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検-1参考 (54 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00008.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第63回 7/14)《厚生労働省》
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令和2年度診療報酬改定 Ⅱ-9 口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応の充実、生活の質に配慮した歯科医療の推進 -④

ライフステージに応じた口腔機能管理の推進
哺乳完了前の口腔機能の発達不全の管理

機能


分類

指導・管理の
必要性

先天性歯がある
口唇、歯槽の形態に異常がある(裂奇形など)
舌小帯に異常がある
乳首をしっかり口にふくむことができない
授乳時間が長すぎる、短すぎる
哺乳量・授乳回数が多すぎたり少なすぎたりムラがある等
開始しているが首の据わりが確認できない
スプーンを舌で押し出す状態がみられる










構音機能 C-9

口唇の閉鎖不全がある(安静時に口唇閉鎖を認めない)









食べる

離乳

栄養
(体格)

C-10 やせ、または肥満である
(カウプ指数:{体重(g)/身長(cm)2}×10 で評価)*
現在
体重
g 身長
cm
出生時 体重
g 身長
cm
カウプ指数:

その他

C-14 口腔周囲に過敏がある
C-15 上記以外の問題点


その他



該当項目

C-1
C-2
C-3
C-4
C-5
C-6
C-7
C-8

哺乳

話す


項目












「上記以外の問題点」とは口腔機能発達評価マニュアルのステージ別チェックリストの該当する項目がある場合に記入する。

【参考】カウプ指数
22以上:肥満、19~22未満:肥満傾向、15~19未満:正常範囲、13~15未満:やせぎみ、10~13未満:やせ

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