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総-7参考4 (4 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71462.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第648回 3/11)《厚生労働省》 |
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2.本剤の特徴、作用機序
テゼペルマブ(遺伝子組換え)
(以下、
「本剤」)は、Amgen Inc.が創製した、胸腺間質性リ
ンパ球新生因子(以下、
「TSLP」
)に結合するヒト IgG2λ モノクローナル抗体である。
TSLP は炎症カスケードの上流に位置する上皮細胞由来サイトカインの一種であり、アレ
ルギー性及び非アレルギー性の刺激により産生誘導され、主に樹状細胞、2 型自然リンパ球
等に作用してアレルギー性炎症反応を誘発する。TSLP は主に 2 型炎症を制御することで鼻
茸を伴う慢性副鼻腔炎(以下、
「CRSwNP」
)の発症機序に関与するといわれており(Allergol
Int 2015; 64: 121-30)
、CRSwNP 患者の鼻茸中では、TSLP 及び TSLP 受容体が増加している
と報告されている(Int J Immunopathol Pharmacol 2011; 24: 761-8)こと等から、本剤は TSLP
シグナル伝達の抑制による炎症の抑制を介して CRSwNP の症状を改善することが期待され
る。
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テゼペルマブ(遺伝子組換え)
(以下、
「本剤」)は、Amgen Inc.が創製した、胸腺間質性リ
ンパ球新生因子(以下、
「TSLP」
)に結合するヒト IgG2λ モノクローナル抗体である。
TSLP は炎症カスケードの上流に位置する上皮細胞由来サイトカインの一種であり、アレ
ルギー性及び非アレルギー性の刺激により産生誘導され、主に樹状細胞、2 型自然リンパ球
等に作用してアレルギー性炎症反応を誘発する。TSLP は主に 2 型炎症を制御することで鼻
茸を伴う慢性副鼻腔炎(以下、
「CRSwNP」
)の発症機序に関与するといわれており(Allergol
Int 2015; 64: 121-30)
、CRSwNP 患者の鼻茸中では、TSLP 及び TSLP 受容体が増加している
と報告されている(Int J Immunopathol Pharmacol 2011; 24: 761-8)こと等から、本剤は TSLP
シグナル伝達の抑制による炎症の抑制を介して CRSwNP の症状を改善することが期待され
る。
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