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【資料2】造血幹細胞移植推進拠点病院事業について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29335.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会造血幹細胞移植委員会(第59回 12/1)《厚生労働省》
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7.中国・四国ブロック
<ブロックにおける各病院の役割分担について>
○ 医師の人材育成事業に関しては、岡山大学が中国地方に加
え、以前よりつながりが深い高知県を担当する。愛媛県立
中央病院は、香川県・徳島県・愛媛県を担当する。
○ 医師以外の人材育成事業及びコーディネート支援事業・地
域連携支援事業においては、岡山大学病院が中国地方・愛
媛県立中央病院が四国地方を主に担当する。
○ その上で、拠点病院群間での緊密な連携のため、当該ブ
ロック内の全ての拠点病院・地域拠点病院が集まる「造血
幹細胞移植拠点病院中四国ブロック連絡会議」を設置し、
年2回実施する。

拠点病院と各拠点病院が主に担当する地域
岡山大学病院

これにより、中四国ブロック内において緊密な連携をとり、
確実で効率的な事業実施を図る。

中国地方・高知(医師の人材育成事業のみ)
兵庫県西部(人材育成事業・地域連携事業のみ)

愛媛県立中央病院

愛媛・香川・徳島・高知(医師の人材育成を除く)

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