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資料4 がんとの共生のあり方に関する検討会における拠点病院整備指針見直しに対する対応方針について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25736.html
出典情報 がんとの共生のあり方に関する検討会(第6回 5/18)《厚生労働省》
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*リカートスケール(1:まったくない、2:たまにある、3:時々ある、4:よくある、5:とて
もよくある)のうち、3以上と回答した対象者の割合

○苦痛のスクリーニング実施中に経験する困難
0

人員不足

10

20

30

40

50

時間がないために対応できない

49

記入法を説明するのに時間がかかる

47

つらさの程度を数値で回答するのが難しい

58

認知症で実施困難である

44

患者が精神科・心療内科を受診しない

患者側の課題

40

患者が緩和ケアチームを受診しない

36

患者が社会資源サービスを利用しない

34

患者が記入したがらない

33

患者が遠慮して本当の心配事を書いていない

エビデンスが不十分

28

結果に対して有効な対応法がないことがある

66

スクリーニング結果がすぐに変わる

○苦痛のスクリーニング導入の阻害因子

30

*リカートスケール(1:そう思わない、2:少しそう思う、3:そう思う)のうち、3と回答した割合
0

人員不足
エビデンスが不十分

10

20

30

40

54

有効性に関するわが国のエビデンスが乏しい

24

病棟と外来で同じ方法は適切でない

19
45

主治医・診療科の協力が得られない

20

看護部の協力が得られない

病院長など執行部の理解が得られない

60 (%)

50

人員が不足している

スクリーニング対象患者を選ぶのが難しい

実施上のノウハウ

70 (%)

60

13
8

厚労省ホームページ(がん対策情報 緩和ケア)緩和ケアスクリーニングに関する事例集より
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/gan/gan_kanwa.html

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