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令和4年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の実施に当たっての取扱いについて (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/001014920.pdf
出典情報 令和4年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の実施に当たっての取扱いについて(11/21)《厚生労働省》
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○帰国者・接触者外来等設備整備事業
【上限額】
・HEPA フィルター付空気清浄機(陰圧対応可能なものに限る)
1施設当たり 905,000 円
・HEPA フィルター付パーテーション
1台当たり 205,000 円
・個人防護具
1人当たり 3,600 円
・簡易ベッド
1台当たり 51,400 円
・簡易診療室及び付帯する備品
実費相当額
※ 簡易診療室とは、テントやプレハブなど簡易な構造をもち、緊急的かつ
一時的に設置するものであって、新型コロナウイルス感染症患者等に外
来診療を行う診療室をいう。
○新型コロナウイルス重症患者を診療する医療従事者派遣体制の確保事業
【上限額】
・医師
1人1時間当たり 7,550 円
・医師以外の医療従事者 1人1時間当たり 2,760 円
(重点医療機関に派遣する場合)
・医師
1人1時間当たり 15,100 円
・医師以外の医療従事者 1人1時間当たり 8,280 円
※ 派遣元医療機関等においては、補助基準額の引上げ分を活用して、派
遣される医師・看護師等の処遇に配慮するよう留意すること。

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