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資料3 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(案) (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29618.html
出典情報 がん対策推進協議会(第87回 12/7)《厚生労働省》
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第4期がん対策推進基本計画
3期

ロジックモデル(案):#23 基盤<患者・市民参画推進> #24 基盤<デジタル化>

# 個別施策

アウトプット指標

データソース

国及び都道府県による、
基本計画及び「都道府
県がん対策推進計画」の
策定過程における性別、
世代、がん種等を考慮
1-1
し、多様ながん患者等の
参画推進。また、諸外国
の事例も踏まえ、患者・
市民参画の更なる推進
に向けた仕組みの検討

都道府県がん対策推進
計画の策定過程における
がん患者を代表する者の
4001 厚生労働省
参加割合(参考:性
別、年代等の多様性
(仮))

患者・市民参画に関する
研究成果を踏まえた、が
ん患者及びがん経験者の
参画取組の横展開

指標

がん対策の重要性を認
識し、がん医療について
正しい理解を得、医療の
2-1
向上に向け自らも協力す
る国民(がん患者含
む)の割合増加

がん医療に対する国民の
向きい方(自らも協力す
る必要がある(自分ご
と)と理解する人の割
合)(仮)

2-2

厚生労働省科学研究を
基に開催された研修会の
開催回数

1-2

# 中間アウトカム





データソース

# 個別施策

アウトプット指標



検討中(世論調査
(仮))

デジタル技術の活用によ
る医療のデータ化とその利
1-1
活用の推進についての検


個別施策を検討する段
階のため、指標設定無し
(着実に検討を進めるこ
と)



検討中(日本癌治
療学会からのデータ
提供(仮))

3期

データソース

# 中間アウトカム

指標

-

-

(デジタルにより)がん患
者・家族を含む国民が、
2-1 適切な情報・医療資源・
支援にアクセスしやすくな
ること

適切ながん医療へのアク
セスや支援の利用過程に
おいて、デジタル技術の活
用が役立った人の割合
(仮)

1-2

患者とその家族が利用
可能なインターネット環境
を整備ししている拠点病
院等の数(or割合)



現況報告

安心安全なオンライン診
療の提供、e-コンセントの
活用、地方公共団体や
1-3
医療機関における会議や
相談支援のオンライン化
に向けた取組の推進

セカンドオピニオンを提示
する場合は、必要に応じ
てオンラインでの相談を受
け付けることができる体制
を確保している拠点病院
等の数(or割合)



現況報告

1-4

集学的治療等の内容や
治療前後の生活における
注意点等に関する、冊子
や視覚教材等がオンライ
ンでも確認できる拠点病
院等の数(or割合)



現況報告

3期



データソース

検討中(患者体験
調査(仮))

厚労科研班からの
データ提供

患者・市民参画を推進す
るにあたり、参画する患
者・市民への啓発・育成
を実施

年度中に都道府県協議
会の参加者について、が
医療従事者や関係学会 ん患者・経験者やその家
1-3
に対する啓発等への取組 族や患者団体などの意
見を代表する者の参加が
あった、都道府県の数

関係学会において患者・
医療従事者の意識向上 市民参画を知っていると
回答した医療者の割合

3期

12月7日時点版(未定稿)

現況報告

23