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2011年06月29日(水)

注目の記事 [がん医療] がん対策基本計画、第1期終了に伴い進捗状況を報告

がん対策推進協議会(第21回 6/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が6月29日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、がん対策推進基本計画の経緯と進捗等について報告が行われた。
 がん対策推進基本計画は平成19年6月に、(1)放射線療法・化学療法の推進、これらを専門的に行う医師等の育成(2)治療の初期段階からの緩和ケアの実施(3)がん登録の推進―の3つを重点的に取り組むべき課題として閣議決定されたもの。10年以内に、「がんによる死亡者の減少(75歳・・・

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2011年06月27日(月)

[意見募集] エポジン注シリンジ、薬食審での今後の審議に向けて意見募集

エポジン注シリンジの承認の可否に関する意見の募集について(6/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月27日に、エポジン注シリンジの承認の可否に関する意見募集を開始した。
 エポジン注シリンジ24000、同36000(一般名:エポエチン ベータ(遺伝子組換え))は、「治療切除不能な固形がん患者におけるがん化学療法に伴う貧血」への効能・効果があるとして薬事承認申請が出されているが、6月13日の薬事・食品衛生審議会では、「承認することは適切でない」との審議結果がまとめられた(p3~p66参照)。その理由・・・

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2011年06月27日(月)

注目の記事 [医薬品] 抗がん剤等に、副作用被害救済制度を創設すべきか検討開始

抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会(第1回 6/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が6月27日に開催した、抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会の初会合で配付された資料。適正に使用された医薬品で健康被害が生じた場合、医薬品副作用被害救済制度による救済がある。しかし、がん等特殊疾患への使用が目的とされている医薬品については、強い副作用が当初より想定されているため、救済の対象外とされている。一方で、これらの健康被害についても救済すべきとの指摘があることから、本検討会・・・

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2011年06月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実調のミス受け、検証組織を設置  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第192回 6/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月22日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療経済実態調査の調査票誤送付問題や、22年度改定(前回改定)の結果検証調査について議論したほか、23年度の薬価調査・保険医療材料価格調査の実施を了承した。

 医療経済実態調査については、「震災復興に尽力しなければならない」との指摘が診療側委員から出るなど、実施の可否を含めて検討されたが、6月3日の総会で「東日本大震災の被災地に最大・・・

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2011年06月08日(水)

[がん対策] 小児がん患者、治療終了後も長期的なフォローアップが必要

がん対策推進協議会 小児がん専門委員会(第3回 6/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が6月8日に開催した、がん対策推進協議会の小児がん専門委員会で配付された資料。この日は、小児がんの患者支援や長期フォローアップについて、小児医療の専門家から意見を聴取した。
 聖路加国際病院小児科の石田医長は、小児がん経験者の多くが心理的問題を抱えており、包括的な長期フォローが必要である、と指摘。そのために、治療終了者と現治療者をグループ化した大規模な研究(コホート研究)を進めて医学的エ・・・

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2011年05月31日(火)

[がん対策] がん疫学研究で、高コストな大規模調査を推進するのかが論点

がん対策推進協議会 がん研究専門委員会(第4回 5/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が5月31日に開催した、がん対策推進協議会のがん研究専門委員会で配付された資料。この日は、疫学分野、政策分野の研究体制について議論を行った。
 疫学研究とは、がん患者の集団を対象に、発生要因などを明らかにするもの。たとえば、「ある生活習慣が、がん患者で特異的に多い」ことが明らかになれば、その生活習慣の改善によってがん予防につなげられる可能性がある。
 この日は、国立がん研究センターがん情報・・・

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2011年05月17日(火)

