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文教・科学技術予算 (4 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2026/seifuan2026/index.html
出典情報 令和8年度予算政府案(12/26)《財務省》
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文教・科学技術予算のポイント
令和8年度予算編成の基本的な考え方
【いわゆる教育無償化】
・ 一連の政党間合意を踏まえ、いわゆる教育無償化を実現。
・ いわゆる高校無償化(就学支援金制度の拡充)について、収入要件を撤廃し
た上で、私立全日制の支給上限額を現行の 39.6 万円から 45.7 万円に引上げ。
あわせて、高校生等奨学給付金も拡充。
・ 学校給食費の抜本的な負担軽減(いわゆる給食無償化)について、給食を実
施する公立小学校を対象に、児童1人当たり月 5,200 円を支援。
・ これらを実施するための安定財源は、歳出改革や税制措置(租税特別措置見
直し等)により確保。
【義務教育】
・ 教職員給与について、人事院勧告の反映(+3.4%)や教職調整額の段階的
な引上げ(5→6%)等により大幅に改善。
・ 中学校の 35 人以下学級を令和8年度から3年かけて実現するために必要な
教職員定数を措置するなど、指導体制の充実を計画的に推進。
【高等教育】
・ 国立大学法人運営費交付金について、物価上昇等が継続する中においても、
国立大学における基礎研究の充実、文理融合、学長による経営改革及び自己収
入確保策の強化を図るため、重点的な支援を実施。
・ 私学助成について、物価上昇等が継続する中においても、配分の見直しを通
じて、理系人材や地域に必要な人材の育成を行う私立大学、研究力の高い私立
大学への支援を強化。また、大学の戦略的な統合・縮小・撤退等による構造転
換を引き続き促進。
【研究力の向上と研究開発の戦略的推進】
・ AI・量子・宇宙等の重要分野の研究開発を推進するとともに、科研費の増
額(+101 億円)により国際性の高い研究や若手研究者への支援を強化。
【宇宙・航空分野等を始めとした大型プロジェクトの推進】
・ JAXA の技術基盤や人的資源の強化、基幹ロケットの開発・高度化、アルテミ
ス計画等に向けた研究開発等を推進。
・ 高輝度放射光施設(NanoTerasu)の整備・共用やポスト「富岳」の開発・整
備等を推進。


内容や計数は精査中であり、今後、変更が生じる場合がある。




7年度

8年度

7→8増 減

文教及び科学振興費

56,560 億円

60,406 億円

+3,846 億円(+6.8%)

うち文教関係費

42,339 億円

46,029 億円

+3,690 億円(+8.7%)

うち科学技術振興費

14,221 億円

14,378 億円

+156 億円(+1.1%)

(参考)文部科学省予算

55,094 億円

58,809 億円

+3,715 億円(+6.7%)

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