よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(案) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29618.html
出典情報 がん対策推進協議会(第87回 12/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第4期がん対策推進基本計画

ロジックモデル(案):#15 共生<相談支援・情報提供>

12月7日時点版(未定稿)

①相談支援について
# 個別施策

アウトプット指標

がん相談支援センターで
拠点病院等による、相談
の新規相談件数(全国
1-1 支援センターの認知度の
の拠点病院等での総
継続的改善
数)
相談員研修を受講したが
1-2
ん相談支援センターの相
関係団体等と連携し、が 談員の人数
ん相談支援に係る研修
上記の内、フォローアップ
等の推進
研修を受講したがん相談
1-3
支援センターの相談員の
人数

3期


データソース
現況報告

# 中間アウトカム

2-1



現況報告

2-2



現況報告

2-3

持続可能な相談支援体 あり方の検討段階のため
制のあり方についての検 指標設定無し(着実に

検討を進めること)





2-4

拠点病院等と民間団体
による相談機関やピア・サ
ポーター等の連携体制の 1拠点病院あたりの、連
1-4
構築/ICTや患者団体、 携している患者団体の数
社会的人材リソースの活
用方策検討



現況報告

相談支援等に携わる者
からピア・サポーター等につ 1拠点病院あたりの体
1-5
なげるための仕組みの検 験を語り合う場の開催数




現況報告

-

がん相談支援センターの
認知度

指標
がん相談支援センターの
認知度

3期
3023

データソース
患者体験調査
小児患者体験調査

治療法や病院についてが
ん相談支援センターで情
新 世論調査
報入手しようと思う人の
割合
がん診断~治療開始前
がんの治療開始前までに に病気や療養生活につい
3021 患者体験調査
相談することができること て相談できたと感じるがん
患者の割合
がん相談支援センターの
一般の人の認知度

ピアサポーターの認知度

ピアサポーターの認知度

3024 患者体験調査

# 分野別アウトカム

3-1

がん患者が、相談を利用
し、役だったと思えること
3-2

3-3

3-4

指標

3期

データソース

# 最終アウトカム

全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
4-1
活を送れていると感じるが 3001 患者体験調査
に療養生活の質の維持
ん患者の割合
向上

相談支援センターを利用
したことのある人が役に
立ったがん患者の割合



患者体験調査

ピアサポートを利用したこ
とがある人が役に立った
がん患者の割合



患者体験調査

指標

3期

データソース

がん患者の家族の悩みや
がん患者の家族が、悩み 負担を相談できる支援・
3022 患者体験調査
や負担を相談できること サービス・場所が十分にあ
ると回答する者の割合

②情報提供について
# 個別施策

アウトプット指標
3期
あり方の検討段階のため
ニーズ・課題の把握を進
現時点で指標設定無し
1-6 め情報提供のあり方につ

(着実に検討を進めるこ
いて検討
と)
がん情報サービスにアクセ
スした件数

1-7

がんに関する正しい情報
の提供及び理解の促進
の取り組み
1-8

がん情報サービスにおける
コンテンツ更新数





データソース

# 中間アウトカム

データソース



2-5

世論調査

国立がん研究セン
ターからのデータ提供

国立がん研究セン
ターからのデータ提供

2-6

2-7

指標
3期
治療法や病院についてが
がん情報サービスの一般 ん相談支援センターで情

の人の認知度
報入手しようと思う人の
割合
がん情報サービスにアクセ
探しているがんの情報にた スし、探していた情報にた
3025
どりつけること
どり着くことができた人の
割合

がん情報サービスに
よる調査(国立が
ん研究センターから
のデータ提供)

がん診断~治療開始前
がんの治療開始前までに に病気や療養生活につい
3021 患者体験調査
相談することができること て相談できたと感じるがん
患者の割合

# 分野別アウトカム

指標

3期

データソース

3-5

がんの治療を決めるまで
がん患者が、治療に関す の間に、医療スタッフから
患者体験調査
る十分な情報を得ること 治療に関する十分な情 3021
小児患者体験調査
ができること
報が得られたがん患者の
割合

3-6

新たな医療に関する情報
の中には、十分な科学的
がん患者が、がんに対して
根拠がなく、注意を要す
正しい認識を持てること
るものがあると思う人の割




世論調査

障害等により情報取得や
意思疎通に配慮が必要
な人や、日本語を母国
語としていない人への情
がん情報サービスにおける
報提供を適切に行うこと
国立がん研究セン
1-9
点字資料、音声資料
3026
で医療へのアクセスを確
ターからのデータ提供
数、資料の更新数
保するために、現状及び
課題等を把握し、情報提
供体制のあり方について
検討

15