よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 これまでの議論の整理(案)に係る参考資料 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27721.html
出典情報 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第6回 9/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

歩行器の主な種類について
【概要】(介護保険における福祉用具の選定の判断基準より)
杖に比べて大きな支持性・安定性を必要とする人に利用され、車輪がないものと脚部に車輪を有しているものに大別。
基本的には、そのフレームの中に立って、車輪のない歩行器では両側のパイプを握り、車輪を有している歩行器では
手のひらや前腕部で支持して操作するもの。杖に比べて大きな用具のため、寄りかかっても大丈夫なように見えるが、
杖と同様に、手のひらや前腕部でしっかりと上から押さえるようにして体重を支える必要がある。利用する際には、
両手が使用できること、立位で歩行器を操作するだけのバランス機能があることを確認する必要がある。
(※)種類及び概要は、公益財団法人テクノエイド協会「CCTA95(福祉用具の分類コード)」を基に作成。
(※)希望小売価格:福祉用具情報システム(TAIS)(公益財団法人テクノエイド協会運営)R04.01.06時点登録データより
(※)写真提供:公益財団法人テクノエイド協会

希望小売価格
(平均)

希望小売価格
(中央値)

1歩行器

左右のフレームの下端に先ゴムが付き、握り以
外に支持部のない歩行補助具で、左右のフレー
ムを交互に動かせるものと、固定されたものと
がある。高さの調節が可能なものと、そうでな
いものとがある。

22,334円

18,500円

2歩行車

左右のフレームとこれを連結する中央部のパイ
プからなり、単体で使用され、手あるいは腕な
どで身体を支え、操作する歩行補助具。左右の
フレームの下端に杖の先ゴムの付いたものと、
車輪あるいはキャスタの付いたものがある。

57,040円

49,800円

種類

概要

イメージ図

前腕支持型

28

ページ内で利用されている画像ファイルです。