「オンライン服薬指導を薬局以外の場所で行う

17

18

薬局薬剤師
ＤＸ

薬局薬剤師
ＤＸ

薬剤師は、調剤が行われる薬局に所属し労務を
提供している薬剤師」との記載があるが、所属
オンライン服薬指導 とは薬局に籍があるという意味であり、薬局の
店舗内での労務を前提としない理解で正しい
か？“所属する”定義について、補足頂けない
か。
オンライン服薬指導が不適切であり、対面の服
薬指導が必要となるケースとしてどのようなケ
オンライン服薬指導 ースがあるかについて WG で議論をしているが、
その内容が書かれていないので、追加するべ
き。
入院時、退院時、外来時の患者の状態の継続的
な把握やポリファーマシー等の防止・解消等の

19

地域におけ
る薬剤師の
役割

薬剤師サービスの質が高まると考えられる。(修
正案)入院時、退院時、外来時の患者の状態の継
続的な把握やポリファーマシー等の防止・解
他職種及び病院薬剤 消、薬剤関連デバイス・医療機器の利用状況等
師との連携（病院薬 の薬剤師サービスの質が高まると考えられる。
剤師との連携（薬薬 インスリン製剤、成長ホルモン製剤、吸入薬は
連携））
もちろん、血糖の自己測定機器など、薬物療法
の最適化には、薬剤師による投与デバイス、薬
剤関連医療機器の適正使用支援が欠かせないた
め明示的な追記を提案します。DX の進展を考え
ると将来的には、SaMD もこの中に入ってくると
考えます。

5