よむ、つかう、まなぶ。
【資料3】長尾参考人資料 (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64009.html |
出典情報 | 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第10回 9/29)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
オンライン精神療法の普及への課題について
<緊急時の対応について>
ガイドラインでは、やむを得ない場合は、十分な情報提供を
前提とした上で、近隣の対面診療が可能な医療機関に紹介
するなど、地域において対面診療の提供体制を確保すること
としても差し支えない、としている。
→オンライン診療は、患者の急変時に迅速な対面診療に移
行できる体制が必須であるため、原則として当該医療機関の
近隣に居住する患者に限って行うべきである。診療所単独で
緊急時の対応が難しい場合には、地域の精神科病院との連
携が必要不可欠である。
21
<緊急時の対応について>
ガイドラインでは、やむを得ない場合は、十分な情報提供を
前提とした上で、近隣の対面診療が可能な医療機関に紹介
するなど、地域において対面診療の提供体制を確保すること
としても差し支えない、としている。
→オンライン診療は、患者の急変時に迅速な対面診療に移
行できる体制が必須であるため、原則として当該医療機関の
近隣に居住する患者に限って行うべきである。診療所単独で
緊急時の対応が難しい場合には、地域の精神科病院との連
携が必要不可欠である。
21