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○医薬品の新規薬価収載について-3-3 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00146.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第521回  5/18)《厚生労働省》
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分類表の見方
1.内注外区分

1:内用薬

2:注射薬

3:外用薬

2.分類名

原則として、従来の薬効分類名をもとにした。

3.主な適応症

薬事法上の承認に基づく「効能・効果」をもとに簡潔に記載。
但し、「効能・効果」が多岐にわたる場合は、同一「効能・効果」をもつ薬剤が比較的多い「効能・効果」をまとめて、当該
「効能・効果」を「主な適応症」として代表させた。

4.薬理作用1、2、3

添付文書の「薬効薬理」欄の記述をもとに、主な薬理作用を挙げた。同一の薬理作用をもつ薬剤を同一枠内に記載。

5.組成・構造

添付文書等から特徴的な構造群名が用いられていれば記載。配合剤については「配合剤」と記載。

6.成分

添付文書による。

7.剤形区分、剤形

薬価算定上の剤形分類による。

8.用法

特に必要な場合、投与回数等を参考として記載。

9.線引き

以上1~8の項目を勘案して、範疇が異なる領域を線により区分。これが投与経路が同じで薬理作用が類似している薬
理作用類似薬の範囲を示すこととなる。

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