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○医薬品の新規薬価収載について-3-3 (152 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00146.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第521回  5/18)《厚生労働省》
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617

主として真菌に作用するもの

内注外 分類名
主な適応症
区分
1
主として真菌 カンジダ
に作用するも

カンジダ、真菌

薬理作用1

薬理作用2

薬理作用3

組成・構造

成分

剤形区分 剤形

細胞膜機能障害作用

ポリエン系

アムホテリシンB

内-1

錠剤

ファンギゾン

細胞膜合成阻害作用
細胞膜合成阻害作用

イミダゾール系
トリアゾール系

アムホテリシンB(小)
ミコナゾール
フルコナゾール

内-4
内-4
内-1

シロップ剤
ゲル
カプセル剤

フロリード
ジフルカン

内-3,

内-1
内-3,

内-1
内-1
内-1
内-1

ドライシ
ロップ剤
錠剤
ドライシ
ロップ剤
錠剤
錠剤
錠剤
カプセル剤
錠剤
液剤
カプセル


ジフルカンドライ
シロップ
ブイフェンド錠
ブイフェンドドラ
イシロップ
ノクサフィル
アンコチル
ラミシール
イトリゾール

サムチレール内用
懸濁液
ファンギゾン

ボリコナゾール

カンジダ、皮膚糸状菌
カンジダ、真菌、皮膚糸状菌

核酸(DNA)合成阻害作用
細胞膜合成阻害作用
細胞膜合成阻害作用

ピリミジン系
アリルアミン系
トリアゾール系

内-3
ホスラブコナゾール 内-1
L-リシンエタノール
付加物

皮膚糸状菌

2

ポサコナゾール
フルシトシン
テルビナフィン塩酸塩
イトラコナゾール

ニューモシスチス・イロベチー ミトコンドリア電子伝達
系阻害作用
主として真菌 カンジダ、真菌
細胞膜機能障害作用
に作用するも

細胞膜合成阻害作用

細胞壁合成阻害作用

アトバコン

内-3

液剤

ポリエン系

アムホテリシンB

注-1

注射薬

注-1

注射薬

イミダゾール系
トリアゾール系

アムホテリシンB(リポソーム
製剤)
ミコナゾール
フルコナゾール
ホスフルコナゾール

注-1
注-1
注-1

注射薬
注射薬
注射薬

ボリコナゾール
ポサコナゾール

注-1
注-1

注射薬
注射薬

ミカファンギンナトリウム
注-1
カスポファンギン酢酸塩 注-1

注射薬
注射薬

キャンディン系

152

用法

主な製品名

ネイリンカプセル

アムビゾーム点滴
静注用
フロリード
ジフルカン静注液
プロジフ注射液1
00
ブイフェンド
ノクサフィル点滴
静注
ファンガード点滴

カンサイダス点滴
静注用

線引き