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【資料5】令和7年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66677.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第206回 12/4)《厚生労働省》
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施策名:公共サービスメッシュの整備に伴う医療保険者等向け中間サーバーの改修経費

保険局保険課
(内線3249)

令和7年度補正予算案 83百万円

① 施策の目的

② 対策の柱との関係

マイナンバー制度に基づく情報連携のインフラである「第三期情報提供ネットワークシステム」の後継と
して「公共サービスメッシュ」(デジタル庁が新たに整備)の開発が進められており、第三期情報提供ネッ
トワークシステムから公共サービスメッシュへの移行に対応するため、医療保険者等向け中間サーバー
の改修を行う。


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③ 施策の概要
医療保険者等向け中間サーバーの改修を行い、公共サービスメッシュが提供するインターフェイスシステムへの移行を2028年1月を
目途に実施する。本事業では、公共サービスメッシュに関する最新情報を基に、移行方針を決定し開発に着手するとともに、検証テス
トに向けて、テスト環境を整備する。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
【開発主体等】
社会保険診療報酬支払基金

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
インターフェイスシステムの移行をはじめ、中間サーバー相当機能の移行が実施できた場合は、公共サービスメッシュが実現する主
要な効果である「処理能力の向上」、「コストの最適化」及び「変化対応力等の向上」が見込める。
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