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資料2-2 第Ⅳ回要望に係る専門作業班(WG)の検討状況の概要等について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00024.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第52回 8/31)《厚生労働省》
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No.

52

要望番号

Ⅳ-159

成分名

要望効能・効果

ドセタキセル水和
乳癌


要望用法・用量

要望者

通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして60mg/m2(体表面積)を1時間
以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適 日本乳癌学会
宜増減すること。ただし、1回最高用量は100mg/m2とする。

会社名

未承認薬
適応外薬
の分類

小児WG

検討状況等

サノフィ株式会社他

適応外薬

企業見解を確認中

サンドファーマ株式会社

迅速実用化

企業見解を確認中

適応外薬

企業見解を確認中

両側性網膜芽細胞腫:
メルファランとして1眼あたり1日1回5mg/m2を眼動脈より投与する。
53

ⅣS-25

メルファラン

網膜芽細胞腫

小児血液・がん学会
片側性網膜芽細胞腫:
メルファランとして1眼あたり1日1回7.5mg/m2を眼動脈より投与する。

54

Ⅳ-160

メトトレキサート

中枢神経系原発リンパ腫

シタラビン、チオテパ、リツキシマブとの併用において、メトトレキサートと
して1回3.5g/m2を点滴静脈内注射する。その後、ロイコボリンの投与を 日本リンパ網内系学会 ファイザー株式会社
行う。メトトレキサートの投与間隔は3週間とする。

55

Ⅳ-161

シタラビン

中枢神経系原発リンパ腫

メトトレキサート、チオテパ、リツキシマブとの併用において、シタラビンと
して1回2g/m2を1日2回、1時間かけて2日間(計4回)連日静脈内投与す 日本リンパ網内系学会 日本新薬株式会社
る。

適応外薬

企業見解を確認中

56

Ⅳ-162

リツキシマブ

中枢神経系原発リンパ腫

メトトレキサート、シタラビン、チオテパとの併用において、リツキシマブ
(遺伝子組換え)として1回量375 mg/m2を併用する悪性腫瘍薬の投与間 日本リンパ網内系学会 全薬工業株式会社
隔に合わせて、1サイクルあたり2回点滴静注する。

適応外薬

企業見解を確認中

未承認薬

4

適応外薬

47

迅速実用化

5

合計

56

13