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資料5-1 感染症定期報告感染症別文献一覧表[246KB] (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73884.html |
| 出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和8年度第1回 6/18)《厚生労働省》 |
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ID
感染症(PT)
20 野兎病
21
22
23
鳥インフルエン
ザ
鳥インフルエン
ザ
鳥インフルエン
ザ
出典
概要
Emerg Infect Dis.
31(2025)2284-2288
Abstract
ユタ州の新生児に神経侵襲性トゥラレミアを診断した。この患児は、髄液で培養陰性の細胞増多症(pleocytosis)、
脳MRIで辺縁強調病変、そして血液中の微生物由来セルフリーDNA検査で Francisella tularensis が検出された。
母体の病歴、血清学的検査、さらに卵管組織で免疫組織化学および16S rRNA遺伝子PCRにより Francisella 属が
確認されたことから、先天性感染であることが強く支持される。 本症例は、ヒトの先天性トゥラレミアで初めて神経
侵襲が確証された稀な事例で、cfDNA、免疫組織化学、16S rRNA PCRなど複数の分子診断法で確認されている。
乳児は妊娠37週で帝王切開により出生し、出生時に短時間の呼吸補助を受けた後、2日目に退院。生後16日目に
無気力と摂食不良で救急受診し、発熱・頻脈、白血球増多、CRP上昇、肝炎、リンパ球性髄液多細胞症を認め、ア
ンピシリンとセフタジジムで治療。改善後退院したが、9日後に再び体調不良で再入院。MRIで視床や頭頂皮質に
病変を確認し、cfDNA検査でFrancisella tularensisを検出。神経侵襲性トゥラレミアと診断され、シプロフロキサシン
とゲンタマイシンによる治療を開始した。
母体の経過:妊娠34週、潰瘍性大腸炎治療中の母親が発熱や咽頭痛、結膜炎、頸部リンパ節腫脹を発症。CTでリ
ンパ節炎が確認され、抗生物質やドレナージ治療を受けた。 母親は帝王切開時に卵管結紮術を受け、その際、左
側卵管に広範な亜急性化膿性卵管炎と漿膜炎が偶発的に確認された。ホルマリン固定パラフィン包埋組織をCDC
に送付し、免疫組織化学(IHC)で左卵管にコッコバチリ型菌と壊死性炎症性残渣が認められ、F. tularensis抗原が
陽性であった。さらに、同組織から抽出したDNAで16S rRNA遺伝子PCRを実施した結果、Francisella属が陽性とな
り、母体感染と垂直伝播が分子レベルで確認された。産後40日目、母親は乳児のトゥラレミア診断を受けて感染症
専門医を受診した。彼女は夜間の発汗、倦怠感、食欲不振が続いており、新たに手を中心とした広範な関節痛が
出現していた。咽頭培養は陰性であったが、F. tularensisに対するIgGおよびIgM抗体検査は陽性だった。彼女はシ
プロフロキサシンを14日間投与され、その後、健康状態は基準値に戻った。
家庭環境:井戸水使用、畑や用水路、ビーバーの生息地近接、ウサギ2羽、ネズミやモルモットを狩る猫は直前に
事故死。 井戸水PCR陰性、他家族の抗体は陰性で、明確な感染源は特定されなかった。
本症例は、ヒトで初めて分子レベルで確認された垂直伝播による先天性トゥラレミアで、神経侵襲性を伴う非常に
稀な事例である。診断にはcfDNA検査、MRI、免疫組織化学、16S rRNA PCRが用いられ、治療はシプロフロキサ
シンとゲンタマイシンで良好な経過を示した。感染源は不明であるが、家庭環境に野生動物や井戸水など複数のリ
スク要因があった。
J Dairy Sci.
