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資料3 第2期データヘルス計画策定に係る現状と課題 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27788.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会(第1回 9/12)《厚生労働省》
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都道府県における現状について
② データヘルス計画の標準化の未実施状況別の未実施理由について

〇 データヘルス計画の標準化の取組を行っていない理由として、「現在検討中」、「実施も検討もしていない」のいずれの都道府県で
も、「専門知識を持つ人材の不足(保健師等)」、「事務対応等を行う人材の不足(事務職等)」の割合が高い。
〇 一方で、「実施も検討もしていない」都道府県では、「事業としての優先順位が低い」の割合が最も高い。
データヘルス計画の標準化の未実施状況別の未実施理由(複数回答)

1 データヘルス計画の標準化の意義がわからない

2 事業としての優先順位が低い

3 財源の確保が難しい

4 標準化のやり方が分からない

5 専門知識を持つ人材の不足(保健師等)

6 事務対応等を行う人材の不足(事務職等)

7 市町村との調整がつかない

8 庁内の調整がつかない

9 その他(自由記載)

80
70

単位(%)

66.7

61.9

58.3

60
50

42.9

50.0

47.6
41.7

40
30
20

10

25.0

23.8

19.0

14.3
4.8

25.0

19.0
8.3

8.3

8.3

0
3 現在検討中(n=21)

4 実施も検討もしていない(n=12)

※ 「データヘルス計画の標準化の実施・検討状況及び専任職員の体制」において、「現在検討中」、「実施も検討もしていない」と回答した都道府県が対象。

(委託調査事業資料)

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