[肝炎対策] 肝炎対策推進指針(案)に対する意見募集の結果概要を公表

肝炎対策の推進に関する基本的な指針(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)の結果について(5/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月17日に、肝炎対策の推進に関する基本的な指針(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)の結果について公表した。
 主な意見とそれに対する厚労省見解を見てみると、「肝炎に関する国の責任を明確にし、患者等への補償等について記載すべき(同旨10件)」という意見に対し、「基本指針は、法第9条第1項に基づき、肝炎対策の総合的推進を図るために策定するものであり、国の責任の有無にかかわらず、全ての・・・

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2011年04月27日(水)

[医薬品] カルボプラチン、トラスツズマブなど10品目の適応外使用を追加

新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(4/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月27日に、新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用に係る通知を発出した。厚労省は同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会で、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬のうち3品目、翌28日の医薬品第二部会で、7品目について「公知申請を行って差し支えない」と判断。これにより適応外使用であっても保険適用の対象となる。厚労省はこれらの医薬品について・・・

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2011年03月31日(木)

[遠隔診療] 在宅がん患者など2疾患、遠隔診療の例示に追加

「情報通信機器を用いた診療(いわゆる「遠隔診療」)について」の一部改正について(3/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月31日に、「情報通信機器を用いた診療(いわゆる「遠隔診療」)について」の一部改正に関する通知を発出した。
 情報通信機器を応用し診療の支援に用いる、いわゆる遠隔診療が認められる場合とは、離島・へき地などにおいて、直近まで相当期間にわたって診療を継続してきた慢性期疾患の患者など病状が安定している患者に対し、患者の病状急変時の連絡・対応体制を確保した上で実施することにより、患者の療養環境・・・

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2011年03月23日(水)

[がん対策] 被災地におけるがん患者対応、参考情報を更新

平成23年東北地方太平洋沖地震の被災に対するがん診療連携拠点病院等における対応について(追加その2)(3/23付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月23日に、平成23年東北地方太平洋沖地震の被災に対するがん診療連携拠点病院等における対応(追加その2)について事務連絡を発出した。
 厚労省はすでに、被災地域におけるがん患者に対する適切な医療の確保の対応(がん診療連携拠点病院の稼動状況の広報など)を、3月17日に連絡している(p2~p3参照)。今回の事務連絡では、当該対応における参考情報について更新および追加をしている(p1参照)

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2011年03月17日(木)

[がん対策] 被災地におけるがん患者に対する適切な医療確保を依頼

平成23年東北地方太平洋沖地震の被災に対するがん診療連携拠点病院等における対応について(依頼)(3/17付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月17日に、平成23年東北地方太平洋沖地震の被災に対するがん診療連携拠点病院等における対応について事務連絡を発出した。
 これは、今般の東北地方の地震に伴い、被災地域におけるがん患者に対する適切な医療の確保について懸念がある状況であることから、がん対策基本法第15条(がん医療機関の整備)の趣旨を踏まえた対応策を示したもの。
 事務連絡では、(1)都道府県における対応(2)がん診療連携拠点病院・・・

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2011年03月10日(木)

[診療報酬] 胃がんへのHER2遺伝子標本作製、乳がん患者に準じた扱い

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(3/10付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月10日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。これは、医科診療報酬点数におけるN005『HER 2遺伝子標本作製』(病理診断)の解釈を変更するもの。
 「HER 2」は、乳がん再発危険度をはかる目安となる遺伝子タンパクで、分子標的薬治療の有効性とも大きな関連をもつ(陽性であれば、分子標的薬治療の効果が期待できる)。
 本改正通知では、治癒・・・

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2011年03月04日(金)

注目の記事 [がん対策] がんの相談支援・情報提供に関する論点メモ示す  厚労省

がん対策推進協議会(第18回 3/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が3月4日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、がんの相談支援・情報提供について論点メモ(案)が厚労省当局から提示された。
 論点メモ案は、大きく「患者・家族への支援体制」と「情報提供体制」に分けて論点を整理している(p8~p10参照)
 患者・家族への支援体制では、がん診療連携拠点病院における相談支援センターについて、院内外における認知度が高くないため、困った患者が十・・・

