よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(案) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29618.html
出典情報 がん対策推進協議会(第87回 12/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第4期がん対策推進基本計画
# 個別施策

アウトプット指標

1-1

がんゲノム医療中核拠点
現況報告(がんゲノ
2013
病院等の数
ム)

1-2

遺伝医学に関する専門
的な知識及び技能を有
する医師数(臨床遺伝
専門医)*1

遺伝医学に関する専門
がんゲノム医療中核拠点
的な遺伝カウンセリング
病院等を中心としたゲノム
1-3
技術を有する者の数
医療提供体制の整備等
(認定遺伝カウンセ
の継続推進
ラー)*1

3期

ロジックモデル(案):#4. がん医療提供体制等<がんゲノム医療>
データソース

現況報告(がんゲノ
2015
ム)

現況報告(がんゲノ
2016
ム)

1-4

遺伝カウンセリング等を
行う部門につないだりする
現況報告(がんゲノ
2017
者の数(がんゲノム医療
ム)
コーディネーター)*1

1-5

がん薬物療法に専門的
現況報告(がんゲノ
な知識及び技能を有する 2018
ム)
医師の数*2

# 中間アウトカム

2-1

指標

がんゲノム医療へのアクセ がんゲノム情報管理セン
シビリティの向上
ターに登録された患者数

3期

データソース

2019 C-CAT

2-2

がんゲノム医療拠点病院
等において遺伝性腫瘍に
現況報告(がんゲノ
2018
関する遺伝カウンセリング
ム)
を実施した患者数

2-3

がん遺伝子パネル検査を
実施した患者のうち、エキ
スパートパネルで推奨され
た薬剤が投与された患者
の割合

2-4

ゲノム情報を活用したがん
医療についてがん患者が
2020 患者体験調査
知っていると回答した割




C-CAT

# 分野別アウトカム

3-1

12月7日時点版(未定稿)

指標

3期

データソース

がんの診断・治療全体の
全国的ながん診療の質の
総合的評価(平均点ま 2005 患者体験調査
向上・均てん化
たは評価が高い割合)

# 最終アウトカム

指標

3期

データソース

4-1

がんの死亡率の減少

がんの年齢調整死亡率

2001 人口動態統計

4-2

がんの生存率の向上

がん種別5年生存率

2002

4-3

全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
活を送れていると感じるが 3001 患者体験調査
に療養生活の質の維持
ん患者の割合
向上

全国がん登録/院
内がん登録

*1. がんゲノム医療中核拠点病
院等における人数
*2. がんゲノム医療中核拠点病
院、がんゲノム医療拠点病院に
おける人数

5