109(2026)1891-1906
米国の乳牛と家禽における高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)H5N1ウイルスのアウトブレイクは、感染した乳牛群
および家禽群を扱う農場労働者への多数のスピルオーバーをもたらした。インフルエンザA型ウイルス(IAV)は動
物とヒトの気道と腸管でよく複製されることが分かっているが、乳牛の乳腺におけるHPAI H5N1の継続的複製と継
続的スピルオーバーの組み合わせは、HPAI H5N1ウイルスの哺乳類種への適応に関する懸念を提起する。以前
の研究では、乳牛の乳腺におけるIAV特異的シアル酸(SA)受容体の存在が示されたが、他の動物種の乳腺にお
けるそれらの受容体の存在は調査されていない。本研究では、蛍光標識されたSambucus nigraレクチン(SA α
2,6-ガラクトース[gal]受容体に結合)とMaackia amurensisレクチン(SA α2,3-gal受容体に結合)を用いたレクチン
組織化学染色で、家畜動物種とヒトの乳房におけるSA受容体の存在を調べた。 ヒツジ(泌乳2-6回)、ヤギ(乳汁
分泌開始/泌乳2-6回)、アルパカ(若齢/泌乳2-8回)、肉牛(5-9歳)、非泌乳未経産牛(14-16週齢)、ホルスタイン
種乳牛(多重産)、ブタ(産子数2以上)各3頭を安楽死させ、乳腺の乳頭槽、乳腺槽、小葉間導管、分泌腺房領域
のホルマリン固定パラフィン包埋切片を採取した。ヒト乳腺については、市販業者から正常対照乳房組織スライドを
入手し、さらにジョージ・メイソン大学(GMU)から非同定ホルマリン固定パラフィン包埋アーカイブ乳房組織を、GMU
とアリゾナ州立大学の協議のうえでアーカイブ化組織ブロックを入手した。調査の結果、これら全ての種の乳腺で、
哺乳類適応IAVの結合に不可欠なSA α2,6-gal受容体が豊富であることを発見した。さらに、鳥類由来IAVとの親
和性が高いSA α2,3-gal受容体が、範囲は狭いが全ての種の乳腺に存在することも発見した。特筆すべきことに、
A(H5N1)クレード2.3.4.4bウイルスが反芻動物(ウシ)と非反芻動物(ブタ)両方の乳腺組織に結合することが示され
た。 本研究の結果から、IAVがウシ、ヒツジ、ヤギ、アルパカ、ブタ、ヒトの乳腺に結合する可能性があることが示唆
された。実験環境と自然環境の両方で、これらの種の乳腺におけるIAVの持続的複製の可能性についてさらなる
研究を行う必要がある。
ProMED-mail
20251116.8728787
2025年11月上旬にインフルエンザの症状で入院したGrays Harborの1人の住民が、鳥インフルエンザの型であるイ
ンフルエンザA H5に感染していることが確認された。追加の検査でこのウイルスが、過去に動物で報告されている
がヒトでは報告されたことのない鳥インフルエンザH5N5であることが示された。米国疾病管理予防センターとワシン
トン州保健局は、鳥インフルエンザによる公衆へのリスクは低いと考えている。 この患者は基礎疾患のある高齢者
で、入院したままである。患者は自宅で、野鳥との接触がある雑多な家禽集団を飼育していた。家禽や野鳥がウイ
ルス曝露源である可能性が最も高いが、公衆衛生調査は継続中である。ワシントン州保健局は曝露と動物の健康
に関する調査を完了するため、地域の保健局およびワシントン州農務局と協力している。 公衆衛生疾患の専門家
は、公衆へのリスクの増加を確認していない。 鳥インフルエンザはインフルエンザA型ウイルスによって引き起こさ
れる疾患で、世界中の野生の水鳥に自然に発生している。これらのウイルスは他の鳥類種や、時には哺乳類に感
染する可能性があり、ニワトリやシチメンチョウなどの家禽に対して致死的となり得る。稀に、鳥インフルエンザウイ
