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04資料1-2_多屋参考人提出資料(おたふくかぜワクチンについて) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74777.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第35回 7/22)《厚生労働省》
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全国調査の小括
• 乾燥弱毒生おたふくかぜワクチンは、生ワクチンという性質上、自然感染時より出
現頻度は低いものの、流行性耳下腺炎で見られる症状の出現を避けることはでき
ない一方、無菌性髄膜炎は予後良好であり、今回の全国調査では、前向きフォ
ローで確認された無菌性髄膜炎6例(疑い例を含む)について、いずれも回復が
確認された。
• 今回の全国調査で前向きにフォローされた乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン接種
44,708例のうち、無菌性髄膜炎は6例(疑い例2例を含む)で、頻度は10万
接種当たり13.4であった。
• 接種後に副反応を疑う症状として、精巣炎、卵巣炎、難聴、急性膵炎の報告はな
かった。
• 一方、ムンプス罹患後の難聴の予後は不良であり、その発症リスクは極めて大きい
ことから、ムンプスの発症を予防するためのおたふくかぜワクチンは小児にとって重要
なワクチンであると考える。
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