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03【資料1】新型コロナワクチンの接種について (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28621.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第39回 10/20)《厚生労働省》
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2022年10月17日時点

諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況について
フランス
接種開始日
(初回/追加接種)
初回接種
2020年12月~
追加接種(3回目)
重度の免疫不全者:
2021年4月11日~
それ以外:
2021年9月1日~
追加接種(4回目)
2022年3月14日~

認可ワクチン







ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ
ヤンセン
ノババックス

4回目接種について

2022年秋以降の接種について

対象者及び接種間隔に関する発表の推移
(保健省、2022年3月15日)
追加接種から3か月以上経過した、80歳
以上の者、介護施設入居者、長期医療ケ
ア病床入院者、12歳以上の免疫不全者に
接種を推奨。
(保健省、2022年3月31日)
(上記に加えて)追加接種から6か月以
上経過した60歳ー79歳の者に接種を推奨。
(保健省、2022年7月26日)
(上記に加えて)追加接種から6か月以
上経過した、妊婦、重症化リスクのある
者とその家族、医療従事者、健康・社会
福祉分野の従事者、弱者のもとで働く
ホームヘルパー、救急救命士、消防士に
接種を推奨。

対象者及び接種間隔に関する発表の推移
(HAS、2022年5月12日)
 重症化のリスクが最も高い集団(特に免疫不全者とその周
辺の者、65歳以上及び/又は重症化リスクと考えられる基
礎疾患を持つ者)に追加接種が提供されるべき。
 医療従事者に追加接種の提供が検討されるべき。
(HAS、2022年9月20日)
 追加接種を推奨:60歳以上の者、免疫不全の者、重症化
リスクのある者、妊娠中の者、ハイリスク児、医療・社会
福祉従事者を含む免疫不全者又は弱者の近接者。
 推奨される最短接種間隔は6か月。但し、80歳以上の高
齢者、療養施設入居者、免疫不全の者については3か月。
(保健省、2022年10月6日)
 追加接種を推奨:60歳以上の者、療養施設入居者、免疫
不全の者、重症化リスクのある者、妊娠中の者、弱者の
近くにいる者、医療・社会福祉従事者。
 最短接種間隔は6か月。但し、80歳以上の高齢者、療養
施設入居者、免疫不全の者については3か月。

認可/推奨ワクチン
(保健省、 7月19日最終更新日)
mRNAワクチンの使用を推奨 。

認可/推奨ワクチン
(保健省、2022年10月6日)
 オミクロン株対応ワクチン(BA.1対応型又はBA.4-5対応
型)を使用する。
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SOURCE: 保健省, HAS, HAS, 保健省, HAS, 保健省 HAS,保健省