第４期がん対策推進基本計画

ロジックモデル（案）：#17 共生＜サバイバーシップ＞

12月7日時点版（未定稿）

がん診断後の自殺対策について
# 個別施策

アウトプット指標

1-9

がん等における新た
緩和ケア研修修了者数 3017 な緩和ケア研修等
事業

2-7

自殺リスクに関する研修
を実施した拠点病院の数

2-8

1-9

1-10

がん患者の診断後の自
殺対策について、医療従
事者が正しい知識を習
得できるよう、研究等の
開催・相談支援及び情
報提供のあり方について
検討

1-11

-

3期

新

データソース

現況報告

# 中間アウトカム

特定疾患治療管理料
がん患者指導管理料イ
算定数

新

NDB

2-9

特定疾患治療管理料
がん患者指導管理料ロ
算定数

新

NDB

2-10

-

2-11

がん患者の自殺リスクや
実態把握の段階のため、
その背景等について実態
指標設定無し（着実に 把握、必要な対応につい
検討を推進すること）
て検討

気持ちのつらさに対する
支援の利用

指標
3期 データソース
心のつらさがあるときに、
すぐに医療スタッフに相談
3011 患者体験調査
できると感じている患者の
割合
精神心理的な苦痛を抱
えるがん患者の割合

# 分野別アウトカム
3-6

指標

がん患者の自殺の要因の
がん患者の自殺数
解消

3期

データソース

3050

革新的がん自殺研
究推進プログラム

3期

データソース

3013 患者体験調査

療養生活の最終段階に
おいて、精神心理的な苦
3016 遺族調査
痛を抱えるがん患者の割
合
身体的なつらさがある時
に、すぐに医療スタッフに
2075 患者体験調査
相談ができると思う患者
の割合
身体的なつらさに対する
支援の利用

身体的な苦痛を抱えるが
3012 患者体験調査
ん患者の割合

2-12

療養生活の最終段階に
おいて、身体的な苦痛を
抱えるがん患者の割合

3015 遺族調査

指標

3期

その他の社会的な問題について
# 個別施策
経済的な課題等の把握
と利用可能な施策につい
ての周知や課題解決に
向けた施策の検討

アウトプット指標

3期

データソース

# 中間アウトカム

検討段階のため指標設
定無し（着実に検討を
進めること）

-

-

2-13

がん患者の疎外感の解
消

2-14

（家族以外の）周囲の
がんに対する偏見の払拭 人からがんに対する偏見
を感じる割合

1-12

障害がある等により、情
報取得や意思疎通に配
慮が必要ながん患者の
実態やニーズ、課題を明
らかにし、がん検診や医
療へのアクセスの在り方を
検討

情報取得や意思疎通に
配慮が必要な者に対する
マニュアルを作成している
拠点病院の数

新

現況報告書

1-13

地方公共団体による、が
んに対する「偏見」の払拭
や、がんに対する国民の
正しい理解につなげるた
めの普及啓発

拠点病院等で実施した、
地域を対象とした、がんに
関するセミナー等の開催
回数（総数）

新

現況報告書

がんと診断されてから周
囲に不必要な気を遣わ
れている割合

データソース

# 分野別アウトカム

新

患者体験調査

3-7

新

患者体験調査

がんによる社会からの隔
離の解消

指標
がんであることを話せる割
合

新

世論調査

18