現在の標榜可能な診療科名（平成20年４月改正）①
＜医業について＞
①

単独で標榜可能な診療科名
内科、外科、精神科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、皮膚科、泌尿器科、
産婦人科（産科、婦人科）、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、
放射線科（放射線治療科、放射線診断科）、病理診断科、臨床検査科、救急科

②

①の診療科名と組み合わせで用いることができるもの
区分

施行令
施行規則
頭頸部、胸部、腹部、呼吸器、消化器、
頭部、頸部、気管、気管支、肺、食道、
(a) 身体や臓器の 循環器、気管食道、肛門、血管、
胃腸、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、
名称
心臓血管、腎臓、脳神経、神経、血液、
胆のう、膵臓、心臓、脳、脂質代謝
乳腺、内分泌、代謝
(b) 患者の年齢、
周産期、新生児、児童、思春期、老年、
男性、女性、小児、老人
性別等の特性
高齢者
整形、形成、美容、心療、薬物療法、
漢方、化学療法、人工透析、臓器移植、
(c) 診療方法の
透析、移植、光学医療、生殖医療、
骨髄移植、内視鏡、不妊治療、
名称
疼痛緩和
緩和ケア、ペインクリニック
(d) 患者の症状、
感染症、腫瘍、糖尿病、アレルギー疾患 性感染症、がん
疾患の名称
※【組み合わせのルール】
・(a)～(d)の異なる区分の語句はそのままつなげて使用することができる。
・(a)～(d)で同じ区分の語句を使用する場合は、「・」などで区切る必要がある。
・不合理な組み合わせ（次頁③）は不可。

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