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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について (58 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00011.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和4年度第1回 7/12)《厚生労働省》
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Annex E 日本語訳(対応 IMDRF バージョン:Ed.5)
Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
亜脱臼
関節弛緩
可動域の減少
強直
関節拘縮
筋固縮/筋強直/筋強
剛/筋硬直

IMDRF-Code
E161401
E1615
E1616
E161601
E161602
E161603

骨変形治癒
金属粉による病理学
的異常
筋緊張低下
筋肉/腱損傷
筋力低下
筋肉痛
頸部痛
頸部硬直
骨癒合不全/偽関節
骨化
骨溶解
骨髄炎
骨減少症/骨粗鬆症
多発(性)筋炎

E1617
E1618

脊柱損傷
滑膜炎
歯の骨折
四肢長不等/脚長差
詳細不明の筋骨格系
の問題

E1631
E1632
E1633
E1634
E1635

歩行困難

E2302
E17
E1701
E1702

皮膚及び皮下組織
擦過傷
血管浮腫

E1619
E1620
E1621
E1622
E1623
E1624
E1625
E1626
E1627
E1628
E1629
E1630

定義
関節における骨の部分的脱臼。
関節のゆるみや不安定。
関節の柔軟性が、その個人にとって予想される正常範囲を下回るという所
見。
関節周囲の骨、軟骨組織又は線維組織の形成による関節の不動性。
関節の永久的な制限。通常、筋肉領域の長時間の痙縮に起因する。
不随意で持続的な硬く緊張した筋の状態で、他動運動に著しく抵抗する。
骨の治癒が不良で、不適切な解剖学的アライメントが生じる。
金属腐食及び磨耗片の放出に続発する無菌性線維症又は局所壊死。メタロシ
スとしても知られている。
異常に低いレベルの筋緊張。
ひずみを含む筋肉又は腱組織の損傷。
1 つ以上の筋力の低下。
筋肉又は筋肉群に由来する痛覚。
頸部領域の痛み。
頸部の可動性が制限され、通常は疼痛を伴う。
治らない骨折。
骨又は骨性物質の形成;線維組織又は軟骨が骨又は骨性物質に変換すること。
骨の溶解;特に骨のカルシウムの除去又は喪失に適用する。
骨又は骨髄の感染症。
骨組織の石灰化又は密度の減少。
筋肉を侵す特発性炎症性疾患。対称性の近位筋脱力及び骨格筋酵素の上昇を
呈する。
脊椎の骨の損傷。
滑膜の炎症。
歯のあらゆる部分の破折。
下肢又は上肢の長さの不一致。
この報告では、筋骨格系に関する非特異的な問題について述べる。注:報告書
に特定の問題が記載されているが、該当する用語が存在しない場合は、「適切
な用語/コードは入手できない」を使用する。
歩行又は歩行に伴う何らかの持続的な問題。
皮膚及び皮下組織。
擦ったり擦ったりすることによって生じる皮膚の表面的な損傷。
漿液の一過性の血管漏出による皮膚深層の急速な腫脹。
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