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資料2 供給確保医薬品の選定について(安定確保医薬品の見直しについて) (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65290.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 医療用医薬品迅速・安定供給部会(第2回 10/27)《厚生労働省》 |
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パブリックコメントにおける主な御意見及び対応案について③
2.告示案の修正が必要と考えられる御意見
※No.は参考資料5のNo.に対応
No.
告示案に対する御意見
御意見に対する対応案
4
現在安定確保医薬品Cである、「モビプレップ配合内用剤
(薬効分類799、成分名:ナトリウム・カリウム・アスコ
ルビン酸配合剤)」は、大腸内視鏡検査や大腸手術時の前処
置においてなくてはならない医薬品であるため、供給確保医
薬品として指定してほしい。
供給確保医薬品及び重要供給確保医薬品の選定の考え方に
ついては、No.3を御確認ください。
なお、御指摘の成分については、本告示で指定する成分の
選定過程において、提案学会の意見を踏まえ、指定対象外と
された成分ですが、再度、提案学会を含め同様の御意見をい
ただいたことを踏まえ、御指摘の成分も供給確保医薬品とし
て指定することといたしました。
6
例えば下記のように、薬事承認・薬価収載上の一般的名
称・基準名が別紙1に記載されている「有効成分の名称」と
異なり、供給確保医薬品等とみなせるか不明瞭な品目が存在
する。
これらはいずれも有効成分及び臨床上の位置づけ等が同じ
であるため、薬事承認上・薬価上で差異が生じないように取
り扱ってほしい。
個々の製剤が供給確保医薬品に該当するか否かは、有効成
分・投与形態・薬効分類の組合せで一意に定まるよう、指定
することとしていますが、いずれにしましても、指定内容に
誤解が生じないよう、必要な対応を行ってまいります。
また、御質問いただいた各成分については、以下とおり御
回答いたします。
<注射剤(例)>
(有効成分:pH4処理酸性人免疫グロブリン)
・基準名:pH4処理酸性人免疫グロブリン(銘柄名「ピリ
ヴィジェン」)
・基準名:pH4処理酸性人免疫グロブリン(皮下注)(銘柄
名「ハイゼントラ/キュービトル」)
①「pH4処理酸性人免疫グロブリン 注射剤 634 血液
製剤類」
不明確な記載となっておりましたので、新たに、「pH4
処理酸性人免疫グロブリン(皮下注射) 注射剤 634 血
液製剤類」も別途供給確保医薬品として指定対象に追加しま
した。
※以下略
※以下略
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2.告示案の修正が必要と考えられる御意見
※No.は参考資料5のNo.に対応
No.
告示案に対する御意見
御意見に対する対応案
4
現在安定確保医薬品Cである、「モビプレップ配合内用剤
(薬効分類799、成分名:ナトリウム・カリウム・アスコ
ルビン酸配合剤)」は、大腸内視鏡検査や大腸手術時の前処
置においてなくてはならない医薬品であるため、供給確保医
薬品として指定してほしい。
供給確保医薬品及び重要供給確保医薬品の選定の考え方に
ついては、No.3を御確認ください。
なお、御指摘の成分については、本告示で指定する成分の
選定過程において、提案学会の意見を踏まえ、指定対象外と
された成分ですが、再度、提案学会を含め同様の御意見をい
ただいたことを踏まえ、御指摘の成分も供給確保医薬品とし
て指定することといたしました。
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例えば下記のように、薬事承認・薬価収載上の一般的名
称・基準名が別紙1に記載されている「有効成分の名称」と
異なり、供給確保医薬品等とみなせるか不明瞭な品目が存在
する。
これらはいずれも有効成分及び臨床上の位置づけ等が同じ
であるため、薬事承認上・薬価上で差異が生じないように取
り扱ってほしい。
個々の製剤が供給確保医薬品に該当するか否かは、有効成
分・投与形態・薬効分類の組合せで一意に定まるよう、指定
することとしていますが、いずれにしましても、指定内容に
誤解が生じないよう、必要な対応を行ってまいります。
また、御質問いただいた各成分については、以下とおり御
回答いたします。
<注射剤(例)>
(有効成分:pH4処理酸性人免疫グロブリン)
・基準名:pH4処理酸性人免疫グロブリン(銘柄名「ピリ
ヴィジェン」)
・基準名:pH4処理酸性人免疫グロブリン(皮下注)(銘柄
名「ハイゼントラ/キュービトル」)
①「pH4処理酸性人免疫グロブリン 注射剤 634 血液
製剤類」
不明確な記載となっておりましたので、新たに、「pH4
処理酸性人免疫グロブリン(皮下注射) 注射剤 634 血
液製剤類」も別途供給確保医薬品として指定対象に追加しま
した。
※以下略
※以下略
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