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資料3-2 鈴木先生提出資料 (81 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第73回 2/24)《厚生労働省》
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一般市民を対象とした新型コロナウイルスによる生活への影響度についてのアンケート調査

陽性者数:厚生労働省
オープンデータ
人流:株式会社Agoop
アンケート調査:
マーケティング・リサーチ
会社にて、2500名(20代60 代 各 年 代 男 女 250 名 ず
つ)を対象に毎月実施(質
問項目は聴取していない月
もあるためデータポイント
を丸で表示))

緊急事態宣言(東京都)
まん延防止等重点措置(東京都)

目的:折れ線グラフで示すアンケート調査(直近は1/28-30)により、人々の新型コロナウイルス流行についての意識や流行下での行動についての経時的変化を検討すること
• 「新型コロナウイルスについての直近1週間の不安度」「重症患者増加による病床逼迫への不安」→ 新型コロナウイルスの流行への不安度を表す
• 直近1週間に実施したこととして「不要不急の外出を控える」 「イベント等人が集まる場所に行くことを控える」、直近1週間の外出目的として「食料品や日用品以外の買い
物」「外食」「遊びに行く」「友人・知人・離れた家族に会う」→ 新型コロナウイルス流行下での行動を表す
• 1月末の調査では、不安度は継続して上昇し、行動は継続して減少ことを示している。ただし、重症患者増加による病症逼迫への不安については、過去の傾向および他の指標
と異なり、上昇が緩やかである。

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