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【資料5】令和7年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66677.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第206回 12/4)《厚生労働省》 |
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医療分野におけるDXの推進
① マイナ保険証の利用促進に向けた支援等 224億円
マイナンバーカードの健康保険証としての利用促進と定着に向けて、円滑にマイナ保険証を利用するための医療機関等における
必要なシステム改修や新しい規格の顔認証付きカードリーダーの導入費用の補助、国民や医療機関等への継続的な周知広報等
を行う。
② 診療報酬改定DX(共通算定モジュールの開発等事業) 42億円
医療DX工程表に基づき、共通算定モジュールの本格提供・運用(令和8年6月予定)や普及、請求支援機能といった追加機能
の開発等を進めるため、開発・運営主体である社会保険診療報酬支払基金等に対して補助等を行う。
③ 医療DXを活用した保健事業の取組等強化事業 18億円
医療DXの推進により共有される情報(医療・薬剤情報・特定健診等情報等)を用いた保健事業の取組等を行う健康保険組合に
対して、財政支援を行う。
④ NDBデータの更なる利活用推進事業 20億円 【デジタル庁】
令和7年6月13日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2025」や「規制改革実施計画」等において、仮名化情報
等の利活用や公的DB等との連結解析を可能とする整備が求められていることから、NDBではこれまで収載していない仮名化情報
の利用・提供や他の公的DB等との連結解析(情報連携基盤)の仕組みに対応するため、運用面の見直しを含めシステム整備を行
うとともに、NDBにおける医療レセプト等の第三者提供体制の整備を図る。
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① マイナ保険証の利用促進に向けた支援等 224億円
マイナンバーカードの健康保険証としての利用促進と定着に向けて、円滑にマイナ保険証を利用するための医療機関等における
必要なシステム改修や新しい規格の顔認証付きカードリーダーの導入費用の補助、国民や医療機関等への継続的な周知広報等
を行う。
② 診療報酬改定DX(共通算定モジュールの開発等事業) 42億円
医療DX工程表に基づき、共通算定モジュールの本格提供・運用(令和8年6月予定)や普及、請求支援機能といった追加機能
の開発等を進めるため、開発・運営主体である社会保険診療報酬支払基金等に対して補助等を行う。
③ 医療DXを活用した保健事業の取組等強化事業 18億円
医療DXの推進により共有される情報(医療・薬剤情報・特定健診等情報等)を用いた保健事業の取組等を行う健康保険組合に
対して、財政支援を行う。
④ NDBデータの更なる利活用推進事業 20億円 【デジタル庁】
令和7年6月13日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2025」や「規制改革実施計画」等において、仮名化情報
等の利活用や公的DB等との連結解析を可能とする整備が求められていることから、NDBではこれまで収載していない仮名化情報
の利用・提供や他の公的DB等との連結解析(情報連携基盤)の仕組みに対応するため、運用面の見直しを含めシステム整備を行
うとともに、NDBにおける医療レセプト等の第三者提供体制の整備を図る。
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