に対応する病院、と定義している。
今回(3月1日)指定されたのは、独・・・
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