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「介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン」について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/001646852.pdf
出典情報 「介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン」について(1/30付 通知)《厚生労働省》
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介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた

経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン(概要)ー協働化の進め方②ー
事例からわかること
<社会福祉法人 東北福祉会>【事例①】
• 人材育成・研修の一環としてまず双方の介護事業所を見学したところ、学
びになるという声が多く、連携を深めるきっかけとなった。
<株式会社 ライフサポート山野>【事例➁】
• 経営に関する合同研修やセミナーを開催している。
<社会福祉連携推進法人 ジョイント&リップル>【事例⑧】
• 利用者減少や従業員不足などの課題を解決するために、中核となる介護事
業所が事務局となり、仕組みを構築。経営支援業務や人材確保業務、研修
用の動画提供といった取組を行っている。
<社会福祉法人 ふるさと>【事例⑨】
• 若年介護職員のための組織構築といった課題別セミナーを実施した。
<社会福祉法人 十日町福祉会 >【事例⑥】
• イベントの開催準備を各法人で持ち回りにしている。運営調整を中核的に
担う職員が所属法人と兼務しているため、専任の事務局職員がいると進め
やすいと感じている。
<姫路医療生活協同組合(兵庫県姫路市)>【事例⑦】
• ケアプランデータ連携システムの導入を、法人内外に声掛けし連携を広げ
ている。自治体からの利用促進の声かけやPRがあれば、地域での導入が
進むと考える。
<社会福祉連携推進法人 ジョイント&リップル>【事例⑧】
• 毎月の定例部会での集まりのほか、毎日のように電話やメール等を利用し
て、業務や困りごとの相談を法人間で共有している。
<NPO法人 ゆうらいふ>【事例⑩】
• ICTツール導入にあたり、個人情報の取扱いやインシデント対応方針を
整理し取組を推進していく担当者を選任することが、取組を進める上での
ポイントである。
<社会福祉法人 東北福祉会>【事例①】
• 協定書や契約書は作成せず、法定研修を共同開催。
<社会福祉法人 福智町社会福祉協議会>【事例③】
• 法人を設立し、加盟法人の連携のための企画・運営を実施している。
<一般社団法人 やす地域共生社会推進協会(滋賀県野洲市)>【事例④】
• 各事業所・施設等から委託を受けて共同送迎の運行管理をしている。
<社会福祉連携推進法人 ジョイント&リップル>【事例⑧】
• 従来から関係性が築かれていた法人と社会福祉連携推進法人を設立した。

STEP2

協働化を検討する

① 取り組む内容を考える
• 他の法人・事業所と協働して課題を解決するための方策を検討する。
• 初めてでも取り組みやすいと考えられる合同での勉強会や職員同士
の意見交換会、事業所相互の見学会などを検討する。

② 取り組む体制を考える
• 協働化を進めるための実施体制について、中心となる主体を決める。

• 法人・事業所に推進役や総合調整役を置く、又は、法人・事業所そ
れぞれに連絡窓口を置くなど、協働化を推進するための協議がしや
すい体制を構築する。
• 自治体において、ケアプランデータ連携システムの導入など地域全
体での取組が重要なものについて主導していく。

③ 協働の形態を考える
• 協働化の内容を踏まえ、規定や契約等を設けずプロジェクト単位で
実施する、法人・事業所間の役割分担や責任を明確化して協定等を
締結するなど、どのような形態であれば協働化を進めやすいかを検
討する。
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