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2011年03月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 勤務医の負担軽減状況などを調査  結果検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第30回 3/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省が3月2日に開催した、中医協の診療報酬改定結果検証部会で配付された資料。この日は、前回改定(平成22年度改定)に係る平成23年度調査の進め方について部会として了承した。

 診療報酬改定は2年に一度行われるが、改定の影響・効果を検証し、後の改定や制度改正に生かしていくこととされている。前回(平成22年度)改定の検証については、平成22年度と23年度の2回に分けて調査が行われる。
 22年度の調査では、(1・・・

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2011年02月18日(金)

[がん対策] 新たな胃がん検診としてのピロリ菌検査、研究成果踏まえて検討

胃がんとヘリコバクターピロリとの関連を踏まえたがん対策に関する質問に対する答弁書(2/18)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は2月18日に、胃がんとヘリコバクターピロリとの関連を踏まえたがん対策に関する質問に対する答弁書を公表した。
 胃がん患者の死亡率は、検診および医療機関等による早期発見・早期治療が進み、減少している。しかし、高齢者人口は今後も増加することなどから、罹患患者は少なくとも当面増加することが予想され、胃がん対策が一層重要となる。
 参議院議員は、ヘリコバクターピロリ感染と胃がん発生との関連を想定し、(1・・・

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2011年01月28日(金)

注目の記事 [がん対策] がん診療連携拠点病院等の役割、厚労省が素案示す

がん対策推進協議会(第17回 1/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が1月28日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、前回に引き続き、がん診療連携拠点病院についての集中審議を行った。
 前回の集中審議では、がん診療連携拠点病院の役割や要件等について、(1)専門的な診療(粒子線治療、小児がん医療、一部手術等)は集約化、緩和ケアや一般的な放射線治療は均てん化の方向で検討してはどうか(2)医師不足が進行しているため、手術についても、集約化を検討・・・

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2011年01月17日(月)

[医薬品] 新ルールの周知徹底などを要望  がん患者団体有志一同

適応外医薬品の保険支払いの早期推進に関する要望書(1/17)《がん患者団体有志一同》
発信元:がん患者団体有志一同   カテゴリ: 医療保険
 がん患者団体有志一同は1月17日に、細川厚生労働大臣らに宛てて、適応外医薬品の保険支払いの早期推進に関する要望書を提出した(p1参照)
 同団体が平成22年7月に提出した「適応外医薬品の保険支払いの早期検討に関する要望書」を受け、同8月の中医協において、「『医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議』で医療上の必要性が高いと判断された医薬品は薬食審の公知申請・事前評価終了後に保険適用する」という・・・

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2010年11月08日(月)

[医薬品] 「放射性医薬品を投与された患者の退出に関する指針」一部改正へ

放射性医薬品を投与された患者の退出について(11/8付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、放射性医薬品を投与された患者の退出に関する通知を発出した。
 平成21年度の「医療放射線の安全確保に関する研究」により、遠隔転移のない分化型甲状腺がん患者に対する甲状腺全摘後の残存甲状腺破壊療法において、患者毎の積算放射線量計算に基づく退出基準に適合する事例が明らかになったことによるもの。
 これにより、「放射性医薬品を投与された患者の退出に関する指針」の一部を改正している・・・

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2010年10月28日(木)

[がん対策] 75歳未満の年齢調整死亡率、20%以上減少を目指す  福岡県

福岡県がん対策アクションプラン(平成22年度)(10/28)《福岡県》
発信元:福岡県   カテゴリ: 保健・健康
 福岡県はこのほど、平成22年度の福岡県がん対策アクションプランを公表した。これは、福岡県がん対策推進計画(平成20年3月策定)に記載している施策のうち、特に県が主体となって取組むことが不可欠な分野とされている、(1)がん医療(2)たばこ対策(3)がん検診―の3つについて、具体的な対処方針を示したもの。地域の実情に即した目標項目および到達目標を提示しているほか、県、市町村、医療機関、職域、住民、がん患者およ・・・

