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資料4 がんとの共生のあり方に関する検討会における拠点病院整備指針見直しに対する対応方針について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25736.html
出典情報 がんとの共生のあり方に関する検討会(第6回 5/18)《厚生労働省》
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地域緩和ケア等ネットワーク構築事業
【課題】
地域で緩和ケアを提供するに当たって、
地域の資源を連携させる地域拠点(コー
ディネーター)機能が十分ではない。

【対応】
拠点病院や診療所等の関係施設間の連携・調整
を行う「地域緩和ケア連携調整員」を育成し、
それぞれの地域リソースを最大限活用する。

行政

保険薬局

地域の医師会
地域の医療機関

がん診療連携拠点病院

地域緩和ケア
連携調整員
在宅

地域社会でがん患者を
支える体制を構築

地域緩和ケアの提供体制について(議論の整理)(緩和ケア推進検討会・平成27年8月)【抜粋】
○地域緩和ケアの提供体制の構築に向けて
拠点病院、緩和ケア棟診療所 、保険薬局、 訪問看護ステーション 等が協力して、それぞれの地域状況に応じた
緩和ケア提供体制を構築する。
1. 拠点病院 の緩和ケアセンター 等が中心となり、 「地域緩和ケア連携調整員(仮称) 」 のような関係者間・
施設を調整する人員の配置を伴う事務局機能を有する地域拠点を、地域の状況に応じて整備する。
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