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【資料2】OTC類似薬の保険給付の見直しの実施について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75969.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会 (第214回 9/3)《厚生労働省》
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本制度による財政影響について
OTC類似薬の保険給付の見直しについては、その財政効果として、年間約900億円医療費が減少すると見込んでいる。


上記約900億円については、昨年末の時点で算出したものであり、その後の配慮の在り方の検討や対象成分の入れ替えにより多少の変
動が見込まれる。

令和8年5月21日 参議院 厚生労働委員会
○猪瀬直樹議員 上野大臣、お伺いしますけれども、今回の法改正でOTC類似薬の見直しが行われた場合の医療費削減効果はどの程度に
なるのか、これは改めて確認します。

○上野厚生労働大臣 年間約九百億円です。この内訳といたしましては、二回目以降OTC医薬品を利用するといった患者の行動変容に
よって減る医療費の影響額を約四百億円、また、従来の保険給付及び定率自己負担が別途の負担に移行する部分が約五百億円と見込んで
います。
令和8年3月12日 衆議院 予算委員会
○辰巳孝太郎議員 今回のOTC類似薬、このような大改悪を社会保険料引下げのためにやるんだとおっしゃっているんですけれども、今
回の改定で月々の社会保険料負担は幾らぐらいが軽減されるのか、お示しください。
○上野厚生労働大臣 まず、OTC類似薬の保険給付の見直しの基本的な考え方でございますが、必要な受診は確保した上で、日常的な医
療に関わる比較的少額な薬剤に対しては一定の御負担をいただくというものであります。このような観点に立って、OTC類似薬の保険
給付の見直しを進めていくこととしております。
これにつきましては、現役世代の保険料負担の軽減、またあるいは、保険を使って医療用医薬品の処方を受ける方と保険を使わずにO
TC類似薬で対応する方との公平性、そうした観点から検討を進めてきたものであります。その結果として生じる最終的な保険料への影
響額につきましては、これは加入されている保険者によって異なりますが、一人当たりの平均額を機械的に算出をしますと、一年当たり
約四百円の減少、一か月当たり約三十円の減少となります。
先ほども申し上げましたが、一千億、二千億の医療費の削減をいたしますと、どうしても一・二億人の加入者で割りますと数百円とい
う形になりますが、こうした一つ一つの改革をしっかりやるということが結果としての保険料負担の軽減につながると我々としては考え
ております。
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