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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和7年度4-5月号 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2025/05/dl/202505.pdf
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和7年度4-5月号(10/17)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P.39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

91.2 %

+5.4 %

薬剤料ベース(新指標)注 2)

77.7%

+10.5 %

後発品調剤率

80.6 %

+0.9 %

注 1)

注 1)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。
注 2)
〔後発医薬品の薬剤料〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の薬剤料〕+〔後発医薬品の薬剤料〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+2.1 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース、

最高

最低

+20.3 %

▲5.1 %

(10 歳以上 15 歳未満)

(70 歳以上 75 歳未満)

86.8%

66.8%

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

93.6 %

90.2 %

(100 歳以上 )

(80 歳以上 85 歳未満)

77.7 %

新指標)
後発医薬品割合(数量ベース、新

91.2 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

800 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+24 億円)

(245 億円)

(143 億円)

(90 億円)

0 歳以上

7.9 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(+0.7 億円)

(4.0 億円)

(2.9 億円)

(0.4 億円)

5 歳以上

17.5 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(+1.4 億円)

(10.2 億円)

(2.2 億円)

(2.0 億円)

15 歳以上

280 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(+9 億円)

(68 億円)

(67 億円)

(30 億円)

65 歳以上

157 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲2 億円)

(59 億円)

(21 億円)

(18 億円)

337 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+15 億円)

(117 億円)

(53 億円)

(46 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~59)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

1,275 円 1,660 円(北海道)

1,085 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

+2.9% +4.9 %(奈良県)

▲0.9 %(岩手県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

91.2 % 94.5 %(沖縄県)

88.7 %(東京都)

新指標による後発医薬品割合(薬剤料ベース)

77.7%

後発医薬品調剤率

80.6 % 84.0 %(秋田県)

83.5 %(鹿児島県)

73.3 %(徳島県)
77.4 %(東京都)