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【資料5】令和7年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66677.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第206回 12/4)《厚生労働省》
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令和7年度補正予算案 16百万円

施策名:「出産なび」の改修経費

保険局保険課
(内線3687)

※デジタル庁計上分

① 施策の目的

② 対策の柱との関係

分娩取扱施設の費用・サービスの情報提供を行うウェブサイト「出産なび」の追加的改修を行うため。


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③ 施策の概要
令和7年度中に有識者検討会の議論の整理を踏まえた機能拡充を行う「出産なび」について、令和7年冬に社会保障審議会医療保
険部会で取りまとめられる、標準的な出産費用の無償化の給付体系の骨格を踏まえた追加的改修を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等

○経済財政運営と改革の基本方針2025 (令和7年6月13日閣議決定)抜粋
第3章中長期的に持続可能な経済社会の実現
2.主要分野ごとの重要課題と取組方針
(1)全世代型社会保障の構築
妊娠・出産・産後の経済的負担の軽減のため、2026年度を目途に標準的な出産費用の自己負担の無償化に向けた対応を進める。
「出産なび」の機能を拡充するほか、小児周産期医療について、地域でこどもを安心して生み育てることができるよう、最先端の医療を含めた小児周産期
医療体制の確保を図るため、産科・小児科医療機関を取り巻く厳しい経営環境を踏まえ、医療機関の連携・集約化・重点化を含めた必要な支援を行う。

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
妊婦がサービス・費用に関する十分な情報に基づき、希望に応じた出産を行うことのできる環境が整備される。

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