２５３ 子宮収縮剤
内注外 分類名
区分
1
子宮収縮剤

2

3

子宮収縮剤

子宮収縮剤

主な適応症

薬理作用１

薬理作用２

薬理作用３ 組成・構造

子宮収縮促進並びに子宮出血の予防・治療
子宮平滑筋選択的収縮作用／出血
（胎盤娩出後、子宮復古不全、流産、人工妊娠 量減少作用（胎盤娩出期短縮）
妊娠末期における陣痛誘発並びに陣痛促進 子宮頸管熟化作用／子宮収縮作用
／分娩誘発作用
子宮収縮促進並びに子宮出血の予防・治療
子宮平滑筋選択的収縮作用／出血
（胎盤娩出前後、弛緩出血、子宮復古不全、帝 量減少作用（胎盤娩出期短縮）
王切開術、流産、人工妊娠中絶）
子宮収縮の誘発、促進並びに子宮出血の治療
（分娩誘発、微弱陣痛、弛緩出血、胎盤娩出前
後、子宮復古不全、帝王切開術、流産、人工
分娩後の子宮弛緩、産褥時の出血
子宮収縮作用
妊娠末期における陣痛誘発・陣痛促進・分娩
促進、卵膜外投与（治療的流産）
妊娠中期の治療的流産

子宮収縮作用／分娩誘発作用
子宮収縮作用／子宮頸管拡大作用

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成分名

剤形区分 剤形

用法

主な製品名
パルタンＭ錠

メチルエルゴメトリン 内－１
マレイン酸塩
ﾌﾟﾛｽﾀｸﾞﾗﾝｼﾞﾝE2誘 ジノプロストン
内－１
導体
メチルエルゴメトリン 注－１
マレイン酸塩

錠剤

１日２～４回

錠剤

ﾍﾟﾌﾟﾁﾄﾞ

オキシトシン

注－１

注射薬

１時間ごとに６回 プロスタグランジンＥ
２
１回 0.1～0.2mg メチルエルゴメトリン
静注、又は１回 マレイン酸塩注
0.2mg皮下注、筋
点滴静注
アトニン－Ｏ

ﾌﾟﾛｽﾀｸﾞﾗﾝｼﾞﾝＦ2α ジノプロスト
誘導体
ﾌﾟﾛｽﾀｸﾞﾗﾝｼﾞﾝＦ2α ジノプロスト
誘導体
ﾌﾟﾛｽﾀｸﾞﾗﾝｼﾞﾝＥ1 ゲメプロスト
誘導体

注－１

注射薬

１回緩徐に静注

注－１

注射薬

外－６

坐剤

注射薬

プロスタルモン・Ｆ注
射薬50
点滴静注／持続 プロスタルモン・Ｆ注
静注
射薬100
３時間ごとに挿入 プレグランディンＰ

線引き