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資料3 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(案) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29618.html
出典情報 がん対策推進協議会(第87回 12/7)《厚生労働省》
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第4期がん対策推進基本計画

ロジックモデル(案):#18 共生<ライフステージ>

12月7日時点版(未定稿)

小児・AYA世代について
# 個別施策

アウトプット指標

医療従事者と教育関係
者との連携、療養中に適
切な教育を受けることの
1-1
できる環境の整備、就
学・復学支援等の体制
整備

がん相談支援センターに
おける、小児・AYA世代
のがん患者の発育及び療
養上の相談への対応・支
援のうち、教育に関する
相談件数

1-2

国立がん研究センターに
よる「がん相談支援セン
ター相談員基礎研修」
(1)(2)を受講後、国立成
育医療研究センターが実
施する「小児がん相談員
専門研修」を修了した者
の数
小児・AYA世代のがんの
長期フォローアップに関す
る研修会参加人数

成人診療科と連携した
切れ目ない支援体制が
構築できるよう、医療・支
長期フォローアップ外来を
援のあり方について検討
1-4
開設している小児がん拠
点病院等の数※
1-3

がん相談支援センターに
おける、小児・AYA世代
1-5
就労支援に関係する機 のがん患者に対する就労
関や患者団体と連携した に関する相談件数
取組を継続推進
小児がん拠点病院が連
1-6
携している、小児がんに関
する患者団体の数
診断時からの緩和ケア提
供体制や在宅療養環境
1-7
等の体制整備について関
係省庁と連携し検討

あり方の検討の段階のた
め、指標設定無し(着
実に検討を推進するこ
と)

3期





データソース

# 中間アウトカム

指標

現況報告

教育支援に関する医療
2-1
スタッフからの説明

治療開始前に教育の支
援等について医療スタッ
3052 小児患者体験調査
フから話があったと回答し
た人の割合

現況報告

2-2

3期

データソース

就学支援制度の利用

がん治療のため転校・休
学・退学したと回答した
人のうち、患者の治療中
に何らかの就学支援制
度を利用したと回答した
人の割合

治療中に学校や教育関
係者から治療と教育の両
3053 小児患者体験調査
立に関する支援を受けた
家族の割合



事業報告

2-3

がん治療と教育の両立



現況報告

2-4

長期フォローアップについ
長期フォローアップの認知
て知っていると回答した人

の割合



現況報告

2-5

医療者側からの就労支
援(説明)



現況報告

2-6

-

-



小児患者体験調査



小児患者体験調査

治療開始前に、就労継
続について説明を受けた
がん患者の割合



患者体験調査<若
年がん患者のみ>

つらい症状には速やかに
つらい症状への速やかな
対応してくれたと思うと回
対応
答した人の割合



小児患者体験調査

# 分野別アウトカム

指標

家族の悩みや負担を相
家族への支援・サービス・ 談出来る支援が十分で
3-1
場所
あると感じているがん患
者・家族の割合

3-2

就学の継続

3期

データソース

3054 患者体験調査

がん治療前に就学してい
た者のうち、「がん治療の
ために患者が転校・休

学・退学したと回答した
人」以外の割合

# 最終アウトカム

指標

3期

データソース

全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
小児体験調査
家族の苦痛の軽減並び
4-1
活を送れていると感じるが 3001 患者体験調査:全
に療養生活の質の維持
ん患者の割合

向上

小児患者体験調査

※小児がん拠点病院と、小児がん連携病院の類型1を分母とする想定

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