キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全10件中1 ~10件 表示

2012年08月24日(金)

[審査支払] 「お客様の声」3000件超、8割が請求関係の照会  支払基金

支払基金へ寄せられた「お客様の声」が3000件を越えました(8/24)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月24日に、支払基金へ寄せられた「お客様の声」が3000件を越えたことを発表した。
 支払基金では、保険者・医療機関をはじめとする国民からの意見・照会・苦情に対応するため、「お客様の声」の受付窓口をサービス推進課に設置している。今般、寄せられた「お客様の声」が3011件(平成22年4月1日~24年8月22日)となったのを機に、その内容について公表している。
 22年4月の設置以降、寄せられた・・・

続きを読む

2012年08月24日(金)

[社会保障] 市町村職員に一体改革を説明、入院医療の強化と在宅医療の推進

第92回 市町村職員を対象とするセミナー「社会保障と税の一体改革について」(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は8月24日に、市町村職員を対象としたセミナー「社会保障と税の一体改革について」を開催した。
 セミナーでは、(1)一体改革の基本的考え方(p3~p14参照)(2)3党(民主、自民、公明)協議を踏まえた対応(p15~p17参照)(3)社会保障改革のポイント(p18~p37参照)(4)税制改革のポイント(p38~p46参照)―のそれぞれについて、詳しく説明が行われた。
 (1)では、少子高齢化の進行により、我が国・・・

続きを読む

2012年08月24日(金)

[薬価] AD/HD治療薬のアトモキセチン、効能等変更に伴い留意事項通知廃止

アトモキセチン塩酸塩製剤の薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項通知の廃止について(8/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月24日に、「アトモキセチン塩酸塩製剤の薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項通知の廃止」に関する通知を発出した。
 アトモキセチン塩酸塩製剤は、注意欠陥多動性障害(AD/HD)治療に用いられる医薬品。厚労省は、平成22年6月に、「小児期AD/HD患者の成人期への継続使用に関する留意事項」を通知していた。
 しかし、今般、同製剤の適用において、小児期AD/HDに成人期AD/HDを追加する、効能・効果等・・・

続きを読む

2012年08月24日(金)

[社会福祉] アスベストばく露の恐れのある福祉関連施設は5施設

社会福祉施設等における吹付けアスベスト(石綿)等使用実態調査に係るフォローアップ調査について(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月24日に、「社会福祉施設等における吹付けアスベスト(石綿)等使用実態調査に係るフォローアップ調査について」の結果を公表した。同調査は平成20年9月に使用実態調査を行い、その後のフォローアップ調査を21年3月末時点(同年10月公表)および22年2月末時点(同年11月公表)にも行っている。
 今回は、10万2256施設を調査。アスベストの使用の有無が判明した施設は9万9145施設で、うち吹付けアスベスト等が使用・・・

続きを読む

2012年08月24日(金)

[国保] 市町村国保の保険料水準、平均所得者では徳島で高く、東京で低い

平成22年度 市町村国民健康保険における保険料の地域差分析(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は8月24日に、平成22年度の「市町村国民健康保険における保険料の地域差分析」結果を発表した。
 市町村国保では、保険料について、被保険者の収入や資産に着目した「応能割」や、当該市町村の医療費をベースにした「応益割」を組合せ、保険者ごとに独自の計算方法が採られている。したがって、単純に保険者ごとの保険料の高低を議論することが難しい。たとえば、A県とB県を比較したとき、「高所得者ではA県のほうが・・・

続きを読む

2012年08月24日(金)

[認知症] 平成27年には認知症高齢者数345万人、65歳以上人口の1割超

「認知症高齢者の日常生活自立度」II以上の高齢者数について(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月24日に、「認知症高齢者の日常生活自立度」II以上の高齢者数について発表した。
 認知症の高齢者は急増しつづけ、平成24年には300万人を突破、今後も高齢化に伴い認知症の高齢者も増える状況だ。これを受け小宮山厚生労働大臣は、「古い調査データしかないため、要介護認定データをもとに、新たに認知症高齢者(日常生活自立度II以上)の数を算出した」ことを発表している(p5参照)
 ちなみに、日常生活・・・

続きを読む

2012年08月24日(金)

[高度医療] 高度医療終了間近、終了後の助言方針等をルール化し適正管理

高度医療評価会議(第33回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は8月24日に、高度医療評価会議を開催した。この日は、新規技術の評価などを行ったほか、高度医療の精査ルールについて検討を行った。
 高度医療は、薬事法未承認の機器や医薬品を用いた医療技術について、保険併用につなげる仕組み(先進医療としても認められる必要がある)。保険併用によって症例を集積し、未承認機器等の薬事法承認を進める狙いがある。
 そこで厚労省は、「実施症例数または実施期間終了間近の・・・

続きを読む

2012年08月24日(金)

[薬価] バルサルタンの高血圧症への適応、正式に保険適用

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(8/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月24日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認を特例的に受けることができる。
 ただし、その後、薬事・食品衛生審議会において、適応外であった・・・

続きを読む

2012年08月24日(金)

注目の記事 [医療費] 23年度の医療費37.8兆円で過去最高、対前年度比3.1%の増加

平成23年度 医療費の動向(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月24日に、平成23年度の医療費の動向を公表した。これは、支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので、国民医療費の約98%を占める。ただし、東日本大震災に伴い概算請求を行った医療費(23年度分、約50億円)や、保険者が不明な医療費(同、約2億円)などは統計に含まれていない(p5参照)
 まず、医療費全体を見てみると、37.8兆円で前年度に比べ1.1兆円・3.1%(稼動日数を補正すると2.8%)の伸び・・・

続きを読む

2012年08月24日(金)

注目の記事 [25年度予算] 中期財政フレーム改訂の骨子、26・27年度に社会保障充実施策

国家戦略会議(平成24年 第9回 8/24)《国家戦略室》
発信元:国家戦略室   カテゴリ: 予算・人事等
 政府の国家戦略室は8月24日に、国家戦略会議を開催した。この日は、中期財政フレーム(平成25~27年度が対象)などについて議論を行った。
 中期財政フレームとは、22年6月に閣議決定された財政運営戦略(p15~p26参照)に盛り込まれた概念で、複数年度を視野に入れて毎年度の予算編成を行うための仕組みである。
 この日の会合では、古川国家戦略担当相から中期財政フレーム改訂の骨子(案)が提示された。そこでは、「社会・・・

続きを読む

全10件中1 ~10件 表示
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