よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和4年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の実施に当たっての取扱いについて (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/001014920.pdf
出典情報 令和4年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の実施に当たっての取扱いについて(11/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

○新型コロナウイルス感染症を疑う患者受入れのための救急・周産期・小児医療
体制確保事業
【上限額】
・初度設備費
1床当たり 133,000 円
・個人防護具
1人当たり 3,600 円
・簡易陰圧装置
1床当たり 4,320,000 円
・簡易ベッド
1台当たり 51,400 円
・簡易診療室及び付帯する備品
実費相当額
※ 簡易診療室とは、テントやプレハブなど簡易な構造をもち、緊急的
かつ一時的に設置するものであって、新型コロナウイルス感染症患者
等に外来診療を行う診療室をいう。
・HEPA フィルター付空気清浄機(陰圧対応可能なものに限る)
1施設当たり 905,000 円
・HEPA フィルター付パーテーション
1台当たり 205,000 円
・消毒経費
実費相当額
・救急医療を担う医療機関において、新型コロナウイルス感染症を疑う患者
の診療に要する備品 1施設当たり 300,000 円
・周産期医療又は小児医療を担う医療機関において、新型コロナウイルス感
染症を疑う患者に使用する保育器 1台当たり 1,500,000 円
○新型コロナウイルス感染症患者等入院医療機関等における外国人患者の受入
れ体制確保事業
【上限額】
・入院医療機関 1施設当たり 10,000,000 円
・宿泊療養施設 1施設当たり 2,000,000 円

10