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2007年06月12日(火)
妊婦の80%が産科医不足に不安 日医調査
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日本医師会が6月12日までにまとめた、産科医療の将来に向けた調査研究の結果概要。この調査は、実際に産科に通院している妊婦および、2006年10月時点で、産科医療を行っている病院・診療所の施設長を対象に行われ、妊婦896名と、全国の622病院、1060診療所から回答を得ている(p13~p14参照)。
調査によると、産科医療について、産科医不足のニュースに約80%近くの妊婦が、不安と感じていることが明らかになった・・・
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2007年06月12日(火)
病院のがん放射線治療対応は約1割、リハビリ実施は約6割 東京都調査
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東京都が6月12日に公表した平成18年度の東京都医療機能実態調査の結果の概要。調査は、「医療機能に関する調査」と「リハビリテーション対象患者の入退院状況調査」の2つの調査から構成されている(p2参照)。
医療機能に関する調査では、疾病別の対応状況を示している。がんについては、胃がん・大腸がん・胆のうがん・胆管がん・乳がんでは、約3割以上の病院が手術療法と化学療法の両方に対応しているが、放射線療法に対・・・
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2007年06月12日(火)
コムスン不正問題は国と自治体が責任をもって対応を 保団連要請書
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- コムスン不正問題の真の解決を求める要請書(6/12)《保団連》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 介護保険
保団連は、コムスンが虚偽申請や処分逃れを行った一連の不正行為に対して、「福祉を食い物にしたコムスン及び親会社のグッドウィル・グループのやり方は、断じて許せるものではない」と抗議している。
また、事件を生じさせた根本原因は、営利企業に介護サービス事業への参入を許したことにある、と指摘し、コムスン・・・
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2007年06月12日(火)
コムスンの利用者の受け皿確保のため、対策本部設置
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- 全国介護保険事業者指定・指導監督担当者会議(6/12)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 老健局 介護保険指導室指導係 カテゴリ: 介護保険
対策として、利用者のサービス確保と不正行為の再発防止のため、厚労省老健局内に「介護サービス利用者保護・不正防止対策本部」を設置し、利用者の受け皿となる代替サービス・・・
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