ルスがヒトに感染し疾患を引き起こすことがある。ほとんどの症例は、疾患の動物や感染した動物に曝露したヒトで
発生する。米国で報告されているヒトの鳥インフルエンザ感染症例は軽症から重症まで幅があり、1人が死亡して
いる。 渡り鳥がウイルスを運び、商業的養鶏場や裏庭飼育集団などの家畜に感染させる可能性があるため、秋と
冬に鳥インフルエンザのリスクが高まる。 鳥インフルエンザのヒト-ヒト間の伝播は非常に稀で、米国ではこれまで
に報告されたことがない。ヒト-ヒト感染が起きていないことを確認するため、公衆衛生当局は患者と濃厚な接触が
あった人全員に連絡を取り、症状をモニタリングし、必要に応じて検査と治療を行っている。
ProMED-mail
20251123.8728947
ワシントン州保健局によると、Grays Harbor郡の住民がH5N5鳥インフルエンザ感染後に死亡した。患者は基礎疾
患のある高齢者で、2025年11月初旬からKing郡で入院していた。家族のプライバシー保護のため、名前、性別、年
齢を含む身元は明らかにされていない。これまでヒトにおけるH5N5感染は報告されたことがない。この感染症は併
存疾患を有する高齢者の入院、その後の死亡を引き起こしたため、重要であると考えられる。 疫学的に考えると、
家禽か野鳥、いずれかの鳥類から感染したのは間違いない。死亡した患者は裏庭で雑多な家禽の群れを飼育し
ており、保健局のサンプリングでこの群れの周囲から鳥インフルエンザウイルスが検出された。「これは家禽、その
周囲、または野鳥への曝露が感染源である可能性が最も高いことを示唆している」と保健当局は述べた。人から人
への感染の可能性を防ぐために公衆衛生当局はこの群れおよび患者に接触した人の症状を監視しているが、現
在のところ、そのような拡散の証拠はない。 CDCによると、現在鳥インフルエンザの症例は全米で71例あり、Grays
Harborの住民はアメリカで2例目の死亡例だった[1例目は2025年1月のH5N1鳥インフルエンザ症例]。
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鳥インフルエン
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概要
Emerg Infect Dis.
31(2025)2284-2288
Abstract
ユタ州の新生児に神経侵襲性トゥラレミアを診断した。この患児は、髄液で培養陰性の細胞増多症(pleocytosis)、
脳MRIで辺縁強調病変、そして血液中の微生物由来セルフリーDNA検査で Francisella tularensis が検出された。
母体の病歴、血清学的検査、さらに卵管組織で免疫組織化学および16S rRNA遺伝子PCRにより Francisella 属が
確認されたことから、先天性感染であることが強く支持される。 本症例は、ヒトの先天性トゥラレミアで初めて神経
侵襲が確証された稀な事例で、cfDNA、免疫組織化学、16S rRNA PCRなど複数の分子診断法で確認されている。
乳児は妊娠37週で帝王切開により出生し、出生時に短時間の呼吸補助を受けた後、2日目に退院。生後16日目に
無気力と摂食不良で救急受診し、発熱・頻脈、白血球増多、CRP上昇、肝炎、リンパ球性髄液多細胞症を認め、ア
ンピシリンとセフタジジムで治療。改善後退院したが、9日後に再び体調不良で再入院。MRIで視床や頭頂皮質に
病変を確認し、cfDNA検査でFrancisella tularensisを検出。神経侵襲性トゥラレミアと診断され、シプロフロキサシン
とゲンタマイシンによる治療を開始した。
母体の経過:妊娠34週、潰瘍性大腸炎治療中の母親が発熱や咽頭痛、結膜炎、頸部リンパ節腫脹を発症。CTでリ
