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資料2 がんに関する留意事項(対照表) (1 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_69230.html |
| 出典情報 | 治療と仕事の両立支援指針作成検討会(第3回 1/23)《厚生労働省》 |
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令和8年1月 23 日
第3回治療と仕事の両立支援指針作成検討会
資料2
下線部:追加修正した箇所、網掛け:削除した箇所
改定案
がんに関する留意事項
がんに関する留意事項
以下は、治療と就業の両立支援指針の内容に加えて、がんに罹患した労働者に対して治療と就業の
両立支援を行うに当たって、特に留意すべき事項をまとめたものである。
1
現行
以下は、がんに罹患した労働者に対して治療と仕事の両立支援を行うに当たって、ガイドラインの内容に
加えて、特に留意すべき事項をまとめたものである。
1
がんに関する基礎情報
がんに関する基礎情報
(1)がん罹患者数と 5 年生存率
(1)がん罹患者数と 5 年生存率
日本人を対象としたがんに対するイメージに関する調査 7 によれば、多くの人ががんは稀な病気だと
日本人を対象としたがんに対するイメージに関する調査 7 によれば、多くの人ががんは稀な病気だと考えて
考えているが、実際は、生涯のうちに、日本人の就労世代では約 7 人に1人ががんに罹患すると推計 8
いるが、実際は、生涯のうちに、日本人の約2人に1人ががんに罹患すると推計 8 されている。また、国立が
<図1 性別・年齢階級別がん罹患者数(診断年:2021 年)>
<図1 性別・年齢階級別がん罹患者数(2015 年推計値)>
されている。また、国立がん研究センターの推計では、年間約 98 万人が新たにがんと診断されてお ん研究センターの推計では、年間約 90 万人が新たにがんと診断されており、このうち約3割が就労世代(20
~64 歳)である(図1)
。
り、このうち 24.1%が就労世代(20~64 歳)である(図1)。
(人)
45,000
40,000
35,000
30,000
25,000
20,000
15,000
10,000
5,000
0
20-24歳 25-29歳 30-34歳 35-39歳 40-44歳 45-49歳 50-54歳 55-59歳 60-64歳
男
女
※出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録);全国がん罹患デー
タ(2016 年~2021 年)
(診断年:2021 年)
一方で、近年の内閣府の調査 9 でも過去の調査と同様、多くの人が、がんを未だ死に至る病気として
怖いと認識しているが、実際は、がん医療の進歩等により、がん患者の生存率は向上している(図
2)
。2012 年にがんと診断された人の 54.0%は、10 年後も生存している状況にある 10。
※出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」
(全国がん罹患モニタリング集計(MCIJ))
※ 2015 年推計
一方で、同調査によれば、多くの人ががん患者の生存率を現実よりも低く見積もっているが、実際は、が
ん医療の進歩等により、がん患者の生存率は向上してきており、2009 年~ 2011 年の間にがんと診断された人
の約6割は、5年後も生存している状況にある(図2)
。
1
第3回治療と仕事の両立支援指針作成検討会
資料2
下線部:追加修正した箇所、網掛け:削除した箇所
改定案
がんに関する留意事項
がんに関する留意事項
以下は、治療と就業の両立支援指針の内容に加えて、がんに罹患した労働者に対して治療と就業の
両立支援を行うに当たって、特に留意すべき事項をまとめたものである。
1
現行
以下は、がんに罹患した労働者に対して治療と仕事の両立支援を行うに当たって、ガイドラインの内容に
加えて、特に留意すべき事項をまとめたものである。
1
がんに関する基礎情報
がんに関する基礎情報
(1)がん罹患者数と 5 年生存率
(1)がん罹患者数と 5 年生存率
日本人を対象としたがんに対するイメージに関する調査 7 によれば、多くの人ががんは稀な病気だと
日本人を対象としたがんに対するイメージに関する調査 7 によれば、多くの人ががんは稀な病気だと考えて
考えているが、実際は、生涯のうちに、日本人の就労世代では約 7 人に1人ががんに罹患すると推計 8
いるが、実際は、生涯のうちに、日本人の約2人に1人ががんに罹患すると推計 8 されている。また、国立が
<図1 性別・年齢階級別がん罹患者数(診断年:2021 年)>
<図1 性別・年齢階級別がん罹患者数(2015 年推計値)>
されている。また、国立がん研究センターの推計では、年間約 98 万人が新たにがんと診断されてお ん研究センターの推計では、年間約 90 万人が新たにがんと診断されており、このうち約3割が就労世代(20
~64 歳)である(図1)
。
り、このうち 24.1%が就労世代(20~64 歳)である(図1)。
(人)
45,000
40,000
35,000
30,000
25,000
20,000
15,000
10,000
5,000
0
20-24歳 25-29歳 30-34歳 35-39歳 40-44歳 45-49歳 50-54歳 55-59歳 60-64歳
男
女
※出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録);全国がん罹患デー
タ(2016 年~2021 年)
(診断年:2021 年)
一方で、近年の内閣府の調査 9 でも過去の調査と同様、多くの人が、がんを未だ死に至る病気として
怖いと認識しているが、実際は、がん医療の進歩等により、がん患者の生存率は向上している(図
2)
。2012 年にがんと診断された人の 54.0%は、10 年後も生存している状況にある 10。
※出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」
(全国がん罹患モニタリング集計(MCIJ))
※ 2015 年推計
一方で、同調査によれば、多くの人ががん患者の生存率を現実よりも低く見積もっているが、実際は、が
ん医療の進歩等により、がん患者の生存率は向上してきており、2009 年~ 2011 年の間にがんと診断された人
の約6割は、5年後も生存している状況にある(図2)
。
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