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資料3-2 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第73回 2/24)《厚生労働省》
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資料の要点:2022年2月23日時点


全国の実効再生産数は緩やかな低下傾向が続き、概ね値が確定した2月6日時点で0.96であった。地域によっては検査の遅れや入力の
遅れが発生していることから、値の解釈には注意を要する(P2-6)。



年代別の新規症例数の推移(P7-15)、地域別の流行状況を図示した(P16-44)。



東京都、大阪府、沖縄県の新規症例数のリアルタイム予測を行った(P57-59)。



小児における流行状況をまとめた(P60-62)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P63-70)。



陽性、重症、死亡例における年代別ワクチン接種状況を更新した(P71-72)。



今シーズンのインフルエンザの動向を示す。国内の流行レベルは低く、ここ数週間は微減傾向となっている(P76-80)。



1月末の意識行動調査では不安度は継続して上昇し、行動は継続して減少ことを示している(P81)。



超過死亡に関する分析を2021年11月までのデータを用いて更新した(P82-85)。



2022年2月16日までに報告があった重症例及び死亡例について基本特性をまとめた(P86-100)。

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国立感染症研究所
感染症疫学センター サーベイランスグループ
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会

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