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【資料5】令和7年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (4 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66677.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第206回 12/4)《厚生労働省》 |
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システム改修等
① 制度改正等に係る国保総合システム等の改修等経費 231億円
高額介護合算療養費の支給手続きの簡素化や無料低額診療事業の事務手続きの簡素化などへの対応のため、国保総合シス
テムや国保データベースシステム等の改修等を行う。
② 国保総合システムの最適化及び審査領域の共同開発・共同利用に関するシステム開発経費 20億円
審査支払機関の改革を推進するため、共同開発・共同利用に伴うシステム間の連携機能の構築及びシステムの最適化に向け
た対応に係るシステム改修を行う。
③ 国保保険者標準事務処理システムの機能改善等に要する経費
27億円
国保保険者標準事務処理システムの制度改正・機能改善対応を実施するとともに、自治体システム(国保)標準化に伴うシステ
ム改修及びガバメントクラウドへの移行するためのシステム改修を実施する。
④ 後期高齢者医療広域連合電算処理システム等改修経費 17億円
高額介護合算療養費の支給手続きの簡素化や扶養控除の見直しに伴う負担割合の判定見直し等の対応のため、後期高齢者
医療広域連合電算処理システム等のシステム改修を実施する。
⑤ 公共サービスメッシュの整備に伴う医療保険者等向け中間サーバーの改修経費 83百万円
マイナンバー制度に基づく情報連携のインフラである「第三期情報提供ネットワークシステム(NWS)」の後継としてデジタル庁にお
いて「公共サービスメッシュ」の開発が進んでおり、NWSのサービスが終了し、公共サービスメッシュへ移行することに対応するため、
医療保険者等向け中間サーバーの改修を行う。
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① 制度改正等に係る国保総合システム等の改修等経費 231億円
高額介護合算療養費の支給手続きの簡素化や無料低額診療事業の事務手続きの簡素化などへの対応のため、国保総合シス
テムや国保データベースシステム等の改修等を行う。
② 国保総合システムの最適化及び審査領域の共同開発・共同利用に関するシステム開発経費 20億円
審査支払機関の改革を推進するため、共同開発・共同利用に伴うシステム間の連携機能の構築及びシステムの最適化に向け
た対応に係るシステム改修を行う。
③ 国保保険者標準事務処理システムの機能改善等に要する経費
27億円
国保保険者標準事務処理システムの制度改正・機能改善対応を実施するとともに、自治体システム(国保)標準化に伴うシステ
ム改修及びガバメントクラウドへの移行するためのシステム改修を実施する。
④ 後期高齢者医療広域連合電算処理システム等改修経費 17億円
高額介護合算療養費の支給手続きの簡素化や扶養控除の見直しに伴う負担割合の判定見直し等の対応のため、後期高齢者
医療広域連合電算処理システム等のシステム改修を実施する。
⑤ 公共サービスメッシュの整備に伴う医療保険者等向け中間サーバーの改修経費 83百万円
マイナンバー制度に基づく情報連携のインフラである「第三期情報提供ネットワークシステム(NWS)」の後継としてデジタル庁にお
いて「公共サービスメッシュ」の開発が進んでおり、NWSのサービスが終了し、公共サービスメッシュへ移行することに対応するため、
医療保険者等向け中間サーバーの改修を行う。
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