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2010年09月13日(月)

注目の記事 [がん対策] がん診療連携拠点病院に「準じる病院」の基準案提示  東京都

東京都がん対策推進協議会(第9回 9/13)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都が9月13日に開催した、東京都がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、「がん診療連携の拠点となる病院に準じる病院」の基準などについて議論を行った。
 平成22年度の診療報酬改定では、B005-6「がん治療連携計画策定料」750点と、B005-6-2「がん治療連携指導料」300点が新設された。ここで、がん治療連携計画策定料を算定するには、「がん診療連携の拠点となる病院又はそれに準じる病院」でなければならず、「準・・・

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2010年06月17日(木)

注目の記事 [肝炎対策] 肝炎対策基本指針の策定にあたり、意見述べる協議会が初会合

肝炎対策推進協議会(第1回 6/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が6月17日に開催した、肝炎対策推進協議会の初会合で配付された資料。わが国最大の感染症とされる肝炎について総合的な対策を進めるために、2009年に肝炎対策基本法が成立した。その中で、厚労相は肝炎対策の基本指針を策定することとされ(第9条第1項)、指針策定にあたり、肝炎対策推進協議会の意見を聴くことが義務付けられた(第9条第3項)。また、基本指針では(1)肝炎予防、医療推進の基本方法(2)肝炎検査の・・・

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2010年05月28日(金)

注目の記事 [がん対策] がん対策推進基本計画の中間報告(案)を提示

がん対策推進協議会(第13回 5/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が5月28日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、がん対策推進基本計画の中間報告(案)について議論を行った。
 中間報告(案)では、(1)がんによる死亡者の減少(2)すべてのがん患者およびその家族の苦痛の軽減、ならびに療養生活の質の維持向上―の2点について、全体目標に対する進捗状況と今後の課題などが提示された(p6~p9参照)。また、基本計画において重点的に取り組むべき課題と・・・

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2010年05月13日(木)

注目の記事 [がん医療] 革新的がん治療と個別化医療の2領域を重点的に支援  文科省

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 がん研究戦略作業部会(第9回 5/13)《文科省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省が5月13日に開催した、科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会ライフサイエンス委員会のがん研究戦略作業部会で配付された資料。この日は、「がん研究の現状と今後のあり方について」最終取りまとめに向けた議論を行った。
 本部会では、3月の中間取りまとめをベースに議論を深めて最終取りまとめを行ったのち、親委員会であるライフサイエンス委員会に6月25日に報告する予定(p3参照)
 資料では、部会内・・・

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2010年04月30日(金)

注目の記事 [介護保険] 末期がんでは、認定前でも暫定プランでサービス開始  厚労省

末期がん等の方への要介護認定等における留意事項について(4/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は4月30日に、介護保険最新情報vol.150を公表した。今回は、末期がん等の方への要介護認定等における留意事項に関する事務連絡を掲載している。
 介護保険制度では、原則として要介護認定を受けてからケアプランが作成され、それに沿ってサービスを受給することとなる。しかし、申請からプラン作成までには数ヵ月かかることもあり、「末期がん患者は実質的に介護保険サービスを利用できない」との指摘がなされていた・・・

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2010年01月08日(金)

注目の記事 [地域連携] 5大がん地域連携クリティカルパス(試行版)を作成  東京都

都内医療機関が共通に使用できる5大がん地域連携クリティカルパス(試行版)を作成(1/8)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は1月8日に、5大がん地域連携クリティカルパス(試行版)を作成したことを明らかにした。これは、都内の医療機関で共通に使用できる5大がん(肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん、乳がん)の地域連携クリティカルパス「東京都医療連携手帳」の試行版。
 「東京都医療連携手帳」とは、がん患者が、手術など専門的な治療を行った後に使用するもので、患者の5年ないし10年先までの診療の計画を立てたものを、一冊の手帳として・・・

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