ンパ節炎が確認され、抗生物質やドレナージ治療を受けた。 母親は帝王切開時に卵管結紮術を受け、その際、左
側卵管に広範な亜急性化膿性卵管炎と漿膜炎が偶発的に確認された。ホルマリン固定パラフィン包埋組織をCDC
に送付し、免疫組織化学(IHC)で左卵管にコッコバチリ型菌と壊死性炎症性残渣が認められ、F. tularensis抗原が
陽性であった。さらに、同組織から抽出したDNAで16S rRNA遺伝子PCRを実施した結果、Francisella属が陽性とな
り、母体感染と垂直伝播が分子レベルで確認された。産後40日目、母親は乳児のトゥラレミア診断を受けて感染症
専門医を受診した。彼女は夜間の発汗、倦怠感、食欲不振が続いており、新たに手を中心とした広範な関節痛が
出現していた。咽頭培養は陰性であったが、F. tularensisに対するIgGおよびIgM抗体検査は陽性だった。彼女はシ
プロフロキサシンを14日間投与され、その後、健康状態は基準値に戻った。
家庭環境:井戸水使用、畑や用水路、ビーバーの生息地近接、ウサギ2羽、ネズミやモルモットを狩る猫は直前に
事故死。 井戸水PCR陰性、他家族の抗体は陰性で、明確な感染源は特定されなかった。
本症例は、ヒトで初めて分子レベルで確認された垂直伝播による先天性トゥラレミアで、神経侵襲性を伴う非常に
稀な事例である。診断にはcfDNA検査、MRI、免疫組織化学、16S rRNA PCRが用いられ、治療はシプロフロキサ
シンとゲンタマイシンで良好な経過を示した。感染源は不明であるが、家庭環境に野生動物や井戸水など複数のリ
スク要因があった。
J Dairy Sci.
109(2026)1891-1906
米国の乳牛と家禽における高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)H5N1ウイルスのアウトブレイクは、感染した乳牛群
および家禽群を扱う農場労働者への多数のスピルオーバーをもたらした。インフルエンザA型ウイルス(IAV)は動
物とヒトの気道と腸管でよく複製されることが分かっているが、乳牛の乳腺におけるHPAI H5N1の継続的複製と継
続的スピルオーバーの組み合わせは、HPAI H5N1ウイルスの哺乳類種への適応に関する懸念を提起する。以前
の研究では、乳牛の乳腺におけるIAV特異的シアル酸(SA)受容体の存在が示されたが、他の動物種の乳腺にお
けるそれらの受容体の存在は調査されていない。本研究では、蛍光標識されたSambucus nigraレクチン(SA α
2,6-ガラクトース[gal]受容体に結合)とMaackia amurensisレクチン(SA α2,3-gal受容体に結合)を用いたレクチン
組織化学染色で、家畜動物種とヒトの乳房におけるSA受容体の存在を調べた。 ヒツジ(泌乳2-6回)、ヤギ(乳汁
分泌開始/泌乳2-6回)、アルパカ(若齢/泌乳2-8回)、肉牛(5-9歳)、非泌乳未経産牛(14-16週齢)、ホルスタイン
種乳牛(多重産)、ブタ(産子数2以上)各3頭を安楽死させ、乳腺の乳頭槽、乳腺槽、小葉間導管、分泌腺房領域
のホルマリン固定パラフィン包埋切片を採取した。ヒト乳腺については、市販業者から正常対照乳房組織スライドを
入手し、さらにジョージ・メイソン大学(GMU)から非同定ホルマリン固定パラフィン包埋アーカイブ乳房組織を、GMU
とアリゾナ州立大学の協議のうえでアーカイブ化組織ブロックを入手した。調査の結果、これら全ての種の乳腺で、
哺乳類適応IAVの結合に不可欠なSA α2,6-gal受容体が豊富であることを発見した。さらに、鳥類由来IAVとの親
和性が高いSA α2,3-gal受容体が、範囲は狭いが全ての種の乳腺に存在することも発見した。特筆すべきことに、
A(H5N1)クレード2.3.4.4bウイルスが反芻動物(ウシ)と非反芻動物(ブタ)両方の乳腺組織に結合することが示され
