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資料3 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(案) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29618.html
出典情報 がん対策推進協議会(第87回 12/7)《厚生労働省》
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第4期がん対策推進基本計画

ロジックモデル(案):#12 がん医療<小児がん・AYA世代のがん対策の推進>

12月7日時点版(未定稿)

小児がん対策
# 個別施策

アウトプット指標

1-1

小児がん拠点病院で小
児がんの薬物療法に携わ
る専門的な知識及び技
能を有する医師の数

3期



データソース
現況報告(小児が
ん)

# 中間アウトカム

2-1

指標

3期

データソース

# 分野別アウトカム

指標

小児がん診療の質の向
3-1
上・均てん化

小児がん患者のがんの診
断・治療全般の総合評
2083 小児患者体験調査
価(平均点又は評価が
高い人の割合)

4-1

# 分野別アウトカム

指標

# 最終アウトカム

小児がん診療の集約化

小児がん拠点病院で治
療を受けた小児がん患者
の割合



現況報告+院内が
ん登録



小児患者体験調査

小児がん拠点病院で小
地域の実情に応じた小児 児の手術に携わる、小児
1-2 がん医療提供体制の整 がん手術に関して専門的
備推進
な知識及び技術を有する
医師の人数



現況報告(小児が
ん)

2-2

小児がん相談支援の拡


がん患者の家族の悩みや
負担を相談できる支援・
サービス・場所が十分ある
と思う小児がん患者の割


小児がん拠点病院で小
児がんの放射線療法に
携わる専門的な知識およ
び技能を有する医師の人




現況報告(小児が
ん)

2-3

長期フォローアップの認
知・利用拡充

長期フォローアップについ
て知っていると回答した小
児がん患者の割合



小児患者体験調査





2-4

小児がん領域での研究
開発の推進

小児がん拠点病院におい
て実施されている治験数



現況報告+JRCT



現況報告(小児が
ん)

1-3

適切な測定指標が無い
小児がん拠点病院等に
ため指標設定無し(※
よる患者・家族目線に

拠点病院では整備指針
立った分かりやすい情報
で必須要件のため100%
提供推進
となる)

1-4

都道府県協議会でフォ
ローアップの連携体制につ
いて議論している都道府
県数

地域の実情に応じた小
児・AYA世代がん患者の
長期フォローアップの在り
(参考)長期フォロー
方に係る検討の推進
アップ外来を設置している
1-5

小児がん拠点病院等の
施設数
小児がん領域の治験実
施(国際共同治験への 施策の検討段階のため、
ー 参加含む)を促進する 指標設定無し(着実に ー
方策検討、研究開発推 検討を進めること)


3期

データソース

# 最終アウトカム
小児がん患者の生存率
向上

指標

3期

データソース

小児がん患者の5年生存
2091 院内がん登録


現況報告(小児が
ん)



AYA世代のがん対策
# 個別施策

アウトプット指標

地域の実情に応じたAYA 多職種からなるAYA支援
1-6 世代のがん医療提供体 チームを設置している拠点
制の整備
病院数

3期



データソース

現況報告

# 中間アウトカム

指標

2-5

がん診断~治療開始前
に、病気や療養生活につ
3002 患者体験調査
いて相談できたと感じる
若年がん患者の割合

2-6

外見の変化に関する相
AYA患者の状況や希望
談ができた若年患者の割 2076 患者体験調査
に応じた支援の拡充


2-7

3期

データソース

3-2

3期

データソース

若者がん患者の診断・治
AYA世代のがん診療の質 療全体の総合的評価
2005 患者体験調査
の向上・均てん化
(平均点または評価が
高い割合)

4-2

指標

若年がん患者及びその家
現在自分らしい日常生
族の苦痛の軽減並びに
活を送れていると感じる
療養生活の質の維持向
若年がん患者の割合


3期

データソース

3001 患者体験調査

治療開始前に、生殖機
能への影響に関する説明
患者体験調査、小
2093
を受けたがん患者・家族
児患者体験調査
の割合

12