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資料2 今後の医療需要の変化を見据えた専門医の養成について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74560.html
出典情報 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(令和8年度第1回 7/15)《厚生労働省》
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学会意見を踏まえた
今後の医療需要の変化を見据えた専門医の養成に係るポイント②
※学会からの意見を参考に事務局において記載を整理したものであり、意見そのものではないことに留意。

専門医として求められる役割・能力


フレイルや認知機能低下等をふくめた高齢者特有の病態を理解したうえで、特定の臓器・疾患領域に限定され
ない全身的な視点と、高度専門的な視点を併せ持つ診療能力の重要性が増す。

○ 急性期のみならず、在宅・地域医療をふくめた回復期までを一連の診療として捉え、患者の生涯を見据えて
シームレスに医療を提供する役割の重要性が増す。また、その実現のため、多職種連携や地域連携等における
リーダーとしての役割が期待される。


患者像の変化に伴う医療ニーズの多様化に対し、治療適応や治療方針の選択等に際して、求められる判断スキ
ルが高度化するだけでなく、患者中心の意思決定支援、アドバンス・ケア・プランニングを実践する能力の重要
性が増す。



領域横断的な診療能力の向上が期待される一方で、医療技術の高度化・細分化に対し、継続的学習をとおして
高度専門性を維持する姿勢がより一層求められる。

○ 一部の外科領域においては、手術の第一線から離れた後も専門性を活かし、地域での医療ニーズに応える役割
が期待されている。

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