た。 本研究の結果から、IAVがウシ、ヒツジ、ヤギ、アルパカ、ブタ、ヒトの乳腺に結合する可能性があることが示唆
された。実験環境と自然環境の両方で、これらの種の乳腺におけるIAVの持続的複製の可能性についてさらなる
研究を行う必要がある。
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20251116.8728787
2025年11月上旬にインフルエンザの症状で入院したGrays Harborの1人の住民が、鳥インフルエンザの型であるイ
ンフルエンザA H5に感染していることが確認された。追加の検査でこのウイルスが、過去に動物で報告されている
がヒトでは報告されたことのない鳥インフルエンザH5N5であることが示された。米国疾病管理予防センターとワシン
トン州保健局は、鳥インフルエンザによる公衆へのリスクは低いと考えている。 この患者は基礎疾患のある高齢者
で、入院したままである。患者は自宅で、野鳥との接触がある雑多な家禽集団を飼育していた。家禽や野鳥がウイ
ルス曝露源である可能性が最も高いが、公衆衛生調査は継続中である。ワシントン州保健局は曝露と動物の健康
に関する調査を完了するため、地域の保健局およびワシントン州農務局と協力している。 公衆衛生疾患の専門家
は、公衆へのリスクの増加を確認していない。 鳥インフルエンザはインフルエンザA型ウイルスによって引き起こさ
れる疾患で、世界中の野生の水鳥に自然に発生している。これらのウイルスは他の鳥類種や、時には哺乳類に感
染する可能性があり、ニワトリやシチメンチョウなどの家禽に対して致死的となり得る。稀に、鳥インフルエンザウイ
ルスがヒトに感染し疾患を引き起こすことがある。ほとんどの症例は、疾患の動物や感染した動物に曝露したヒトで
発生する。米国で報告されているヒトの鳥インフルエンザ感染症例は軽症から重症まで幅があり、1人が死亡して
いる。 渡り鳥がウイルスを運び、商業的養鶏場や裏庭飼育集団などの家畜に感染させる可能性があるため、秋と
冬に鳥インフルエンザのリスクが高まる。 鳥インフルエンザのヒト-ヒト間の伝播は非常に稀で、米国ではこれまで
に報告されたことがない。ヒト-ヒト感染が起きていないことを確認するため、公衆衛生当局は患者と濃厚な接触が
あった人全員に連絡を取り、症状をモニタリングし、必要に応じて検査と治療を行っている。
ProMED-mail
20251123.8728947
ワシントン州保健局によると、Grays Harbor郡の住民がH5N5鳥インフルエンザ感染後に死亡した。患者は基礎疾
患のある高齢者で、2025年11月初旬からKing郡で入院していた。家族のプライバシー保護のため、名前、性別、年
齢を含む身元は明らかにされていない。これまでヒトにおけるH5N5感染は報告されたことがない。この感染症は併
存疾患を有する高齢者の入院、その後の死亡を引き起こしたため、重要であると考えられる。 疫学的に考えると、
家禽か野鳥、いずれかの鳥類から感染したのは間違いない。死亡した患者は裏庭で雑多な家禽の群れを飼育し
ており、保健局のサンプリングでこの群れの周囲から鳥インフルエンザウイルスが検出された。「これは家禽、その
周囲、または野鳥への曝露が感染源である可能性が最も高いことを示唆している」と保健当局は述べた。人から人
への感染の可能性を防ぐために公衆衛生当局はこの群れおよび患者に接触した人の症状を監視しているが、現
在のところ、そのような拡散の証拠はない。 CDCによると、現在鳥インフルエンザの症例は全米で71例あり、Grays
Harborの住民はアメリカで2例目の死亡例だった[1例目は2025年1月のH5N1鳥インフルエンザ症例]。
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