よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-1 一般社団法人日本希少がん患者会ネットワーク 御提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/251029/medical06_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第6回 10/29)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

4

希少がんの特徴



RARE CANCERS JAPAN



※患者数が少ないことに起因している

診断までに時間がかかる
希少がんは症例数が少なく、医師も経験が少ないため診断が
難しい →診断の遅れが治療の遅れにつながる

治療法が少なく、標準治療が確立していない
一般的ながんと違い臨床試験に進みにくく、治療のガイド
ラインが整っていない場合がある



専門医・専門病院が少ない
特定の医療機関しか対応できないことが多く、遠方への交通費
や宿泊費だけでなく、仕事や生活の負担が大きい



情報が少なく、同じ病気の仲間に出会えない

Rare

情報が少なく、仲間もいないので、孤立感・不安感が強くなる