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【資料5】令和7年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66677.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第206回 12/4)《厚生労働省》
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施策名:後期高齢者医療広域連合電算処理システム等改修経費

令和7年度補正予算案 17億円

① 施策の目的
後期高齢者医療制度の円滑な運営を目的として、制度改正等に対応するためのシステム改修を実施
する。
③ 施策の概要

保険局高齢者医療課
(内線3229)

② 対策の柱との関係

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地方分権対応における高額介護合算療養費に係る支給手続き簡素化対応、扶養控除の見直しに伴う負担割合の判定見直し対応、
無料低額診療事業対応及び地方自治体システム標準化対応のため、国民健康保険中央会にて後期高齢者医療広域連合電算処理
システム等のシステム改修を実施する。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
・ 後期高齢者医療広域連合電算処理システム改修
・ 地方自治体システム標準化対応
実施主体:国民健康保険中央会

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
地方分権対応における高額介護合算療養費に係る支給手続き簡素化対応、扶養控除の見直しに伴う負担割合の判定見直し対応、
無料低額診療事業対応及び地方自治体システム標準化対応に係るシステム改修を行うことにより、後期高齢者医療制度の円滑な
運営を図る。
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