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薬-1○ 令和5年度薬価改定について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00050.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第188回 10/5)《厚生労働省》 |
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参考
経済財政運営と改革の基本方針
経済財政運営と改革の基本方針2018(骨太方針2018)
(平成30年6月15日 閣議決定)
毎年薬価調査・毎年薬価改定に関しては、2019年度1、2020年度2においては、全品目の薬価改定を行うととも
に2021年度3における薬価改定の対象範囲について、この間の市場実勢価格の推移、薬価差の状況、医薬品卸・医
療機関・薬局等の経営への影響等を把握した上で、2020年中にこれらを総合的に勘案して、決定する。
1 2019年度は、消費税率引上げが予定されている年度。
2 2020年度は、2年に1度の薬価改定が行われる年度。
3 2021年度は、最初の(毎年)薬価改定年度(2年に1度の薬価改定の間の年度)。
経済財政運営と改革の基本方針2019(骨太方針2019)
(令和元年6月21日 閣議決定)
イノベーションの推進を図ること等により、医薬品産業を高い創薬力を持つ産業構造に転換するとともに、「薬価
制度の抜本改革に向けた基本方針」に基づき、国民負担の軽減と医療の質の向上に取り組む。こうした観点から、前
回の薬価改定で引き続き検討することとされた課題182等について結論を得、着実に改革を推進する。また、医薬品
開発の促進に資する薬事規制の合理化を進める。
182 医薬品等の費用対効果評価における迅速で効率的な実施に向けた見直しや、その体制等を踏まえた実施範囲・規模の拡大、新薬創出等加算対象品
目を比較薬とする場合の薬価算定の見直し、効能追加等による革新性・有用性の評価の是非、長期収載品の段階的な価格引き下げ開始までの期間の
在り方、2021年度における薬価改定の具体的な対象範囲の2020年中の設定。
経済財政運営と改革の基本方針2020(骨太方針2020)
(令和2年7月17日 閣議決定)
(柔軟かつ持続可能な医療提供体制の構築)
(略)
また、本年の薬価調査を踏まえて行う2021年度の薬価改定については、骨太方針2018等の内容に新型コロナウイ
ルス感染症による影響も勘案して、十分に検討し、決定する。
4
経済財政運営と改革の基本方針
経済財政運営と改革の基本方針2018(骨太方針2018)
(平成30年6月15日 閣議決定)
毎年薬価調査・毎年薬価改定に関しては、2019年度1、2020年度2においては、全品目の薬価改定を行うととも
に2021年度3における薬価改定の対象範囲について、この間の市場実勢価格の推移、薬価差の状況、医薬品卸・医
療機関・薬局等の経営への影響等を把握した上で、2020年中にこれらを総合的に勘案して、決定する。
1 2019年度は、消費税率引上げが予定されている年度。
2 2020年度は、2年に1度の薬価改定が行われる年度。
3 2021年度は、最初の(毎年)薬価改定年度(2年に1度の薬価改定の間の年度)。
経済財政運営と改革の基本方針2019(骨太方針2019)
(令和元年6月21日 閣議決定)
イノベーションの推進を図ること等により、医薬品産業を高い創薬力を持つ産業構造に転換するとともに、「薬価
制度の抜本改革に向けた基本方針」に基づき、国民負担の軽減と医療の質の向上に取り組む。こうした観点から、前
回の薬価改定で引き続き検討することとされた課題182等について結論を得、着実に改革を推進する。また、医薬品
開発の促進に資する薬事規制の合理化を進める。
182 医薬品等の費用対効果評価における迅速で効率的な実施に向けた見直しや、その体制等を踏まえた実施範囲・規模の拡大、新薬創出等加算対象品
目を比較薬とする場合の薬価算定の見直し、効能追加等による革新性・有用性の評価の是非、長期収載品の段階的な価格引き下げ開始までの期間の
在り方、2021年度における薬価改定の具体的な対象範囲の2020年中の設定。
経済財政運営と改革の基本方針2020(骨太方針2020)
(令和2年7月17日 閣議決定)
(柔軟かつ持続可能な医療提供体制の構築)
(略)
また、本年の薬価調査を踏まえて行う2021年度の薬価改定については、骨太方針2018等の内容に新型コロナウイ
ルス感染症による影響も勘案して、十分に検討し、決定する。
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